「赤になったら窓を開けよう!」
(ドイツの放送局、WDR5の子供ニュースより)
******大体の内容******
教室内の空気のよどみ具合を示す信号が、
ドイツ西部の町、アーヘンの学校に休暇明けから設置される。
空気のきれいさを赤青黄のランプで示すので、
空気がどんな常態か、これではっきりわかる。
****** 単語 ******
Fenster 中性名詞 「窓」(フェンスター)
Luft 女性名詞 「空気」(ルフト)
※Für mich ist er Luft.(口語)私にとって彼はものの数ではない
(英直訳)He is air for me.
※Lufthansa=「空のハンザ同盟」
rot 形容詞 「赤」(ロート)
gelb 形容詞 「黄」(ゲルプ)
grün 形容詞 「緑」(グリューン)
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ランプ、三色もなくてもいいのでは、と思いました。
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勝手なイメージで「ヨーロッパ人は換気にうるさい」と思ってましたが、
台所のレンジのすぐ上に換気扇がない家も結構ありました。
電気レンジが主流なのと、もくもく煙の出るような料理をあまりしない
からかな、と思われます。
風呂場にもあまり換気扇はありませんでした。窓はあったけど。
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電器屋で炊飯ジャーを探してたとき、「あ!あった!!」
と思って近寄ると「揚げ物器」(ふたのできるフライマシーン)
だったことがよくありました。
形がすごく似てるんです。
Comments (5)
でも黄色は必要ないかも。ここでまた、開ける開けないでもめるのでは?
ランプ一つで、点灯消灯の違いでもいいのでは、とも。。。
英語のairはラテン系の単語なんですね。
aria、aero、ar、air
あまり関係ありませんが、アリタリア(Alitalia)は
ali「翼」+Italia「イタリア」
です。
デザイン一新いいですね。
ブルーとオレンジ、Lufthansaのコーポレートカラーじゃないですか?
Kenさんのブログにぴったりです。
lucht
だそうです。やはりゲルマン。
このデザイン、カレンダーなどが左になったので、
ちょっとまだなれませんねえ。