リバウンド→揺り戻し、外来語言い換え例を中間発表
(YOMIURI ONLINEより)
言葉は変化していくもの、とはいえこういう公の努力はある程度は必要だと思います。
今回例として上がってるのが
「リバウンド→揺り戻し」。
どういう場面で使われる「リバウンド」かはわかりませんが、
いずれししろ
「揺り戻り」ではないかと思うのです。
大辞林によると
はね返ること。特に、球技で、ボールがはねかえること。
広辞苑によると
①はねかえること。特に、球技でボールがはねかること。また、そのボール
②治療や投薬をやめたあとに、急激に症状が悪化すること。
やはり自動詞的なほうがいいのではないかと思います。
ちゃんとした機関が提案してることなので、ただしいのかなあ。
見当違いだったらすみません。
Comments (2)
「都市高温化」は分かりやすくなったと思うんですが、
「揺り戻し」って、正直余計何のことか分からなかったんですが…
自分だけかな。(笑)
カタカナ日本語として定着しつつあるものを言い換えるのって、
どうなんでしょうかねえ。
その定着の度合いにもよるんでしょうけど。
この言い換えはねえ。。と僕も思います。
余計わからんのもあるね。