季節柄、とかじゃなくって、たまたまなんだろうけど。
日本では「若者+ギター」が主流ですが、
ドイツでは「じいちゃん+アコーディオン」とか「おばちゃん+バイオリン」
「少年+ピアノ」など、いろいろです。
そのピアノ少年は(多分小学生くらい)、
『エリーゼのために』を結構間違えながら弾いてたんだけど、
それでもかなりの小銭を集めてました。子供だから。
僕でも多分、あんくらい弾けるぞ。
でもどうやってピアノ(アップライト)もってきたんだろ。
その他面白かったのは「モンゴル人+民族楽器(楽器名不明)」。
バイオリン、コントラバスに似た楽器を使ってました。
もちろん、ホーミーつきで。
ホーミーを聞くのは生まれて初めてではないんだけど、
やはり、不思議です、あれ。ほんとに二種類の声が
一人の人間から聞こえます。
この前の土曜日は「スコットランド人+バグパイプ」を見た。
これは、生で聞くのは生まれて初めてでした。
同時に複数の音を出せるみたいで、
ずっと同じ音がバックで鳴ってました。
楽器を操作する部分は小学校のリコーダーみたいな感じです。
なんだかがんばったらできそうな気もするんだが、
気がするだけなんだろうな。
『蛍の光』、『God Save the Queen』なんかをメドレーで演奏してた。
そういえば『蛍の光』ってスコットランド民謡なんですよね。
違和感ないけど、でもおっちゃんがスカートはいてるんですよね。実は。
![路上バイオリン(バーゼル)](http://www.27000x8j.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/fromlivedoor/60ff1505.jpg)
![モンゴル民族音楽隊](http://www.27000x8j.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/fromlivedoor/8810c271.jpg)
![スコットランド人](http://www.27000x8j.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/fromlivedoor/e6def11e.jpg)
Comments (1)
特別に音感が無くても、その楽器を練習せずとも
なんとなく知ってる曲を間違えながらも弾けるような気がしますね。
お父さんがギター持ってるので俺もたまーに
弾けもしないのに知ってる曲を弾こうとやってみるんですが
ギャンギャンやってるだけでも結構楽しいです(笑)