地理

2005/04/06 // Posted in 未分類  

明日から中学生の地理を教えることになった。

で、今日はあわてて予習。

担当するのは一年生、しょっぱなのテーマは地球。

「緯度」 「経度」 「海:陸=7:3」とか。

 

僕にとってのニューボキャブラリー:

「本初子午線」

ロンドン郊外のグリニッジを通る、零度のあれです。

この用語、きっと習ったんだろうけどすっかり忘れてました。

まったくきいた記憶ないです。

ちなみに電子辞書の広辞苑には「本初」「子午線」

とばらばらでのみ見出しがありました。

Googleでは「本初子午線」で2960件のヒット。

これって少ないですよねえ。

(知らなかったのをちょっと正当化)

 

*****英語の勉強も、する。******

 

Green・wich /grnd, grn‐/
グリニッジ 《London 郊外 Thames 河岸の自治区; 子午線の基点の王立グリニッジ天文台 (the Royal Greenwich Observatory) があった; 同天文台は今は Cambridge にある》.

 

新英和中辞典 第6版 (研究社)より

 

英国の地名って知らないと書けない(読めない)のが多いですよね。

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This entry was posted on 2005/04/06 at 02:41 and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (2)

  • はかしぇ より:
    「本初子午線」
    へぇ~、私も初めてきいたような気がします。
    (きっと習ったんでしょうな。学校の教育なんて・・・)
    イギリスはそうですね。私は知ったかぶってスペルだけ見てしゃべったりすると、だいたい恥をかきます。
  • Ken より:
    テイトモダン美術館の最寄り駅の一つは
    “southwark”という地下鉄の駅。
    これを「サザーク」と読めなかった。
    wが発音されないって想像もつきませんでした。
    早口言葉のように何回も唱えると、納得いく(か)。
    中学地理の教科書には「方位」っていう言葉は出てくるけど
    「方角」とは載ってない。
    辞書で確認したところ、違いははっきりせず。
    でも「お勉強」なので教科書に従い
    「方位」のみで通します。
    中学校の社会はこういう「用語」の問題があるので
    けっこう注意が必要です。

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