へんしんトイレ
まこちゃんが「まこまこまこまこまこまこまこま・・・」
といいながらトイレに入って、出てくると
「こま」になっちゃった!
の調子で、もれそうでがまんしている男の子がトイレにはいると
「がまんがまんがまんがまんがまんがまんが・・・」
とどんどん続きます。
この本、子供(三歳くらい)にはおおうけらしいです。もう、そりゃ大爆笑なんだって。
**********
ちなみにこの本をスイス人の友達に見せたところ
(「がまん」「まんが」のところを読ませた。
どちらの言葉もすでに知っている)
「なんで、なにがおもしろいの?」っていわれました。
僕がなぜどこが面白いかを説明したところ
「え、そりゃ言葉をくっつけたらそうなるでしょ」
というのが彼の主張。そりゃそうなんだけどさー。
ドイツ語だったらこんなのが面白いよ、と彼が教えてくれたのは
“Du bist Buddhist”
(ドゥー・ビスト・ブディスト)
「君は仏教徒だ」
・・・・・・彼が面白がらなかったのも
ちょっとわかる気がしました。
This entry was posted on 2005/04/08 at 01:36 and is filed under 読書. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Comments (5)
言葉って、やっぱ文化の違いというかそんなんで、
ウケるツボが変わるんですよね。
コメディーも難しいですよね。
アメリカに住んでた友達(日本人)が、
植え込みのサボテンを眺めてたとき、
そばにいたアメリカ人が
「それ、刺すよ!!」
“It will bite you!!”
っていったらもうドッカーン
その場は大爆笑だったらしいです。
(僕の友人以外は)
はじめておじゃまします。
はかしぇさんのところでは、遭遇していますよね。
ジョークの話ですが、うけるツボの違いはほんとに
ありますよね。わたしが教えている生徒さんにも
英語のジョークを紹介することがあるんですが
言葉の韻を踏んだおもしろ系のは、ほぼ100%理解してもらえませんね。そんな中、これはウケタ方かな。
-“I had a terrible night. I dreamed I ate a fifty pound marshmallow.”
-“So wha’s so terrible about that?”
-“When I woke up, my pillow was gone!”
“So what’s so terrible about that?” です。
「t」抜けちゃいました。
初めまして、ですがこそっとしょっちゅうブログ読んでます。
うーむ、これは難しい(;_;)
すみません、クスッとは来ませんでした・・・
なんとなくですけど、
英語のジョークって、ノリが
「笑点」ぽくないですか??
僕がそう思ってるだけかもしれませんが、
ぎゃはって笑っちゃうっていうよりも、
「おぉ、うまいこというな、ざぶとん!」
という感じがするんです。