すぐ下の投稿で「A380が600トンだと言われても実感が湧かない」
と書きましたが、これなら(もうちょっとは)わかりやすい。
Größtes Passagierflugzeug der Welt (ドイツの子供ニュースより)
「世界一大きな旅客機」
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記事によると・・・
飛行機の重さは600トン
=車600台分
最高で800以上人乗れる仕様にできる
=大きな学校の1年生から10年生まで全員(先生含む)が
みんなで一緒に休暇に行ける
飛行機は、サッカーグラウンドくらいの場所をとる。
(床面積ではなく、全長X全幅の長方形)
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「みんなで旅行に行ける」ってのがかわいいです。
それから「サッカーグラウンド」ってのも、やっぱりドイツですね。野球じゃない。
それにしてもこのA380のニュース、ドイツなどでは、僕が思ってるより扱いが大きいみたいです。
スイスの新聞ではそうでもないみたいですが、ドイツ、フランス(ちらっとみた)
なんかでは、新聞のサイトではもちろん目立つところに、
それに写真で特集が組んであったりもします。
フランスの”le monde”では離陸シーンのビデオもあった。
なーんとなく、ノリは「人類が月面に着陸」。
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で、ひとつ疑問に思ったのですが、
ドイツの学校って“修学旅行”ってあるの?
聞いたことないです。
見学旅行みたいな感じで校外学習はあるよ。
(教会とか美術館に団体がいる)
だいたい昼までで学校終わるような教育環境やもんねえ。
ドイツ人、旅行大好きだから、
旅行くらい家族で行くし、ってかんじなんじゃないかなあ。