幽霊フェスティバル

2005/05/17 // Posted in ドイツのニュースより  

Spukt’s in Edinburgh wirklich?
(ドイツの放送局、WDR5の子供ニュースより)
スコットランドのエディンバラで幽霊フェスティバルなるものが開催された。
エディンバラの市役所横の、高い壁に沿った小道が
「出る」ところとして有名らしく、200人ものボランティア
がそこに行って、何を見、聞き、体験したかを報告するのだそうだ。
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200人で行ったら幽霊のほうが怖がりそうです。
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Gespenst [ゲシュぺンスト](中) 幽霊
spuken [シュプーケン] 幽霊が出る
Schottland [ショットラント] スコットランド
Edinburgh [エディンブアク] エディンバラ

This entry was posted on 2005/05/17 at 00:44 and is filed under ドイツのニュースより. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (8)

  • はかしぇ より:
    spukenとは英語のspook「幽霊がでるような」の語源でしょうかね。英語がゲルマン語だということを再認識する。
  • Ken より:
    あ、そうだと思います。
    (spookを知らんかった。。。
    でも辞書で確認した。転んだけど、儲かって起きた!)
    「単語の類似性」で今まででいちばん驚いたのは
    entdecken(独)発見する
     ent(奪取)+decken(覆う)

    discover(英)発見する
      dis(奪取)+cover(覆う)
    が見た目は違うけどつくりが同じって事でした。
  • Cananese より:
    >200人で行ったら幽霊のほうが怖がりそう
    たしかに!!(笑)
  • Ken より:
    200人で行ったら怖くないですよねえ。。
  • K君 より:
    じ、じぶんはspukenを忘れてたり。。
    (かなーり前にGespenstと一緒に習った予感)
    僕はとある先生の「entdecken」の解説に感動させられたわけですが、
    Kenさんの、「英語とつくりがそっくり」指摘で2重に驚きでした。
    んー、今あらためて考えてみてもつくりが同じって不思議。
    英語とドイツ語で、発音が似てる単語は多いですけどねぇ。
  • Ken より:
    あのS先生、まだあの学校にいるかねえ~。
    そういえばK君の大学も授業料払うようになった?
  • K君 より:
    S先生っすかぁ。多分まだいるんじゃないですかねー。
    人気の先生でしたし。
    授業料は前ゼメも今ゼメも一応払ってますよ。今期は140EUROぐらいだったかな?
    なんかCDUが勝ったらしいので、学費値上げが早々と行われる、との噂が。
  • Ken より:
    うーん、140か。
    安いけど、いままでただだったと思うとねえ。。。

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