クスクス
2006/01/31 // Posted in ドイツにいたときのこと
何日か前に、輸入食料品を扱う店で思ったこと。
そういえばクスクスって日本でみたことない。
北アフリカの食べ物で、ようは、
こまかいつぶつぶのパスタ
(という説明だと、
一家言ある人は満足しないだろうなあ)。
お湯にふやかすだけで食べられます。
写真はドイツにいたとき、
友達の家でやったパーティーのときのもの。
黒いオリーブの混ざった、
ボウルに入ってるものがクスクスです。
こうやってサラダみたいにしてもいいし、
僕はクスクスにシチューのようなもの
(きのこ、鶏肉のクリーム煮)
をかけて食べてました。
今、あったら買うんだけど、あっても高いんだろうなあ。
This entry was posted on 2006/01/31 at 01:26 and is filed under ドイツにいたときのこと. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Comments (4)
スペインでその味を覚えました。
アメリカには売ってますが、ルームメイトはあまりしらなかったようで、
私がビーフストロガノフをかけて出したら大喜びでした。
(ストロガノフは適当に作った)
ほんと、日本ではほとんど見かけないので残念です。
あっても高いんでしょうね・・・
じゃあカレーもOK?
よく市販されてる、箱に入った、乾燥したクスクスは
「インスタント」のクスクス
のように呼ばれてました。
本当はおうちでおかあさんが生の(やわらかい)ものを
つくって、蒸すそうです。
味も全然ちがうらしいです。(チュニジア人談)
クスクスに「かけもの」のアイディア、誰でもかんがえるんですね。。。
ということはカレーもOK?
favouriteさん、
チュニジア人いわく、
蒸したものは母の味
らしいです。
生地から作って蒸すと、とても手間がかかるそうです。