Da Vinci Codeをミーハーにも見てきました。
最後に映画館に行ったのって何年も前だったので、
「全席指定」っていわれて、びっくりした。
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そこでパリに行った時のことを思い出した。
「ミロのヴィーナスやニケなど、教科書でみたことのあるものを裏からを見る」
(立体に限るが)
が僕のルーブルでのテーマでした。
わざわざ実物をみるわけだしね。
こんなかんじ↓
ニケが高いところに展示されてる、ってのが意義深い気がする。
中庭にあるピラミッドです。人影で見えないけど、側面のドアが入り口。
入って階段をおりるとロビーです。
一つ前の写真の大きなピラミッドと水平面に対称にピラミッドがあります。
Comments (7)
中学生くらいの頃からこの像を知ってるんですが
やっと背後を拝めたという・・・、なんか感慨深いなぁ。
ニケはオリンピックのメダルの神様だったかな、
うちの猫はこの神様にあやかってニケと名付けられてたりします。
ときにダヴィンチコードは如何でした?
まだ周りの人に「この映画を観たよ!」って人がいなくて
ちょっと気になってたりしてました。
むちゃむちゃよかった、ファンタスティック!
とかはいえないですねえ。
ファンタジーならファンタジーらしいほうが僕はすきです。
ハリーポッターみたいに。
今考えると、本読んでから映画見たほうがよかったのかも。
(本は現在読み中)
ストーリーも、本を読んでいることが前提のようだって声もあったんですが
難解(?)なお話に限って言えば予習があった方がいいんでしょうかね。
あ、同じく純粋なファンタジーの方がいいよ派です。
俺の場合は御伽の世界への憧憬からなのか、世界観に入り込む楽しみ方をするので
不純物が入ると耳元で虫が飛んでる感じになっちゃうだろうなぁ、って思ったりします。
まだ映画を観てもないのに知り得ているような口振りですが・・・(笑)
・・・うーん、でも面白そう、やっぱり本買ってみようかなぁ。
せめて人物関係だけでも。
登場人物がものすごく多いってわけじゃないんだけど
説明が少ないと僕は思ったなあ。
なんか賛否両論あるみたいですね。
私も本は読んでみたいです。
2年くらい前に原書で読んだけど、すごくはまりました。
ただ「日本語にこれどう訳すかなー」と考えこむ単語が
結構でてきました。訳語にも興味あるので映画は見に行かなきゃ。
それに演技派のトムハンクス主演だし。
でも、ダビンチも、ハリーポッター同様、本を読んでからでないと
よく理解できない映画なんですね。
ほんと評判は両極端のようですねえ。
メディアで知る評判も、自分の周りの人間から聞く評判も。
ママさん通訳さん、
>本を読んでからでないとよく理解できない映画なんですね。
ということは「本を読め、活字礼賛」の暗号か!?