中国のおつりの返し方

2008/03/25 // Posted in 2007年08月 中国旅行(長春・北京)  

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ふと思い出したので。
昨年の夏に行った北京では地下鉄によく乗りました。
街の中心部の移動だけだったので、僕が一番よく買ったのは3元の切符(=約45円)。
自動券売機はないので、窓口で売り子のおばちゃんから買います。
「サンクァイ!(3元)」(クァイは「元」の口語だそうだ。ガイドブックで覚えたので喜んで使った)
と言うと3元切符が出てきます。

地下鉄の切符に限らないのだが、たくさんの紙幣でおつりをもらうとき、
両替したかのような金種でくれるんです。

写真は、3元の切符を買うのに50元札を出したときのもの。
左から、10元×3枚、5元×3枚、1元×2枚。
日本だと「すみません、千円札ばかりで」なんて言われるのになあと感心。
旅行中だったせいもあって、細かいお金が増えるのは便利なことでした。
(値切るような買い物をしたときに、ぴったりの額をもってないと、「おつりがない」と言い張られることがある・・・)


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Comments (2)

  • ai より:
    中国はおつり返すとき投げるようにして返すんでしょ?
    中国に留学してた韓国人が言ってました。
    でも少しづつ変わってきたようで。。。
    日本のサービスは世界一なのではないか、と言っていました。
    ちなみにその韓国人の子はこの間慶応を卒業しました。
    韓国人であることを忘れるくらい(デーブスペクターくらいといったほうがいいかな)日本語を流暢に話します。
  • Ken より:
    あからさまには投げられなかったけど、
    テーブルの上にはぞんざいに置かれました。
    9年前に北京に行ったときは本当に投げられたけど、
    だいぶ変わってきたんじゃないかなあ。

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