仕事で目にしたドイツ語の文章にウニが出てきた。(正確には「ウニ丼」)
(写真は全てWikipediaより拝借)
ウニはドイツ語で “Seeigel” 「ゼーイーゲル」だと今日まで知りませんでした。
前後の文脈からなんとなくでわかったんだけど、ドイツで目にしない生き物の名前は
なじみがやはりないですねえ。“See (海)” + “Igel (ハリネズミ)”。
なーるほどね、と納得したものの、
じゃあ、「海のトゲトゲの代表、ハリセンボンは?」。新たなギモンが沸いたので、検索してみた。
ハリセンボンは “Igelfisch”「イーゲルフィッシュ」。
“Igel (ハリネズミ)” + “Fisch (魚)”。
ウニもハリセンボンも、なかなかドイツでは日常的ではないのでこんなに紛らわしいネーミングでも大丈夫なんでしょうね。
そもそも、「○○における△△」のような「なぞらえ式」の名前の与えられ方からして、珍しいもの、ということなんでしょうね、きっと。
おまけ↓
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ドイツ語|トゲトゲの生き物たち
2008/04/08 // Posted in 6. 生き物, ドイツ語
This entry was posted on 2008/04/08 at 00:04 and is filed under 6. 生き物, ドイツ語. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Comments (2)
勉強になりました。m(_ _)m
珍しいものはやはり、日常的なIgelにたとえちゃうんでしょうね、多分。。。