Common Errors in English
良くある英語の間違いについて解説されたサイトです。
Washington State University のPaul Brians さんという文学の先生の
ドメイン内にあるページなので信頼できるのじゃないでしょうか。
英語は僕にとってはもちろん外国語なので、英語が母国語の人向けに書かれたこのサイト、
「そうそう、これよくまちがうんだよね」
的な、納得はしづらいです。間違いポイントに共感はできないけど、
「こういうところがツボなのだね」
とネイティブスピーカーのツボも見えてきます。
へーっと感心することしきりです。困ったときじゃなくても、ランダムに見て楽しめますよ。
例えばこんな感じ。(以下引用)
IRAQ
Want to sound like a good old boy who doesn’t give a hoot what
foreigners think? Say “EYE-rack.” But if you want to sound
knowledgeable, say “ear-ROCK.” Politicians who know better sometimes
adopt the popular mispronunciation in order to sound more folksy and
down to earth.
Similarly in standard English, Iran is not pronounced “eye-RAN” but “ear-RON.”
On a related matter, the first syllable of “Italian” is
pronounced just like the first syllable in “Italy,” with an “it” sound.
“Eye-talian” sounds distinctly uneducated.
LAUNDRY MAT / LUNDROMAT
“Laundromat” was coined in the 1950s by analogy with “automat”―an
automated self-service restaurant― to label an automated self-service
laundry. People unaware of this history often mistakenly deconstruct
the word into “laundry mat” or “laundrymat.”
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Comments (2)
このサイト 拙ブログでも6月25日に取り上げました。
なかなかきちんと書いてありますね。
laundrymat は 映画の中の看板に使われていたことがあり あれ 間違えてる と思ったことがあります。まあ元々Laundromatそのものが 会社名ですからね アメリカ人はよく間違えますから そんなもんかな くらいでしたが。 イギリス英語は launderette / laundrette のようですよ。
英語も色々ありますから 混乱しますね。
ブログ拝見しました。僕も大学時代は兵庫県(神戸)に住んでたんですよ。
のんびりした都会で大好きです。
>イギリス英語は launderette / laundrette のようですよ。
知りませんでした。”tte”ってことはなにか「小さい」
と関係あるんでしょうかねえ。
これらもブログ、拝見しますね。