2008年8月15日、ケルン中央駅。
ドイツ鉄道の大きな駅にはこういう自動ロッカー機があることがあります。
4ユーロ(約640円)/24時間。
お金を入れるとシャッターが開き、荷物を入れる
→OKボタンを押すとシャッターが閉まり、磁気カードが出てくる
→荷物を取り出す際は磁気カードを入れるだけ。
このような機械複数並んで設置されてるのですが、
預けた機械と取り出す機械が異なってもOK。どっかつながってるみたい。
日本にもないようなハイテックなこの機械、
僕は2003年にフライブルクでみたことがあります。
シャッターも、小さいようですが写真にちらっと写ってるスーツケースと
高さ60センチくらいのバックパックが同時に入っちゃいます。
4ユーロは高いように感じますが、容量を考えると、なっとくできました。
液晶画面に表示される「お金を入れてください」みたいな指示が
文字じゃなくて絵で、誰にでも解るようになってて、かっこよかったです。
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Comments (2)
私にとっては、このロッカーを利用することが、
ケルンに行ったときの、楽しみのひとつでもありますね。
しかしながら、最初はこれがロッカーだと気がつかず、
ロッカーを探してこの前を、何度も往復しました。
私の住んでいる町では見かけないんですよね。
田舎町ですから、こういった先進的なものはありませんから。
それにしてもこのロッカー、不思議ですよね。
いったいどういった仕組みになっているのか、
全く持って分かりません。
僕もはじめてこの機械を見たときは”Schließfach”という単語を
知らなかったので、なんの自動販売機か?と訝ったものです。
ほんとに、これ不思議ですよね。動画カメラをONにして
中に入れて預けてみようかと思ったけど、中、きっと真っ暗だ!