“着ない”安全のガイドなんです。
登場する人たちは全員服を着ていません。で、ボディーペインディング。
このビデオのタイトル、
“Bare Essentials of Safety from Air New Zealand”
の”Bare“の掛詞がこの発想のヒントですね。
******** ロングマン現代アメリカ英語辞典より ****************
bare:
1 withot cloth
2 smallest amount necessary
→e.g. The refugees fled, taking only the bare essentials.
1 服なしで
2 必要最低限の
→例 難民は必要最低限のものだけ持って避難した
**************************************************
bare = 裸 = 最低限の
そうきたか、です。
BGMもポップな感じで、緊急避難の説明も、ぜんぜん緊迫感がありません。
安心させるためにはこれ、いいかもです。
そして、そういえば、ですが、こんだけまとまった量のニュージーランド英語を聞くのは初めてかも。
系統でいうとイギリス英語かなあとは思うけど(異論のある人はたくさんいると思いますが・・・)
聞き取れない部分がけっこうありました。
そもそも僕の未発達な英語耳のせいもあるけど、英語に聞こえない箇所もあるんです。。。
しかも登場人物によってビミョーにNZ度に違いがある気がします。
英語の地域差にご興味がおありの向きはぜひ、見て、聞いてみてください。
きっと楽しいと思いますよ。
Comments (8)
わたしもmixiのニュースでリンクが貼ってあるのを見つけて昨夜みたところです。
ユニークですよねぇ。おおらかっていうか、お国柄でしょうか。JALとか絶対しなさそう。
こういうのを作っちゃうのも、勇気いりますよね、企業としては。もちろんNZにもお堅い頭の人はいるだろうし。
ボディーペイント、かなりアートでしたよね。
これが許される風土はうらやましいですね。
ボディペインティングはかなりきれいにできていましたね。後で落とすの大変そう。
やはり違う感じがするのですね。。違う国ですもんね。
ほんっと、このボディーペインティング、
知らなかったら服着てると思っちゃうと思うくらい
よくできてますね。
服めっちゃリアルやしよかった!
一瞬最初の女性とかドイツ語訛りとおもった。
そいやオランダにZealand州ってあるけど、関係あるはず。
イギリスの York→アメリカの New York
みたいなかんじじゃなかったっけ。