クリスマスには(それ以外のイベントにも?)恒例の、
女王のスピーチを放送します。
今年もちゃんと拝聴しましたよ。
イギリスには縁も所縁もないんですが、毎年、これ聞いて(見て)英国英語を楽しんでます。(ある意味ものすごく特殊な「英国英語」ではありますが。)
今年のスピーチのテーマは
reconciliation (=和解)といえそうですね。
それからコモンウェルスのスポーツ大会が開催されてるとは知らなかったなあ。
今年はグラスゴーで開催されたそうですね。ところで発音マニアとして気になったのは
behindという単語。女王陛下は、カタカナで言うと
「バハーインド」
ってかんじでおっしゃいます。「ビハ」ではなく「バハ」。
さらに「イ」も、うっすらとしかない様子。つまり大げさに書くと
「バハーンド」
さらに、あらためて「あ、そうだったそうだった」と認識したのが、
番組の最後のクレジットで、「BBC (Cマーク) MMXIV」
と出るんですが、この「MMXIV」。
これはローマ数字で”2014″です。
普段、ローマ数字って使わないのでパッとは分からないですよね。