12月に浜松に行ったとき、セルヴィツー(Servitu)という”ブラジル・スーパー”に行ってみました。
その時に買ったのが、この「カルケージャティー」。一体なんなの茶なのか。
箱の裏面には一応日本語の表示シールも貼ってあるのだけど、「原材料:カルケージャ葉」とのみ。
とにかく紅茶的なものではなくハーブティー的なものであろうとは想像つきました。
パッケージからして、もしかしたらサボテン的なものなのかもしれない。
正月やなんやかやで存在を忘れてましたが、ふと思いついて今飲んでみてます。
味は、なんだかアールグレイティーみたい。それもとてもスモーキーな。なんか燻してる感じがします。
昔マリアージュフレールで飲んだ「スモーキー・アールグレイ」を思い出します。
ちょっとネットで調べたとこと、カルケージャとはキク科の植物だそうで、現在では自生のものはなく、
すべて栽培されているのだそうだ。このお茶は昔から薬として飲まれていたようで、特に肝臓に効く、とのこと。
うん、たしかに効きそう。落ち着く感じはするけど、ファンシーな要素は全くないお茶です。
僕は、これ結構いけます。