カルケージャティー|chá de carqueja

2011/01/06 // Posted in 食べ物/飲み物  

Is this typical Brazilian drink?

12月に浜松に行ったとき、セルヴィツー(Servitu)という”ブラジル・スーパー”に行ってみました。

その時に買ったのが、この「カルケージャティー」。一体なんなの茶なのか。

箱の裏面には一応日本語の表示シールも貼ってあるのだけど、「原材料:カルケージャ葉」とのみ。

とにかく紅茶的なものではなくハーブティー的なものであろうとは想像つきました。

パッケージからして、もしかしたらサボテン的なものなのかもしれない。

正月やなんやかやで存在を忘れてましたが、ふと思いついて今飲んでみてます。

味は、なんだかアールグレイティーみたい。それもとてもスモーキーな。なんか燻してる感じがします。

昔マリアージュフレールで飲んだ「スモーキー・アールグレイ」を思い出します。

ちょっとネットで調べたとこと、カルケージャとはキク科の植物だそうで、現在では自生のものはなく、

すべて栽培されているのだそうだ。このお茶は昔から薬として飲まれていたようで、特に肝臓に効く、とのこと。

うん、たしかに効きそう。落ち着く感じはするけど、ファンシーな要素は全くないお茶です。

僕は、これ結構いけます。

This entry was posted on 2011/01/06 at 00:36 and is filed under 食べ物/飲み物. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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