神戸人は方向感覚が優れているのか、体内に方位磁石が備わってるのか、道を尋ねると「山側(=北)」「海側(=南)」で答えらる事がよくあります。
デパートの中にも「海側」「山側」の表示。元町の大丸です。
This entry was posted on 2010/07/17 at 16:26 and is filed under 1. 日記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
Comments (6)
歩いていてもどちらに山を感じるかで、西を向いているのか東を向いているのかを無意識に察知しているのです。
なわけで、上京した当時は非常に戸惑ったことを思い出します。
それにしても、この表示、、、ある意味すごいですね。(^^
海側と山側、直感的ですごく解りやすいですね。
次は海側と山側を肉眼でみてみたいなぁと思いました笑
他にも、ちょうど梅雨が明けて気持ちの良い青空の写真がたくさん!
今回もkenさんのご旅行を写真と文章で楽しませていただきました。
よく考えたら大阪や京都でも、道尋ねると、だいたい東西南北(もしくは上る下がる)を使って絶対的に説明しますよね。
そういう説明ができる街のつくりだからでしょうけどね。
道路の説明で山側、海側はもちろん、デパートの中でも絶対的方向感覚をみんな求めるんでしょうね。「食器売場は筋一本海側です」みたいに(?)(笑)
そういや空がたくさん写ってますね。気がつかなかった。やはり無意識にうれしんだろうなあ。
そうだ、下関に「東京側」、ありましたね。僕も初めて見たときは驚きました。分かりやすいけど。