Gewusst wie (ドイツの子供ニュースより)
******だいたいの内容******
今までなら庭でバーベキューをする時なんかに
天気を知りたいとすると、ラジオや新聞の天気予報に
頼るしかなかった。
しかし、より正確な天気の情報が入手できるようになった。
たとえば「ケルンのポーツというところの19時の天気は?」
なんてことを知れちゃうのだ。
そしてその天気予報が当たる確率までもわかってしまう。
このサービスはDeutschen Wetterdienstという会社によって行われる。
デメリット:その会社に電話をし、とても個人的な天気予報を得るのに、
なんと20ユーロ(≒2800円)もかかる!
なんと20ユーロ(≒2800円)もかかる!
************
ドイツの天気予報、日本のに比べると、ほんっとあたりません。
たとえばフライブルクの天気:
たとえばフライブルクの天気:
予想気温、わりとちがうでしょ?3度くらい平気で違うときもあります。
で、天気も両サイトとも外れたこともありました。
でも文章のみです。
************
きっと今まで「もっとくわしい天気予報くらいしろ!」
っていう人もいなかったんでしょうねえ。
ドイツ人、実はのんびりしてる、とこういうところを見ても思います。
***********
もう一つ気になったところ。
記事にでてきたDeutschen Wetterdienstのサイト、
最初のページで英語かドイツ語かを選ぶんですが、
英語のアイコンはユニオンジャックです。スターズ・アンド・ストライプスではありません。
“英”語だからそうじゃん、って気もしますが。。。
Comments (2)
5秒くらいほっとくと
強制的にドイツ語に連れていかれますね。
天気予報はどこでもあるんでしょうが、
やはりお国柄というか文化が反映されるのでしょうね。
やってみます。。。