クレイジー・フロッグ

2005/06/01 // Posted in ドイツのニュースより  

Vom Klingelton in die Charts
(ドイツの放送局、WDR5の子供ニュースより)
イギリスで流行ってる携帯の着メロが、チャートインしたそうな。
(リンク先のページで耳マークをクリックすると、実物が聞けます)
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ドイツにいたときは僕も携帯持ってました。
こんなの
けいたい

機械はSAGEMというフランスのメーカーのもの。
契約はドイツのVodafoneの電話でした。
(「ドイツの携帯について」と「僕の使っていた電話機について」
とまぜまぜの感想ですが)
便利だと思ったところ:
・ヨーロッパ内なら大体どこででも使えました。(ローミングで)
・Fomaみたいにチップを入れるので、電池がなくなったら、
友達に「ちょっと電話かして。自分のチップ入れるから」っていえます。
・T9方式でメールが書ける。
(アルファベットを使う言語では大変便利。ないと困る)
・しかもそのT9が各言語に対応。
(表示を英語にしたらT9も連動)
不満だったところ:
・メール代が高い
(ネットのメールではなくSMS。1メール7円くらいしてた(契約によるかも))
・起動時に必ずパスワードを入力しなくてはならない。
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携帯はほぼ日本並みに普及してたと思います。
若い子がいろいろと「待ち受け画面」をダウンロードしたがるところ
なんかもね。
ドイツでは契約制の携帯よりも、プリペイドカード式の方が、
シェアは高いようでした。
プリペイド式の初期費用はだいたい80ユーロくらいから。
契約式は、機種にこだわらなければ1ユーロとかからありました。
(僕の記憶では。今はどうなんでしょう)

This entry was posted on 2005/06/01 at 00:43 and is filed under ドイツのニュースより. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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