日テレ系列のFBSのニュースで
「カトリックのお祭であるハロウィーンが・・・・」
って言ってたけど、そうだったのか??
ドイツのカトリックの地域にいたんですが、
(少なくともフライブルクあたりでは)
ハロウィーンはやってなかったですねえ。
日本のように商業的イベントとしては浸透してるみたいで、
家の前にカボチャランタン飾ったりして、街はかわいらしくなったりするものの、
子供が家々を訪ねて回るってことはなかったです。
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ドイツでハロウィーンの日に見たTV。
男女ペアのアナウンサーがやってるニュース番組の最後に、
「○○さん、今日はハロウィーンですが、なにか
特別なことはなさいます?」と女性が男性に世間話ふうに
と問いかけました。
「・・・ああ、あれはアメリカの文化ですからね」
「それではまたあした」
ってあっさーり終わってました。
アメリカの人は怒んないのかなあ、とどきどきしました。
Comments (9)
つくりました。この時期、畑にZuckerrüben (sugar beet)が山と
積んであったのを思い出します。
当時はおもしろい慣習があるんだー、としか思っていませんでしたが、
あれがドイツ式ハローウィンだったのかなー。
あれー、ツッカーリューベンのつづりが変になっちゃいましたねー。
どーしてー?
アメリカで商店がもうけるために始めたみたいな話はきいたことがあります。
多分、背景にある発祥の歴史なんかはカトリックなんでしょうが、
お祭りムードにしたのは北米地域なのかもしれませんね。
実はアメリカの大学のEnglishのクラスで、
ハロウィーンの歴史なんかを扱った読み物をやって学んだはずですが、
ほとんど覚えてません。
っていうか、あの時は理解できてなかったような気がしますが。。。
伺ったことが過去にあったら申し訳ないですが、
ドイツにいらっしゃったんですか?
てんさいでランタン、そういうのもあるんですね。
はかしぇさん、
今日どっかの記事でみたんですが(もうわすれた)
ハロウィンってケルトが起源みたいですよ。
はい。
フライブルクにいらしたのですね。いいな~。
ケルトと聞きました!
ちょっとは大学の講義、覚えていた。。。
>「・・・ああ、あれはアメリカの文化ですからね」
>「それではまたあした」
サイコーです!そう、アメリカの文化らしいし、そういわれてアメリカジンは怒らないと思いますよ。
我が家@ドイツに来ていた子どもたちも、ごく少数でした。
キリスト教関係なら、なじみがあったのになあ。
フライブルクの近くのtitiseeっていう湖のある避暑地に住んでました。
きれいなところでしたよー。
はかしぇさん、
現地でそういう話きけるって、醍醐味ですよね。
favouriteさん、
ビテシェーン。ドイツでも、家々を訪ねる子供はゼロではないんですね。
うちにはこなかったなあ。