かねてより、でもごく軽く気になってたテーマをfavouriteさんが書いてたので。
外国語の固有名詞をカタカナにするときって、
ルールがあるんでしょうか??
今日はドイツ語で気になるものだけ。
***商品(ブランド)名***
“BREE”(革製バッグ)→ 日本語では:「ブリー」 ドイツ語に近く書くと:「ブレー」
“RIMOWA”(スーツケース)→ 日:「リモワ」 独:「リモヴァ」
こういう「商業もの」だと、英語読みのほうが親しみやすいからかなあ。
***人名***
Angela Merkel(首相)→ 日:「アンゲラ・メルケル」 独:「アンゲラ・メアケル」
などなど。
rをどう読むかってのは、ドイツ語でも地方によってかなり違うんだけど、
標準語(的なもの)では後者のほうが感じがでてるように思います。
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高校の地理で習った、グレートブリテン島にある山脈、Pennines、
「ペニン」って言ったら、イギリス人に?って顔された経験があります。
「それはペナインズね。」って訂正されました。
「学校で習ったし、地図帳にもそう載ってるのに・・・」
とショックでした。
Comments (3)
フランスでも「ルノー」じゃ通じないですね。
どうしてこうなったのでしょうか。
謎は解けません。
フォルクス・ヴァーゲン
もそうですねえ。ドイツで「フォルクスワーゲン」
って言っても、わかってはくれると思いますが・・・
地名の「ワイマール」も
ヴァイマー
です。
ほんと、こういう話は(も?)キリないですよねえ。
BREEはドイツのブランドだったんだー。そしたらブレーよね。
Pennines、英語でも日本語でも知らなかった(恥)