刺激的な味

2007/10/21 // Posted in 1. 日記  

寝る前にリンゴジュースを飲み、コップに半分ほど残して放置しておいたんです。
朝起きて飲むかなあと思って。

で今朝(正確には昨日の朝)、起きて一口。目覚めにフルーツの味はさわやか
だったら良かったんですが、なんだか刺激的な味。
何かが腐ったときのような、ちくちくするような、
ちっちゃい唐辛子が入ってるとも形容できるような感じがしました。

コップの中を見てみたところ、なんか茶柱のような黒いのが浮かんでるけど、
まあなんか、ごみ?
(僕はひどい近視+乱視。めがねが無いとPCも使えません。)

顔を洗い、鏡を見るついでに、さっきちくちく辛かった舌をみてみると、

アリ!

極小の肢がちぎれて舌にくっついてました。
髪の毛とかじゃなくて、肢です。不思議だけど、一目で特定できました。

めがねをかけてさっきのコップを見てみると、皆さん、集団で労働中。
とても忙しそうです。これからますます寒くなるので、
追い込みの時期だと思われます。
さっき飲んだときにどのくらいいたかわからないけど、
何匹かが今ごろ僕の胃酸で・・・

おなかを壊すとかでもないし、精神的ショックで気分が悪くなることもないので
心配無用です。もう経験したくないけど、「いいネタができた」くらいに思ってます。

皆さん、多分皆さんは経験すること無いと思うけど、アリは辛い(からい)です。

※うへーと気持ちわるくなっちゃったらごめんなさい。

***** アリ関連で見つけたサイト **********
アリの形の砂糖を作る
(デイリーポータルより)
出来上がった後の使用例の写真がすごいです!

****** 単語 ******
アリ
英:ant
独:Ameise 「アーマイゼ」
蘭:mier
伊:formica
仏:fourmi
西:hormiga
葡:formiga


***** 日本語の「蟻」を使った慣用表現 (大辞林より)******

――穴を出(い)ず
冬の間穴にこもっていた蟻が、春になって地上に出る。[季]春。

――の穴から堤(つつみ)も崩(くず)れる
〔韓非子(喩老)〕ささいなことでも油断すると、
大きな災いを招くことがあるというたとえ。
千丈(せんじよう)の堤も蟻の穴より崩れる。

――の甘きにつくが如(ごと)し
利益のあるところに人が群がり集まることのたとえ。

――の思いも天に=届く(=登る)
たとえ微力であっても、一心に願えば望みが達成されることのたとえ。

――の熊野(くまの)参り
大勢の人が列をなして、ぞろぞろ歩くさまのたとえ。

――の這(は)い出る隙(すき)もない
ほんの少しのすき間もないほど警戒が厳重である。

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Comments (5)

  • shin より:
    ひとりウルルンやん!
  • favourite より:
    アリって辛いんだ!
    「へぇ~」度、とっても高いですな。
  • Ken より:
    shin、
    このまえ中国でもサソリ、蚕は食べなかったのになあ。
    自宅でアリを食べるとは思っても見ませんでした。
    favouriteさん、
    favouriteさんは、神戸のおいしいお店紹介を書いてらっしゃるのに、僕はアリか・・・(笑)
  • saki より:
    アリ、私も口に入れたことある・・・。
    同じく、とってもとっても刺激的なお味でした。
    苦いというより辛いというより、痛い?そんな感じだったな。
    私の場合、机の上に置いてたチュッパチャプス(未開封)のストロー状の棒の穴から進入したようです。
    しばらく食べてて全然影響なくて、飴が溶けて棒部分にさしかかったときに「!?」と。
    私はショックを受けました・・・。
  • Ken より:
    ね、そうだよね、辛いようなちくちく。
    噛んでないのに何で味がしたんだろう?

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