フォー|葉っぱをのせる

2008/09/10 // Posted in その他の旅行  

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本日は仕事で、ホテルから一歩もでてません。。。
これは昨日の写真。「Pho24」というフォーの店で。
(ホテルから乗ったタクシーに案内されて行った。多分高級なほう。)
フォーを頼むとトッピングが先に出てきます。
右上から時計回りに、玉ねぎ、ライム、フェンネルの葉、辛いモヤシ、ライム、パクチー、中心はものすごく辛い唐辛子。
パクチーってこんな葉っぱだったっけ?とは思うものの、味はパクチー。

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トッピングを乗せた図。玉子も追加で頼んだら別の器で出てきた。
牛丼屋みたいだ。

僕が頼んだのは「フォー・ボー」、牛肉フォーです。
スープだけ飲むとホントに牛のダシで、洋食みたい。
「ボー」ってフランス語の「牛肉」から来たらしいけど、なるほど、と思いました。
明日の夜、もうハノイを離れちゃいます。今日と同じくまったく街に出る時間はなさそうです。あーあ。なんとか空港とかで”旅”らしいことをしたいです。


This entry was posted on 2008/09/10 at 02:37 and is filed under その他の旅行. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

Comments (6)

  • Satto より:
    >「ボー」ってフランス語の「牛肉」から来たらしいけど
    あ!なるほど~!! 知りませんでしたっ。
    ハノイだと、旧市街の旅行会社を何軒かのぞいてみると、英語はできないけれど、フランス語ならできる、っていう人が少なくないんですよ。
    それを経験してから、僕のなかでは、やっぱりハノイは旧仏領インドシナ的イメージがあるんです。 
    ホーチミンシティはむしろみんな英語ですけれど、年老いた方で学歴の高い人からは、突然外人だということでフランス語で話しかけられてしまったり・・・ なんていうこともありましたけれど。
    Pho24は現地では有名です!
    おいしそうですね~ 写真をみていたら、この時間(ベトナム+2時間)なのにおなかがすいてきましたよ。
  • 大阪のお姉さま より:
    やりましたね、にいさん。「フォー」、うまそう。パクチー、確かになんかちょっと違う気がする。「旅」っちゃ「旅」やけど、「出張」やからね、、、にいさん。頼みますわ。
    By 妹→現地で食べるとさらにおいしそうやね、フォー!!
    ってか、写真撮るのがとてもお上手ですね、おじさん。
  • Ken より:
    Sattoさん、
    こまかいんですけど、ホーチミン空港のバゲージクレームの案内板、
    “N°3″みたいに、「ナンバー」の部分がフランス語式でした。
    (じゃあ”ニュメロ”か)
    建物もところどころヨーロッパですよね。瓦がオレンジ色な所とか。
    大阪さん、
    結局、この「パクチー的はっぱ」は正体不明のままです。。
    日本でも僕はフォーは、カップめんでしか食べたことなかった
    ので、満足!
  • jadorelethe より:
    香港では「パクチー的葉っぱ」以外がサーブされますが、大体ライムと唐辛子以外は全部最初に入ってきます。この唐辛子、スープの中にほうっておくとかなり辛くなっちゃうんですよね~。
    母はいまだに「フォー」を「ファー」といいます・・・
    あ、リンクはらせていただきました

  • Satto より:
    ホーチミンシティのまるで民宿のようなゲストハウスで、僕が外国人だとわかったら、とてもきれいなフランス語で話しかけられて、びっくりしました。 
    ベトナムが旧フランス領だとは知っていましたが。
    第二次大戦前後に高い教育を受けた人は、そうみたいです。 
    ちなみに、ラオスでは、いくつかの店でフランス語の書いてある伝票用紙でした。
  • Ken より:
    jadoreletheさん、
    そうなんです、この唐辛子、ほっとくとどんどんスープが
    辛くなっていきました。要注意です。
    リンクありがとうございます!当方もやっておきます!
    Sattoさん、
    僕があまり街にでてないせいだと思いますが、フランス語が話されてる
    のはきかなかったですねえ。。

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