「夢授業」は6年生を対象にした「職業人にシゴトのことをきいてみよう」という授業で、
「仕事ってなんだろう?」「どんな仕事があるんだろう?」
「◯◯という仕事の楽しさはなんだろう?」
などなどの疑問を実際の大人(=職業人)にぶつけてみよう、という特別授業です。
今日は二十数人の職業人が参加していたのですが、僕は「翻訳者」として参加しました。
6年生の皆さんの方も見ず知らずの大人に
いろいろ質問するのって緊張するだろうし、僕も初対面の小学6年生に仕事のことを話すのは、
落ち着くまでは感覚つかめない感じがありましたが、
僕の外国語好きさ加減はなんとか伝わったはず、と願っているところです。
「今の仕事に付く前の印象は何ですか?」
「仕事のやりがいは何ですか?」などなど、さらっと質問されたわりには
うーん、と考えちゃうような、そして自分の普段を見直すような
質問もあり、こういうボランティア活動って
ほんとに自分のためでもあるよなあと思ったのでした。
今後もこの企画は行われるみたいなので可能な限り参加したいです。
へー!という子ども達の顔が忘れられないのです。