羅:Îmi pare bine de cunoştinţa. 「ウミ パレ ビネ デ クノシュティンツァ」
* * *
初めの文字、Î (文字の名前は ウディンイ だそうだ)、これを「ウ」と読むのはまだ違和感あり。
何語にしろ、始めの頃はいろいろと違和感あるよなあ。そういえばドイツ語で “eu” を「オイ」と読むのは違和感あったもんなあ。
違和感、はやく消えますように。
羅:Îmi pare bine de cunoştinţa. 「ウミ パレ ビネ デ クノシュティンツァ」
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初めの文字、Î (文字の名前は ウディンイ だそうだ)、これを「ウ」と読むのはまだ違和感あり。
何語にしろ、始めの頃はいろいろと違和感あるよなあ。そういえばドイツ語で “eu” を「オイ」と読むのは違和感あったもんなあ。
違和感、はやく消えますように。
店やレストランで、「(これを)ください」にもなるみたい。べんりそう。
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1 unu ウヌ
2 doi ドイ
3 trei トレイ
4 patru パトル
5 cinci チンチ
6 şase シャセ
7 şapte シャプテ
8 opt オプト
9 nouă ノウア
10 zece ゼチェ
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西洋言語で4がPから始まるのって初めて。落ち着かないなあ。。。
他の言語の「4」の例→
英:four 「フォー」
独: vier 「フィーア」
蘭:vier 「ヴィール」
スウェーデン語:fyra 「フューラ」
仏:quatre 「キャトル」
西:cuatro 「クアトロ」
伊:quattro 「クアトロ」
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ゲルマン系の”F/V”、ロマンス系の”クア”。てっきりこれになんでも当てはめられるかと思ってたんだけどねえ。
(と、ここまで書いて、もしかしてスラブ系の影響?と思いつく。(未確認))
羅:Eu sunt Ken. (エウ スント ケン)
・英語で言うbe動詞ようなものは “a fi” 。(ルーマニア語では動詞を挙げるときは、英語のto にあたる a をつけるのだそうだ)
・スペイン語、イタリア語みたいに、主語はいちいち言わなくてもいいみたい。
日:失礼します/すみません
羅:Mă scuzați! (マ スクザツィ)
手元の入門書によると、どうやら”Excuse me” や “Sorry” に相当するみたい。ということはドイツ語の ”Entschuldigung”、フランス語の”Pardon”と一緒のようなものってことでいいのかな。
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とことろで、「ルーマニア」を漢字で書くと「羅馬尼亜」らしいです。こういうのってだいたい中国語からの輸入だから、きっと中国語ではもっと近い読み方なのかな、と思って調べてみたら、やはり!
luo ma ni ya (声調記号省略)
ほらね。「ルオ マ ニ ヤ」。
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一日ひとつはフレーズに触れよう。
「手を出す」といってもこれまでは本を買ってパラパラと眺めておしまい、ってところが関の山でしたが。。。(過去の例→ベトナム語、スウェーデン語、ポルトガル語)
ルーマニア語はアルファベット言語だから、例えばタイ語やアラビア語みたいに最初に文字で困ることはないし、それにロマンス系だからフランス語やスペイン語に似た単語があるんじゃないか。ものすごく困るこたあないだろ、と想像してたけど!けど!
日: ありがとう
羅: Mulțumesc (ムルツメスク)日: こんにちは
羅: Bună ziua (ブナ ズィワ)ね、全然新鮮(苦笑)。。。「ブナ」がフランス語の “Bon jour” の「ボン」と似てるかなーくらいですよね。
でもまあそれはそれでエキゾチックなんで楽しんでみることにします。
2012年4月12日、ウチの庭。
去年ウチにやってきたミモザ、初開花。もう少ししたら地植えする予定。来年はもっとわっさわっさに咲いて欲しいもんです。
ミモザは、大学の時にゼミのみんなで、キャンパスの目立つところに(ゼミの先生の指示で、しかし学校の許可など無しで)植えた、少し思い出のある木です。
と会社で先輩に説明してる時に、「3万円少ない」の部分が無意識に
「さん まん えん す く な い」
「低 高 低 高 低 低 低」
という関西イントネーションになっちゃって、自分でも驚いた。今では普段はきれいに地元ネイティブの言葉で喋ってるんですが、ふとした拍子に出ちゃうこと、たまにあります。これまでに6年半しか、関西には住んだことないのにいまだに関西のことばが無意識に出ちゃうとはよほど影響力/波及力(「感染力」と書こうかと思ったけどやめとく)が強い言葉なのかなあと改めて実感した次第です。関西在住時期が18歳から23歳という時期だったから、とか、在住時には人に説明する仕事してたから、説明するときは自然にスイッチが入っちゃうとかも考えられるけど、にしてもこの残り具合はすごいなあと。関西の人と仕事で電話で話してる時はつられちゃうのは前からそうだけど、今日のは一人で、ですもんね。
この他、無意識に切り替わっちゃう僕の関西スイッチは、会話のキーフレーズに関西の地名が入ってるとか、大学時代によく使った言葉(”単位”とか”卒論(もちろん「低高低」で)”とかもあるみたい、と自分では分析してます。
2012年3月10日。韓国、釜山。
龍頭山公園では、おっちゃんたちが将棋のようなボードゲームに夢中。写真には3試合が写っていますが、このあたりではさらにもういくつかの試合が繰り広げられていました。僕もしばらく眺めていたのですが、なんとなく日本の将棋にちかいかも。確かある場所に移動させると、クルッと裏返してたような。。。
しかしどうやって試合相手を見つけるのか、そのへんのしきたりが気になります。適当にやってきて、その辺にいる人に「じゃあ次やる?」みたいに誘うのかなあ。