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サイズがタイトル

2011/06/30 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  3 Comments

サイズがタイトル

2011年5月6日。オランダ、デンハーグ中央駅で。

Albert Haijn(アルバート・ハイン)というスーパーが駅構内にあったので、冷やかしてみました。

駅にあるコンビニ的な位置づけの店だったので雑誌、お菓子が充実してたんですが、

サンドイッチなど駅弁的な食べ物を売る棚にて寿司発見!しかも二度見しちゃうラベル!

実はこの斜め右上には「小さい」もありました。

オランダのオレンジジュース|Sinaasappel=中国のりんご

2011/06/29 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  No Comments

オランダのオレンジジュース|Sinaasappel=中国のりんご

2011年5月6日、オランダからドイツへ向かう列車の中で。

駅のKIOSKで買ったオレンジジュース。

日:オレンジ

英:orange

蘭:sinaasappel

シナースアッペルは直訳すると「中国のりんご」。エキゾチックだからそういう名前になったのか?

ちなみに「ジュース」はsap = サップ。

ということで「オレンジジュース」は sinaasappel saft = シナースアッペルサップ。

 

21:25に陽が沈む

2011/06/22 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  2 Comments

21:25に陽が沈む

2011年5月3日21:25。オランダ、スヘフェニンゲン。

夏至の一月半もまえだったのですが、日没はこの時間でした。

スヘフェニンゲンはビーチで有名な海岸です。夏になるとバカンスを楽しむ人で賑わうそうです。

この日はものすごく風が強くて、国旗もきれいにみえます。


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オランダの自転車専用道路

2011/06/16 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  2 Comments

オランダの自転車専用道路

2011年5月5日。オランダ、デンハーグ。

ほんとにオランダは自転車王国でした。自転車を花で飾るのにも驚いたけど、街中にも自転車専用道路があるのです。

写真のように明るい色のレンガの部分は自転車専用。歩行者はここを歩いてはいけません。容赦なくベルを鳴らされます。

これは街の中心部のデパートなんかが立ち並ぶエリアですが、自動車はだめでも自転車はOK。

しそしてこの「明るい色の地面は自転車専用」というルールはこのエリアだけでなく、僕の見た限り、

どこでも(ひょっとしてオランダ全土?)

そうでした。たとえば、↓

 

オランダの自転車専用道路

 

ここにも。並木の右側が車道なんで、それより左、バス停の建っているところから建物までが、

とても広い歩道ともいえるんだけど、その間を自転車専用道路が走ってます。

ね、ここも明るいレンガ。レンガの組み方とか具体的な色というのは決まってないみたいだけど、

とにかく周りより明るい色。これだったら喜んで生活に自転車をとりいれたくなるなあ。

ライン河畔

2011/06/15 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  No Comments

ライン河畔

2011年5月3日。ドイツ、デュッセルドルフ。

なんだもう余裕で1ヶ月以上たっちゃってるんですね。この旅行が終わってまだ数週間しか経ってない気分です。まだまだ余韻あり。

デュッセルドルフの旧市街で友人を待つ間、ちょっと歩いてライン川沿いの遊歩道まで行ってみました。

気持ちの良いお散歩道路で、遊覧船乗り場があったり眺めのよい(ツーリスティックな)レストランがあったりするところでもあります。

ほんとに天気に恵まれてラッキーでした。

フランス語を解す犬

2011/06/12 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行, 6. 生き物  |  4 Comments

フランス語を解す犬

 

2011年5月6日。オランダ、デンハーグ。

デンハーグでは友人夫婦のおうちに泊めてもらいました。奥さんのSちゃんは僕がドイツにいたときの学校の友達で、モーリシャス出身。そして旦那さんはドイツ人。旦那のJくんの仕事がオランダでみつかったのでドイツから引っ越してきたのです。おうちにはもう一人住人がいて、なまえはMaya(マヤ)ちゃん。モーリシャスから連れ帰ったというPetit Baset Griffon (プティ・バセ・グリフォン)という種類の犬です。(「マヤ」はフランス語の名前。日本語にもそんななまえの女の子がいる、と教えたら驚いてた)

SちゃんとJくん達は夫婦共に、得意不得意はあるけど英独仏が一応はできます。普段は90パーセント英語、10パーセントドイツ語で会話しているのですが、Mayaちゃんに対しては二人ともフランス語。というのもSちゃんの出身国モーリシャスの母国語はフランス語ベースのクレオールなので、Sちゃんはどちらかというと英語やドイツ語よりも中身は「フランス語のひと」だからなのです。でJくんは、まあしょうがなくそれにつきあってフランス語で話すというかんじ。

滞在中、僕とMayaちゃんはよく一緒におもちゃのひっぱりっこをして遊んだのですが、そうこうしてるうちに僕もフランス語で犬に対して使う言葉を覚えちゃいました。忘れないうちにメモしてみます。

 

来い= viens(ヴィアン)

おすわり= assis (アシッ)

待て= attends(アトン)

よし(食べてもよい)= manges(モンジュ)

お手= bonjour(ボンジュール)

おかわり= salut(サリュー)

ふせ= couches(クッシュ)

ごろん(「ふせ」のまま横に回転)= rolles(ロル)

*スペル自信なし

 

一番へー、と思ったのは「お手」と「おかわり」。フランス語では「こんにちはー」のイメージなのねん。ちなみに日本語でもいろいろ言ってみたけどやはり通じませんでした。「モンジュ」のかわりに「ドンジュ」とか「ソンジュ」とかわざといい間違えてみたけど、それもちゃんとわかったみたいで、おりこうなことに「モンジュ」じゃない限りおやつは食べませんでした。ちゃんと音は聞き分けてるんだろうなあ。

 

フランス語を解す犬

スヘフェニンゲンのビーチをお散歩。Mayaちゃんはこんくらいの大きさの犬です。

オランダの国旗

2011/06/09 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  No Comments

オランダの国旗

2011年5月5日午前9時37分。オランダ、スヘフェニンゲン。

友人宅の犬の散歩の途中、見上げると普通のお家に国旗が掲げられてました。

フランスの国旗と同じ配色ですが、オランダのは水平に並べます。

由来はウィキペディアが参考になるかも。

デルフトの跳ね橋

2011/06/08 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  No Comments

デルフトの跳ね橋

 

2011年5月5日。オランダ、デルフト。(しつこく旅行の写真載せ続けてます)

デルフトからデン・ハーグへもどるトラムはしばらく運河に沿って走りました。

おそらく実働しているはずの跳ね橋。「跳ね橋」と聞くと観音開きのように割れる橋を想像しますが、

こういうふうに片側にのみ上がる橋もあるのですね。

橋をくぐる

2011/06/05 // Posted in その他の旅行  |  2 Comments

橋をくぐる

Yanagawa, Fukuoka.

 

福岡県柳川市。堀に沿って歩いたり、小さな橋の上から水面を眺めたり、歩いてて飽きない街でした。

このあとこのおじさんは船に横たわり、この橋をくぐっていったのでした。ほんとに。

オランダ、デンハーグ、22:30を過ぎても

2011/06/02 // Posted in 2011年05月 韓独蘭中旅行  |  2 Comments

オランダ、デンハーグ、22:30を過ぎても

 

2011年5月4日。オランダ、デンハーグ。

友人宅のベランダから通りを眺めた風景です。これで午後10半すぎ。日がくれてもしばらく空には明るさがのこってて

なんだか落ち着きませんでした。夜なのにそわそわする感じ。