![IMG_2812 サイズがタイトル](http://www.27000x8j.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2011/06/IMG_2812.jpg)
2011年5月6日。オランダ、デンハーグ中央駅で。
Albert Haijn(アルバート・ハイン)というスーパーが駅構内にあったので、冷やかしてみました。
駅にあるコンビニ的な位置づけの店だったので雑誌、お菓子が充実してたんですが、
サンドイッチなど駅弁的な食べ物を売る棚にて寿司発見!しかも二度見しちゃうラベル!
実はこの斜め右上には「小さい」もありました。
2011年5月3日21:25。オランダ、スヘフェニンゲン。
夏至の一月半もまえだったのですが、日没はこの時間でした。
スヘフェニンゲンはビーチで有名な海岸です。夏になるとバカンスを楽しむ人で賑わうそうです。
この日はものすごく風が強くて、国旗もきれいにみえます。
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2011年5月5日。オランダ、デンハーグ。
ほんとにオランダは自転車王国でした。自転車を花で飾るのにも驚いたけど、街中にも自転車専用道路があるのです。
写真のように明るい色のレンガの部分は自転車専用。歩行者はここを歩いてはいけません。容赦なくベルを鳴らされます。
これは街の中心部のデパートなんかが立ち並ぶエリアですが、自動車はだめでも自転車はOK。
しそしてこの「明るい色の地面は自転車専用」というルールはこのエリアだけでなく、僕の見た限り、
どこでも(ひょっとしてオランダ全土?)
そうでした。たとえば、↓
ここにも。並木の右側が車道なんで、それより左、バス停の建っているところから建物までが、
とても広い歩道ともいえるんだけど、その間を自転車専用道路が走ってます。
ね、ここも明るいレンガ。レンガの組み方とか具体的な色というのは決まってないみたいだけど、
とにかく周りより明るい色。これだったら喜んで生活に自転車をとりいれたくなるなあ。
2011年5月6日。オランダ、デンハーグ。
デンハーグでは友人夫婦のおうちに泊めてもらいました。奥さんのSちゃんは僕がドイツにいたときの学校の友達で、モーリシャス出身。そして旦那さんはドイツ人。旦那のJくんの仕事がオランダでみつかったのでドイツから引っ越してきたのです。おうちにはもう一人住人がいて、なまえはMaya(マヤ)ちゃん。モーリシャスから連れ帰ったというPetit Baset Griffon (プティ・バセ・グリフォン)という種類の犬です。(「マヤ」はフランス語の名前。日本語にもそんななまえの女の子がいる、と教えたら驚いてた)
SちゃんとJくん達は夫婦共に、得意不得意はあるけど英独仏が一応はできます。普段は90パーセント英語、10パーセントドイツ語で会話しているのですが、Mayaちゃんに対しては二人ともフランス語。というのもSちゃんの出身国モーリシャスの母国語はフランス語ベースのクレオールなので、Sちゃんはどちらかというと英語やドイツ語よりも中身は「フランス語のひと」だからなのです。でJくんは、まあしょうがなくそれにつきあってフランス語で話すというかんじ。
滞在中、僕とMayaちゃんはよく一緒におもちゃのひっぱりっこをして遊んだのですが、そうこうしてるうちに僕もフランス語で犬に対して使う言葉を覚えちゃいました。忘れないうちにメモしてみます。
来い= viens(ヴィアン)
おすわり= assis (アシッ)待て= attends(アトン)
よし(食べてもよい)= manges(モンジュ)
お手= bonjour(ボンジュール)
おかわり= salut(サリュー)
ふせ= couches(クッシュ)
ごろん(「ふせ」のまま横に回転)= rolles(ロル)
*スペル自信なし
一番へー、と思ったのは「お手」と「おかわり」。フランス語では「こんにちはー」のイメージなのねん。ちなみに日本語でもいろいろ言ってみたけどやはり通じませんでした。「モンジュ」のかわりに「ドンジュ」とか「ソンジュ」とかわざといい間違えてみたけど、それもちゃんとわかったみたいで、おりこうなことに「モンジュ」じゃない限りおやつは食べませんでした。ちゃんと音は聞き分けてるんだろうなあ。
スヘフェニンゲンのビーチをお散歩。Mayaちゃんはこんくらいの大きさの犬です。
2011年5月5日午前9時37分。オランダ、スヘフェニンゲン。
友人宅の犬の散歩の途中、見上げると普通のお家に国旗が掲げられてました。
フランスの国旗と同じ配色ですが、オランダのは水平に並べます。
由来はウィキペディアが参考になるかも。