イカ →杯
タンス→棹
などなど、ものの数え方はへーと思うことが多いですが、これ、知らなかった。
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ひつ【筆】
③田畑・宅地などの一区画。「分筆」(広辞苑より)
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どういう語源なんだろ。
などなど、ものの数え方はへーと思うことが多いですが、これ、知らなかった。
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ひつ【筆】
③田畑・宅地などの一区画。「分筆」*************
どういう語源なんだろ。
2009年1月24日にやっと収穫。去年の春からウチの庭に仲間入りしたレモンの第一号果実。
ちょうど植えた直後に花の時期だったのが悪かったのか、今年は一つしか実りませんでした。花が咲いてからこの姿になるまでかなりの時間がかかりました。
どうやったら一番ありがたく使えるか、思案中。★★★ 成長記録 ★★★
2008年6月7日1月10日(日)。神奈川県民ホール「日常/場違い」展。
ドイツにいた頃から仲良くしていただいてる藤堂良門さんも参加してるグループ展です。藤堂さん自身のサイトにも詳しく書かれていますが、藤堂さんのテーマは歴史、場所、そしてそれらの固有性。
その要素が凝縮された素材として石が多くの作品で使われています。まず冒頭に掲げた写真は全長30センチくらいのもの。デュッセルドルフ近郊のネアンデルタールの石です。
パリ、ルーブル美術館の敷石。本人もおっしゃってましたが、敷石って人が歩いた面がなめらか。
時間が閉じ込められてます。ベルリンの壁。
手前の台に載ってる五つの石はノルマンディーの海岸のもの。連合軍はここから上陸したのでした。
真ん中の柱は、横浜のレンガ。この会場で制作されました。ガラス層あり。
先程リンクをはったサイトに詳しいですが、「柱」も藤堂さんの重要キーワードです。最近は本を使った作品もあります。本文があるべき部分がガラスの層になってます。
曰く、「本は小宇宙」。********************
こうしてインスタレーションとして眺めると、サイトの写真やアトリエで見るのとは当然違って、
一つ一つの作品がより饒舌になります。この展覧会は1月23日まで。 山下公園も近くて周りもいいところです。
日:大晦日
独:der Silvester 「ジルヴェスター」******************************************
A. D. 300年ごろのローマにSilvester I世という教皇がいて、のちに聖人となったお方なんだそうだ。
そのSt. Silvesterの日が12月31日。多分関係あるんだろうけど、亡くなった日も12月31日。
人の名前だったのか。一方オランダ語は、情報源が小さな独蘭辞書しかないので心もとないんだけど。
oudejaarsavondは分解すると oude (古い) + jaars (年) + avond (晩)はかしぇさんのブログによると、スペイン語でも「古い夜」と表現するらしいのだけど、何か関係あるのか??