神道の人のための仏教施設って日本的だ。
たとえばもう一週間早かったら盛りだったかも。
「この庭で結婚式はできるの?」と尋ねられました。「キレイだからちょうどいい場所だなと思って」
たしかに、セレモニーに自然の装飾って素敵ですね。
一応みんな正座”風”に、畳に座ってお庭鑑賞。
・(ヨドバシカメラの駐車場入り口で)彼らは警察?
・(日本庭園で)この石のランプは宗教的な意味があるの?外国人が発しそうな質問としてすぐに想像できちゃうものや、あ、そう、それ疑問に思うんだ、ってものまで、
ほんとにたくさんの質問。僕が知らなくて答えられないものもあったけど、新鮮で刺激的でした。ちらっと調べたらシルビア妃はドイツ人とブラジル人を両親に持つ
ドイツ人で、長くドイツでも生活していたそうな。。なるほど。語学仲間のはかしぇさんがこの映画の日本語字幕の下訳をしました!と、勝手に宣伝します。
大阪ヨーロッパ映画祭で上映される作品だそうで、大阪はもちろん、東京でも見られるようです。ところでこの映画はスペインの映画ですが、言葉はカタルーニャ語です。
スペイン語とフランス語の要素を備え持つ言語なのだそうだ。ドイツ在住時代の友人Sちゃんはバルセロナ出身。
バルセロナはカタルーニャ語が使われてる地域にあるのだが、***********************************************************************************
このまえの土曜日に行ったパーティーで、たまたまベルリンのクロイツベルク(西ベルリン)出身の人と知り合いになった。
1989年の壁崩壊当時、彼は10歳。壁近くに行くのは怖かったそうだ。
「監視の兵隊がたくさんいたし、武器を持ってたからね」その日にベルリンにいた人に会うのは初めての経験でした。
西側の人は東に、(ある程度)自由に行くことができたので、今後もっと話を聞いてみようと思う。***********************************************************************************
2003年、ドイツにいた頃、友だちの友だちが東ドイツの町(名前忘れた)出身でした。
東ドイツ出身の人に会うのは初めて だったので、いろいろ尋ねたんだけど、その子はちょっと「重たいこと」を・・・残念、これくらいしか覚えてない。。
当時からこのブログやってたんだけど、こういうこと書いとけば良かったのに。と今思います。***********************************************************************************
2008年1月にベルリンに行ったときの写真。
ブランデンブルク門は観光地。フリードリヒシュトラーセ駅は当時は国境の駅でした。
クロイツベルク地区のコットブッサートア駅。
東ドイツ時代の建物はとにかく大きい。カールマルクス通りのビル。
そして通りもやたら広い。
空き地に残った壁。僕が立ってるのは多分緩衝地帯。