ゼロから話せるスウェーデン語―会話中心
ここ数ヶ月のうちに、何度もスウェーデンに触れる機会があった。
あるところではスウェーデンの経済、別のところではスウェーデンの芸術、などなど、
それぞれ関係のないところで何度も僕の前に「スウェーデン」が現れるので、
これは運命かと思ってちょっとスウェーデン語に触れてみることにした。
あんまり長続きしなさそうな気配はあるが、ドイツ語に似てる部分があるのが
ちょっと救いだ。とっつきは悪くない。
たとえば
日:支払う
独:bezahlen
瑞:betalar
日:窓
独:Fenster
瑞:fönster
日:キュウリ
独:Gurke
瑞:gurka
などなど、そっくりさんも多い。
しかし文字と音の関係になれなくて、その点はくじけそう。たとえば
日:ユリ
瑞:lilja 「リーリャ」
日:手伝う
瑞:hjälpa 「イェルパ」
この辺はまだまだ許容範囲なのだけど、
日:スカート
瑞:kjol 「ショウル」
日:星
瑞:stjärna 「フェーナ」
などなど、「フェ」「シュ」あたりの音と文字が慣れない。今までのアルファベット概念が覆される。
「k=シュ」ってどうやったら思いつくんだ。。。(自分中心なものの言い方だが)
まだ真剣には取り組んでないけど、きっと文法やりだしたら、「へー」とか「ほーう」とか、面白くなってくるかも。もうちょっと続けてみます。。
いつか現地で使う機会、あるかなあ。
冬のオーロラ、夏の白夜、どっちもあこがれる!
(と、遠いけど目標を掲げてみる)