ソウル、地下鉄トンデムンウンドンジャン(トンデムン運動場)駅で。
「以下のところへ行くにはこの出口が便利ですよ」ということを訴える看板。
こうやって時々漢字も併記されてました。
漢字があると、意味も、韓国語の音もよくわかって、よい。
でも漢字は日本で言う旧字体です。
You are currently browsing the archives for 11月, 2008.
ソウル|漢字も時々併記
2008/11/25 // Posted in その他の旅行 | No Comments
ソウル|占い盛況
2008/11/22 // Posted in その他の旅行 | No Comments
ソウル|地下鉄
2008/11/19 // Posted in その他の旅行 | 4 Comments
ソウル|東大門
2008/11/19 // Posted in 1. 日記, その他の旅行 | 2 Comments
アシアナ航空初搭乗
2008/11/19 // Posted in 1. 日記, その他の旅行 | No Comments
韓国語フレーズ|「お疲れ様でした」
2008/11/18 // Posted in その他外国語 | 2 Comments
수고 하셨습니다 「スゴ ハショッスムニダ」|お疲れ様でした。
これだけでもいいし、「今日も」を付け足してもOK。
오늘도 수고 하셨습니다「オヌルド スゴ ハショッスムニダ」|今日もお疲れ様でした。
※오늘=「オヌル」|今日
てか「お疲れ様」という表現がある外国語、珍しいぞ。
韓国語フレーズ|隔靴掻痒
2008/11/17 // Posted in その他外国語, 日本語 | 4 Comments
ここぞとばかりに韓国語フレーズをいろいろ教えてもらいました。
パン モゴッソヨ?|ごはんは食べましたか?
アンニョンハシムニカ?という挨拶のあとに、これ、よく付け足すらしい。
ご飯を食べたか否かというのは重要なことらしく、時間に関係なく、
「もう食べたか?」と尋ねるんだそうだ。
깍아 주세요. カッカジュセヨ|(値段を)まけてください。
どうなんだろ、そんなに交渉がきく機会はないとは思うが、覚えてみよう。
他にもいろいろ教えてもらったけど、とりあえず、ふたつ。
************************************
↑の「カッカ」をきいてから、「カッカ」という音が頭から離れない。
で、「隔靴掻痒(カッカヨウソウ)」という四字熟語を思い出した。
音が面白く、意味と成り立ちに「そりゃそうだ」と納得したので、
記憶に残ってるのです。
この四字熟語に初めて出会ったのは、確か高校のときの漢字テスト。
******** 大辞林より **************
かっかそうよう 【隔靴掻痒】
〔「無門関(序)」より。靴の上からかゆいところをかく、の意から〕
思いどおりにいかなくて、もどかしいこと。「―の感」
大分でカレー
2008/11/16 // Posted in 1. 日記, 食べ物/飲み物 | 2 Comments
大分インターの近く、「スールヤ」という店で。 僕が頼んだのは「インドセット」。
このレストランはネパール料理もやってるそうで、 「ネパールセット」もありました。
カレーはポーク、チキン、野菜のうちから チキンと野菜を選んだんだけど、
二つとも似た味だったのがおしいなあ。
せっかくおいしいので、いろいろ食べてみたかったな。
********************:::
メニューの冊子の裏に、ネパール語がちょこっと紹介されてて
こんにちは→ナマステ
ありがとう→ダンネバード
と書いてあったので、さっそくお金を払うときに「ダンネバード」
と言ってみたら、大層喜ばれた!
ちゃんとした音はどんなだかわかんないままだが。
韓国語付け焼刃
2008/11/14 // Posted in その他外国語 | 2 Comments
韓国語初歩の初歩―聴ける!読める!書ける!話せる!
11月19日(水)から2泊くらいの予定でソウルに出張するかも。(90%する)
ということで外国に行くときの恒例、付け焼刃で言葉習得です。
さっそく『韓国語 初歩の初歩』という本を買ってきました。
この本を選んだ理由は
・単語帳のような章がある。
たとえば「買い物」みたいにテーマ別に単語がならんでて、楽しい。
・短いフレーズがたくさんある。
こんだけ時間がないと文法を詳しく、なんてできないと思う。
・短いフレーズでも直訳での説明と文法説明がついてる。
(例:「お名前は何とおっしゃいますか?」→「お名前/が/どのように/なりますか」)
でもやっぱり文法は気になる。
・数字、時間表現のコーナーがある。
旅行では数字は大事。
実は大学で第3外国語として韓国語
(その授業の先生は、ポリシー(/理由)を持って「朝鮮語」と呼んでたが)
を勉強してたので、今でも文字の音読はだいたいのところはできるんです。
でも街で使えそうなフレーズはもう覚えてないので、こういう本が欲しかったんです。
文法をイチからやりなおす時間もないですしね。
とにかく
・自己紹介、買い物ができるように、フレーズを覚える。
・フレーズの単語を入れ替えて発展させて使えるようになるために、単語を覚える。
に重点を置くことにします。
祖父は日本語、韓国語、ロシア語、中国語のできる人だったので、
その血を受け継いでると信じてやってみます!
今日の「知らなかった」|check
2008/11/13 // Posted in 英語 | No Comments
ほう、こんな意味もあるとは。もしかして基本的な意味かもですが、
僕は知らなかったー。
******* ジーニアス英和大辞典 *******
(急に、力ずくで)(人・物・事(の動き・進行))を止める、阻止する
・・・を遅らせる、・・・を抑制する
******* LongimanのWeb辞書 ******
3
not do something
[transitive] to suddenly stop yourself from saying or doing something because you realize it would be better not to:
4
stop something
[transitive] to stop something bad from getting worse or continuing to happen:
*******************************
ものっすごい基本的な単語なのに知らない意味があるのはショック・・・
虹色のバラ|後藤覚徹×晃毅 展Vol. 4
2008/11/11 // Posted in 5. 植物 | 4 Comments
表題の華道の展覧会にて。草真流という流派のお花が福岡市天神の
VIOLOの地下広場で行われてます(無料)。
「ほう!」と驚くようなアレンジメントで目を引きまます。野菜がいけてあったり、
葉っぱが主役だったり、モダンで、僕はいいなと思ってます。
植物の形や色の面白さに気がつく見せ方です。
中でも僕が惹かれたのは、(アレンジメントが、ではないのだけど)このバラ。
虹色!
オランダで作られてるらしいです。もちろん天然ではなく、色水(?)を吸わせて
こんな色にしてるのですが、すごいのは、はなびら1枚で1色であるところ。
まざってないのです。ということは茎の導管をよりわけて色を吸わせてることになります。
その場にいらっしゃった副家元の晃毅さんもおっしゃってましたが、不思議。
ちなみに、このバラ、ネットショップの「バラ市場」で買えるみたいです。
***********************
後藤覚徹×晃毅 展Vol. 4
2008年11月16日(日)まで。
福岡 天神 VIOLO 地下2階
門司港駅
2008/11/10 // Posted in 1. 日記 | No Comments
門司港で焼きカレー
2008/11/10 // Posted in 1. 日記, 食べ物/飲み物 | No Comments
門司港|関門橋
2008/11/10 // Posted in 1. 日記 | No Comments
信号待ちの秋|カラフル葉っぱ
2008/11/08 // Posted in 1. 日記 | 2 Comments
くすのき|楠|樟|Kampferbaum
2008/11/05 // Posted in 4. 写真 | No Comments
2008年7月20日19時01分
僕の通っていた幼稚園の近くの公園で。
当時、ここは公園ではなく、茂み、というか山だったんですが、現在は公園になっています。
いずれにしろ、このそば通って幼稚園に向かっていたので、
この くすのき も毎日見ていたはず。覚えてないですけどね。
ところでくすのき を表す漢字は二つあるみたい。
*****『漢字源』より気になったところだけ抜粋。****
【楠】
梅の一種。南方の温暖地に育ち、よい香りがする。
【樟】
五月ごろ、黄白色の小花をつける。材はかたいので、種々の器具をつくり、
また特殊の香気があり、樟脳をとるのに用いる。
《解字》
会意兼形声。「木+(音符)章(はなやか、高くのびる)」。
************************************
日:くすのき
英:camphor tree
独:Kampferbaum
中(簡体字):樟树 zhang1 shu4
路面電車の車窓から|フライブルク
2008/11/04 // Posted in 2008年08月 星独瑞蘭旅行 | No Comments
2008年8月11日、フライブルク。
中央駅まで歩こうと思ってたけど、雨が降ってきたので路面電車に乗った。
車窓から見えるのは、古本屋、家具屋、レストラン、カフェなどなど。
Stadttheater(シュタットテアーター/市立劇場)から
Haubtbahnhof(ハウプトバーンホフ/中央駅)までの数十秒を撮ってみました。
語源|ブランド
2008/11/03 // Posted in ドイツ語, 英語 | No Comments
彼が泊まった親戚のお家は、牧場を持つ昔ながらのしつらえ(と僕には見えた)
のお屋敷でした。
鉄製のストーブがあって、ドアのノブが動物の角でできてたり、という
カウボーイハットの世界。
そんなお家の壁にかかってたのが、鉄でできた文字のような、壁飾りのようなもの。
「これは家畜に印をつけるためのものだよ。」(つまり焼印/烙印のこと)
と説明してくれました。そしてその名前は”brand“とのこと。
「で、のちにメーカーのマーク、みたいになるんだけどね」
ああ、なるほど。ブランド!
語源を調べるときによく使うOnline Etymology Dictionaryにもあまりくわしいことは書いてなかったんですが、
おそらく、ドイツ語の「燃やす」=“brennen”(ブレネン)などど関係あると思われます。
ちなみにドイツ語で“Brand”(ブラント)とは「火事」のこと。
“braten”(ブラーテン)は肉などを「焼く」だし、
“Brot”(ブロート)は「パン」なので、どうやら
br は「焼く」とか「火」に関係あるのでしょうねえ。
人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)