「もつ幸」というお店でもつ鍋。 生まれも育ちも福岡ですが、
実は、もつ鍋を食べに行くのは初めて。
えらいうまい!
自家製ポン酢がおいしかった。
また、シメのちゃんぽん玉(麺)も、
あんなにダシを吸うのにぐだぐだにならないのが不思議。
また行くと思います。
もつ幸 (もつこう)
092-291-5046
福岡県福岡市博多区綱場町7-14
17:00~24:00
休:日曜日
(4人以上から予約可能)
英語が母国語で、すばらしく日本語のできるSくんもその文章を読みました。
そのことについてSくんと話をしていたところ、なんかズレがあるのを感じたので、
お互いの理解してることを確認してみたところ、
「定期」の部分を “limited time” と理解してた模様。
「えーなんでー」と思ったけど、立ち止まって考えてみると、「定期」には、
確かに “limited time” って意味、ありますよね。
→例:定期刑、定期預金
当然のように
「定期」=”regular/regulary”
でしょと思ってたけど、どちらもありえますよね。
大辞林によると
ていき 【定期】
(1)期間・期限があらかじめ定まっていること。
「―に開催する」
(2)「定期乗車券」の略。
(3)「定期預金」の略。
大辞泉によると
1 あることが行われる時期が定まっていること。
また、一定の期間や期限。「―演奏」「―点検」
2 「定期乗車券」の略。「―入れ」
3 「定期預金」の略。
とのこと。大辞林の(1)や大辞泉の1にあるように、やはり日本語では
「定期」の”limited time” と “regular/regulary”の意味は分けて考えない
のかなあ。
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・ETCを「つける」とは適切な表現か?
・そもそもETCとは何の略?
Wikipediaや「GO! ETC」というサイトで調べたところ、「ETC」とは
Electronic Toll Collection Systemの略だそうだ。(Sは?と思う)
国土交通省は「イーテック」という名前も付けているらしいですが、こっちは定着してないですね。
とにかくETCは「コレクション」、もしくは「システム」なので車に「つける」のは
ホントは適切じゃないでしょうね。普段しゃべる分にはどんどんつかっちゃいそうですけどね。
でWikipediaの件のページをよく見ると
「ETC車載器(車載機とも書く。以下、車載器)
を導入した自動車が料金所のETCレーンに進入すると、無線通信により・・・」
とあります。
でも明日、会社で、
「昨日車にETC車載器を導入したんですよお」
とは言わないだろうなあ。
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Sちゃんの愛車はsmart。smartの実物に乗せてもらうのは初めてだったのですが、窮屈な感じはまったくしません。
(この何日か後、駅まで送ってもらったとき、僕のスーツケース+バックパックも載った)
車内のデザインも丸っこくてかわいいです。
このsmartはやはりドイツやスイスでは、日本よりも多く見かけるのですが、
なんとメッセの駐車場にはsmart専用の駐車スペースがあったのです。
僕は標識やピクトグラムが非常に気になる方で、ちょっとでも面白いものは
見つけるたびに写真に撮るのですが、これまでで一番のピクト!かわいい!!
ほら、ぴったり。この日は普通の駐車スペースもたくさん空いてたので、
わざわざここに停める必要もなかったんだけど、撮影用にここにしてもらいました。
ドイツやスイスでは、駐車場では車はバックで停めてはいけないそうです。
法律でそう決まってるらしい。理由は、排気ガスで壁が汚れるから、だそうだ。
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2008年8月15日、ケルン大聖堂。
昨日も書きましたが、ケルン大聖堂に行ったのは、
ゲアハルト・リヒターの作ったステンドグラスの窓を見るためでした。
2007年に完成した、人物などの具象的なものは一切描かれていないモザイク。
世界文化遺産でもある大聖堂にこのモダンさ、ということで賛否両論だそうですが、
本当にきれいです。
現代的なデザインではあるけれども、使われてる72色は、
すべて大聖堂のほかのステンドグラスに使われている色だそうです。
僕がここにたどり着いたとき、南側にあるこの窓に向かって、ちょうど太陽が射していました。
ほの暗い建物内部ではステンドグラスがきらきら。光が圧倒的な重さを持ったようでした。
意味は違いますが「威光」という言葉が頭に浮かびます。
床にも色が降ってきてました。この色をなんだか自分の体に取り込みたいような気分になって、
手のひらや腕をいろいろ動かして、色を浴びてきました。
教会に行ったんだから当たり前なんだけど、
宗教的体験ってこういうのかも、と時間の経った今、思います。
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建物に近い人物を比べたら分かりますが、本当に大きな建物なんです。
ファサードのドア。ライオンのくわえてる輪っかでノックすることってあるんだろうか?
塔の一番高い部分を内側からみた図。欄間のようなすかしのつくりになってます。
世界遺産に登録されてることもあって、観光客でにぎわってました。
ざわざわにぎわってても、それでも建物に入ると、ぼーっと、じっとしてたくなりました。
不謹慎かもですが、ゆっくり休憩したい気分になったのです。
「落ち着く」というよりも、「ここでじっとしてるといいことあるかも」
と思えちゃう雰囲気でした。
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カタルーニャ人(バルセロナ近郊出身)の彼女が
今どこで何してるかも知らなかったので、驚くやらうれしいやらです。
彼女は「Soちゃん」として2003年2月20日の日記にも登場します。
複数言語で展開してるFacebookのメリットを体験したのでした。
2008年8月15日、ケルン中央駅。
ドイツ鉄道の大きな駅にはこういう自動ロッカー機があることがあります。
4ユーロ(約640円)/24時間。
お金を入れるとシャッターが開き、荷物を入れる
→OKボタンを押すとシャッターが閉まり、磁気カードが出てくる
→荷物を取り出す際は磁気カードを入れるだけ。
このような機械複数並んで設置されてるのですが、
預けた機械と取り出す機械が異なってもOK。どっかつながってるみたい。
日本にもないようなハイテックなこの機械、
僕は2003年にフライブルクでみたことがあります。
シャッターも、小さいようですが写真にちらっと写ってるスーツケースと
高さ60センチくらいのバックパックが同時に入っちゃいます。
4ユーロは高いように感じますが、容量を考えると、なっとくできました。
液晶画面に表示される「お金を入れてください」みたいな指示が
文字じゃなくて絵で、誰にでも解るようになってて、かっこよかったです。
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2008年8月15日。デュッセルドルフ。
ライン河畔のカフェで、泊めてもらった友達とランチ。(その友人はコーラしか頼まなかったが)
この写真では水面は見えてないけど、右奥につり橋が見えてます。
コーラを飲んでる友人の前で悪いかなあとは思いつつ、ひとりでビール&肉を楽しみました。
今日で帰国と思うと我慢できず。
僕の思うドイツ的料理の一つ、シュニッツェル。
豚肉にパン粉をつけてあげたもので、ヒレカツそっくりです。
ソースはいろいろ選べたのですが、迷わずイェーガー(Jäger=狩人)で。
きのこドミグラスです。
(関係ないけど、ドイツに住んでたときの住所は “Jägerstraße=狩人通り” だった)
このような、ぼてっとしたドイツ的料理と河畔の風、デュッセルドルフのアルトビール、
そして夏のヨーロッパのきつい日差しが楽しめる、贅沢なカフェでした。
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2008年8月14日。ユトレヒト(Utrecht)。
「曜日を七つ挙げよ」といわれたら「日、月、火・・・」と言っちゃいますが、
曜日って「月」から始まるんですよね、西洋では。
七番目の日に神様は休んだんですもんね。
ということを改めて思った看板でした。
運河沿いにあったカフェ(バー?)の看板です。
Maandag (マーンダハ)「月曜日」 gesloten(ヘスローテン)「店休日」
Dinsdag (ディーンスダハ)「火曜日」
Woensdag (ヴーンスダハ)「水曜日」
Donderdag (ドンデルダハ)「木曜日」
Vrijdag (ヴレイダハ)「金曜日」
Zaterdag (ザーテルダハ)「土曜日」
Zondag (ゾンダハ)「日曜日」
*一番上の Airconditioned は英語です。
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