You are currently browsing the archives for 6月, 2008.

ラッカセイ日記

2008/06/30 // Posted in ラッカセイ日記  |  2 Comments

24e80164.jpg
先週くらいからウチに仲間入りしたラッカセイ達。
ラッカセイを生きてる植物の状態で見るのも初めてだったのだけど、
育ててみることにしました。


タマシダ日記|心配

2008/06/30 // Posted in タマシダ日記  |  No Comments

8159aa88.jpg
うんともすんともない。なかでどんなことになってるのか。
明日掘り返してみようかなあ。


英国の雅称|Hibernia, Caledonia, Albion, Cambria

2008/06/26 // Posted in 英語  |  No Comments

手帳をめくってて、メモを発見。
数ヶ月前に気になった単語が出てきました。
改めて辞書をひいてみた。

******ジーニアス英和大辞典より******
【Hibernia】 (ヒベルニア)
Irelandのラテン語名

【Caledonia】  (カレドニア)
ブリテン島北部のローマ名;またはスコットランドの雅称

【Albion】 (アルビオン)
Great Britain またはEnglandの雅称;White landの意;
英国ブリテン島南部の白亜質の絶壁にちなむ

【Cambria】  (カンブリア)
Walesの中世ラテン名
*********************************

どっかで聞いたことあった単語ばかりなのですが、そうなのかー、です。
「Albionが白亜質と関係ある」ってことは、「アルビノ」と同じ語源ですよね。

じゃあ「ニューカレドニア」は「新スコットランド」になるわけだが、どこか似てるのだろうか?

書いてるうちに思い出しできたのだけど、たしか、
「”Cathay”って”China”の雅称だけど他にはこんなのないのかいな」
と思って調べたら、これら英国の雅称たちに出会った気がする。

人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)

窓の水滴|「水滴」キム・チャンギョル(金昌烈)

2008/06/25 // Posted in 4. 写真, アート  |  3 Comments

IMG_02580001

雨が続いてます。窓についた雨粒を撮ってみました。
レンズについてるんじゃないんですよ。
**************************************************************
水滴といえば、福岡市美術館の常設展で見たことのある
キム・チャンギョル(金昌烈)という画家の絵が好きです。
高校生のときに初めてみたのですが、かなり驚きました。
「写真みたいなのに写真じゃできないことやってる!」と
写真と絵の違いの一側面を見たんです。

こんな絵です。(上から2枚目。クリックして拡大すると、よくわかります)
福岡市美術館に通うようになったきっかけともいえる1枚です。
福岡アジア美術館ができちゃってからこの絵も引越ししたようですね。


人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)


オランダ語|mooi (モーイ)

2008/06/24 // Posted in オランダ語  |  No Comments

便利そうなオランダ語単語

【mooi】 モーイ

そもそもは「きれいな」「美しい」「感じがいい」という形容詞なのだけど、
「それ、いいね!」みたいな感じで、相槌のように使えるそうだ。

また「mooi なビール」(おいしいビール)のように、ポジティブな意味として
いろんな名詞に使える様子。

高さくらべ

2008/06/23 // Posted in 未分類  |  3 Comments

DSC_01710001

いろんな色のゴンドラが高さくらべしてるみたいでした。

英語の略語|VIZ

2008/06/22 // Posted in 英語  |  3 Comments

(辞書引いたらあっさり出てきたので、こうやってメモすることで

忘れないように。)

読んでた英文中に出てきた略語。
複数の辞書を参照した結果↓

************************************************************
VIZ
すなわち、つまり、言い換えると = namely
ラテン語の videlicet を略したもの。
************************************************************

ほう。じゃあ videlicet の語源はなんだろう。
それに Z が元の単語に入ってないのに略すと出てくるのはなぜ?
こういうときに必ず役に立つ Online Etymology Dictionary を見てみた。

************************************************************
videlicet 【Online Etymology Dictionary】より気になった箇所を貼り付け。
*from L. videlicet, contraction of videre licet “it is permissible to see
*The -z- is not a letter, but originally a twirl, representing the usual M.L.
 shorthand symbol for the ending -et.
*In reading aloud usually rendered by ‘namely.’
************************************************************

大雑把に要約すると、
・ videlicet は「~とみなすことができる」がラテン語での原義。
・ Z は、ラテン語の ”–et” で終わる単語を略すときによく使う。
・読むときは “namely”と発音する。


人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)

福岡で砂丘

2008/06/19 // Posted in 4. 写真  |  2 Comments

時々思い出してはFotologueに写真を追加してます。
ここ。最近は砂丘に行ったときのものを載せました。
見た目や操作方法のデザインがかっこいいのはいいけど、
デザインゆえか、動作が機敏でない・・・
イライラしてないときにご覧ください。

ビックカメラでポイントゲット

2008/06/19 // Posted in 1. 日記  |  2 Comments

僕が使うわけではないのだが、頼まれてイー・モバイルの
ノートPC用データカードをビックカメラにて購入、契約。
最新の機種ではなく、一つ前のモデルだけど、カードの値段は1円。

「じゃあお会計はあちらのレジで」
と案内され、本当に1円玉1枚だけをお姉さんに渡した。
どうかな、と思いながらポイントカードを出したら
1ポイント(=1円)つけてくれた。

なんかものすごく儲かった気がしたが、今考えると、
さらに、クレジットカード使えるかも試してみればよかったかも。

英語で「LANケーブル」|Ethernet cable

2008/06/18 // Posted in 英語  |  No Comments

職場で。
日本語完璧なカナダ出身のRさんに日本語で
「あ、LANケーブルが差さってないんじゃない?」
と僕が言ったところ、もちろん意味は解ってもらえたんですが、
「LANケーブルは和製英語だと思う。英語では “ethernet cable”って言うよ」
って教えてくれました。地方による違いなんかはあるかもですが、
とにかくRさんによるとそういうことです。
「専門的な場面ではどうかわからないけど、フツーにしゃべるときは
これがフツー」
だって。

LANはLANでそういう言葉はあるらしいんだけど、このケーブルのことは
ethernet cable

こういうことにはとんと疎いので今調べてみたところ、
“ethernet”とはLocal Area Network (LAN) で使う通信方式なのだそうだ。

人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)


ベトナム語|アルファベット

2008/06/17 // Posted in その他外国語  |  3 Comments

svg

7月の中旬か9月にベトナムのハノイに行くことになりそうです。
確定はしてないけど、多分。

LocationVietnam

本当に行くかどうかも、はっきり決まってないけど、
この際なのでベトナム語にも手を出してみることにしました、もちろん。
早速大きな本屋でCD付きの本を買ってみました。
ベトナム語に関することはほぼ何も知らなかったので、全て新鮮★

今日のところは文字。こんな種類があります。
ラテン文字と、ちょこっと補助記号のついたものを使います。
でもF、J、W、Zは使わない。

A
a Ă ă Â â B b C c D d Đ đ E e Ê ê G g

H
h I i K k L l M m N n O o Ô ô Ơ
ơ
P p Q q
R
r S s T t U uƯ
ư
V v X x Y y

(今のところ、このアルファベットの読み方すらわからない・・・)
(今に見てろって気分)

くわしくはWikipediaのベトナム語の文字を見てみてください。

人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)

タマシダ日記|変化なし

2008/06/15 // Posted in タマシダ日記  |  No Comments

1f0424a5.jpg

植木鉢に植えて(埋めて)から一週間経つが、変化なし。
大丈夫か?


コバルトブルー

2008/06/13 // Posted in ドイツ語  |  4 Comments

28
ターナー色彩株式会社より拝借)

最近買った、アクリル絵の具12色セットに「コバルトブルー」という名前の
青色絵の具が入ってました。
コバルト、といえばなんとく青の種類なような気がするのですが
そういえば??ということで辞書。

日:【コバルト】(広辞苑より抜粋)
(ギリシア語で、鉱山の地下に住むといわれる妖魔Koboldから)
鉄族の金属元素の一。元素記号Co

独:【Kobold】(Langenscheidt学習者用独独辞典より抜粋)
kleine Gestald (in Märchen), von der man sagt, dass sie den Menschen gern
Streiche spielt.
「人間にいたずらをするのが好きだとされる(おとぎ話の)小さな妖精」

さらにウィキペディアで調べてみたところ

1737年 、ゲオルグ・ブラント(Georg Brandt、スウェーデン)により発見。
コバルトという名称と元素記号は、ドイツ語で地の妖精を意味するコーボルト(Koboldまたはkobalt)に由来する。
コバルト鉱物は冶金が困難なため、16世紀頃のドイツでは、
コーボルトが坑夫を困らせる為に魔法をかけたものとされていた。

(ドイツ語が語源かの様に書かれてるけど、
ギリシャ語からドイツ語に入って行ったんだと思います。)

ウィキペディアではコバルトという元素がどのように色の素(?)として使われるか
化学的なことが書いてあります。がもちろん語源の方が興味深い。

「妖魔」とか「魔法」とかが関係する語源を持つ名前が、化学の用語/記号として
(KoではなくCoだけど)残り、今でも使われてるっておもしろい。


人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)







Château la Loubière|シャトー・ラ・ルビエール

2008/06/09 // Posted in 食べ物/飲み物  |  4 Comments

DSC_0132_edited0001

また飲みたいなあと思うワインだったので、メモ。
岩田屋の地下で購入。1000円くらい。渋みの加減が好きでした。
ちょっと調べてみると、「墨」「なめした皮」とこのワインを表現してる人もいるみたいです。
売り場の人いわく、「ごく普通のボルドーですよ、飲みやすくて」とのことでした。
僕はいつも「ガツンとしたの」を欲しがってきましたが、
このシャトー・ラ・ルビエールには僕の求める”ガツン味”がありました。
ということは「僕の思うガツン=普通のボルドー」ってことか??

タマシダ日記|作戦変更

2008/06/08 // Posted in タマシダ日記  |  No Comments

e9f4216d.jpg

一向に芽も出ないし、根も増えないので、作戦変更。
発芽、発根には、どうやら結構な温度が必要らしいので、
土に埋めることにした。
水にこのままつけてるとカビの心配も。


「太陽」の定義|独独辞書、英英辞書

2008/06/06 // Posted in ドイツ語, 英語  |  5 Comments

DSC_04350002
3月、黄砂が激しかった頃。黄砂と夕陽で、空がこんな色でした。
金色の道が太陽に続いてます。

「太陽」を辞書で調べてみました。こういう、誰でも知ってる単語を
辞書で調べるのはわくわくする。

******************************************************
【日本語】大辞林 第2版 三省堂
太陽
(1)太陽系の中心にあって地球などの惑星を伴う、我々に最も近い恒星。巨大な高温のガス球で、球形に見える部分を光球という。その外側を彩層が薄く取り巻き、さらにその外側にコロナがある。光球の表面温度約五千八百度、コロナの温度約百万度。半径は69万6千キロメートルで、地球の一〇九倍。平均密度1.41グラム毎立方センチメートル。地球からの平均距離1億4960万キロメートル。

(2)あこがれの的。心を明るくしてくれるもの。
「あなたは僕の―だ」

【ドイツ語】Langenscheidt ドイツ語学習者用独独辞典より
die Sonne 「ゾンネ」
der große Stern am Himmel, den man am Tag sieht u. von dem die Erde Wärme u. Licht bekomt
(昼間に空に見える大きな星。地球は太陽から光と温度を得る。)

【英語】ロングマン現代アメリカ英語辞典より
sun
the large bright yellow cirlular object that shines in the sky during the day, that gives us light and heat, and around which the Earth moves.
******************************************************

ドイツ語、英語では共通して地球の「熱」「光」の源であるとの言及があることに注目。
大辞林での熱や光の説明は、情報満載でサイエンティフィックですね。
ドイツ語、英語の説明の方がいろいろと想像する余地があって楽しいと思います。

人気blogランキング
(よかったらワンクリック お願いします!)

カエデ|シャクヤク|バラ

2008/06/05 // Posted in 4. 写真, 5. 植物  |  2 Comments

IMG_01360001

カエデ。先月行った福岡市動植物園で。
充電し忘れてたせいで、一、二枚撮ったところで一眼レフの電池がなくなっちゃいました。
どいうことで、
「動物の動く様子を動画に録ろう」(「動」の字がうざい)と準備していたコンパクトカメラで撮りました。
最近買ったこのカメラは、一眼レフのような自由度は少ない代わりに
いろんな機能がついてます。この写真は「くっきり緑」モードで録りました。
うそっぽいくらい鮮やか。どぎついともいえるかも。
(先日載せた「ウツボカズラ」も「くっきり緑」モード)

Read the rest of this entry »

オランダ語|曜日

2008/06/04 // Posted in オランダ語  |  No Comments

わざわざここに書くほどのことでは、決してないのだが、
自分のメモとして。
オランダ語の「曜日」を覚えよう。
ドイツ語ととても似てるので併記してみた。

** オランダ語 / ドイツ語 **
日: zondag / Sontag
月: maandag / Mondag
火: dinsdag / Diensdag
水: woensdag / Mittwoch (ここだけ大きく違う)
木: donderdag / Donnerstag
金: vrijdag / Freitag
土: zaterdag / Samstag
********


タマシダ日記|2008年6月4日

2008/06/04 // Posted in タマシダ日記  |  No Comments

6d7558d3.jpg
水をちょっと足した。
特に変化はないようだけど、根が増えた気がする。
新しいのに茶色の根。
大きさ比較のために僕の指の先も移してみました。



タマシダ日記

2008/06/02 // Posted in タマシダ日記  |  No Comments

b96d68ce.jpg


友人に「タマシダ」という植物の「塊茎」をもらった。

これを水につけておくと芽や根がでてくる、というシダの「塊茎」。
 これ、種でもないのにどこから芽や根が出てくるのだろう。
 たぶんネットで検索したら写真なんか見れちゃうんだろうけど、
 我慢して日々観察することにします。
(この記事投稿当初は「根塊」と書いてましたが「塊茎」に訂正しました。
「根」じゃなくて「茎」なんだね。ジャガイモのようなものかなあ)