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牡丹からカエル
2008/04/30 // Posted in 1. 日記, 4. 写真 | 2 Comments
エレキギターでバッハのゴルトベルク変奏曲
2008/04/29 // Posted in 音楽 | 6 Comments
バッハのゴルトベルク変奏曲集をダブルネックのエレキギターで演奏したもの。
動画の終わりに出てくるURLを頼りに調べてみたところ、
この青年の名前はAdam Fularaさん。ポーランド在住で、
小さいころは音楽学校に通い、大学ではコンピューターサイエンスと
電気工学を学んだんだそうだ。
5年生(年齢はわからない)の時にギターを手にし、
18歳の時に両方の手で弦ををタップする奏法を始めた。
学校で学んだポリフォニックなバッハの曲は普通のスタイルだと
一つの旋律しか弾けないのが不満だったそうだ。
*******************************************
最近 RealPlayer をアップデートしたら Youtube の動画をを自分のPCに
保存できるようになったので、うれしい。見たいものを見るのに
ちょっと手間が省けるようになった。
バッハのゴルトベルクといえば、のグレン・グールドの動画も
どんどんダウンロードしてます。
しかし彼は聞いても見てても飽きないピアニストだ。
デザイニング展|ホンモノ/ニセモノ
2008/04/28 // Posted in アート | 1 Comment
デザインイベントが開催されています。
今日たまたま通りがかったのが、VIOROというビルの地下2階で
展示を行っていた学生展「ぬるまゆ」
福岡県内のデザインに関係のある勉強をしている学生達の作品が展示されていました。
その中で一番気になったのが、これ。
「おととび」というタイトルの下に小さく書いてあるのは
「喜びや楽しさにつながれば、ホンモノかニセモノかなんてどうでもよかったりする」
長春市(チャンチュン市)の幼稚園|中米折衷
2008/04/27 // Posted in 2007年08月 中国旅行(長春・北京) | No Comments
睡眠監視
2008/04/25 // Posted in 2007年08月 中国旅行(長春・北京) | No Comments
2007年8月16日の写真です。
北京市内の「鼓楼」という楼閣で。
その昔時刻を知らせるために鳴らしていた
太鼓のためタワーです。
見晴らしのいい回廊の角に、見張りのための警備員がいたのですが、寝てました。
ものすごく蒸し暑い日が続いていたので疲れてたんでしょう。
下の写真の奥に写っているのは、「鼓楼」のすぐ北側にある「鐘楼」。
鐘のためのタワーです。
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ドイツ語で「伊勢エビ」|ドイツ語では「カニ」と「エビ」の区別はあいまい。
2008/04/22 // Posted in ドイツ語 | 2 Comments
ドイツでいつもお世話になる友人のBくんSちゃん夫妻が、ただいまSちゃんの実家に帰省中。
息子のM-Kくんの1歳の「お誕生日会」に招かれていったところ、こんな宴席が!
こんな立派な宴席が用意されてました。”パーティー”じゃなくて”宴席”ですね。
車で参上してたのでこんな料理なのにビールが飲めなかったのが残念。
僕はたまたまBくんの隣に座ったので、「この刺身は○○だ、あれは△△」
と日本語/ドイツ語での魚の名前の話をしてるうちに、伊勢エビの話題に。
(先日学習した「ウニ = Seeigel(ゼーイーゲル)」の知識も活かされました。)
伊勢エビってドイツ語でなんていうの?とたずねたところ、
Krabbe (クラッベ)
とのこと。
そして隣の鉢に車エビがあったのですが、それは
Schrimp (シュリンプ)
だそうです。英語でもそうだけど、エビ類の名前は多くて、困ります。
あ、でも。”Krabbe”って英語の”crab”じゃないのか?とすると、
Bくんは伊勢エビをカニ扱いしてないか?
Ken「でもこれ、カニ(Krebs)の仲間じゃあないんだよ。エビ(Schrimp)の仲間だよ」
Bくん「これをエビ(Schrimp)と呼ぶならそうなのかもしれないけど、
ドイツでめったに食べないものははっきり決まってないね。これはKrabbe。」
なるほど。普段見ないもの=名づける必要のないものってことか。
家に帰ってから和独/独和辞書で確認してみたところ、ドイツ語では伊勢エビのような
エビとカニはどちらも”Krabbe”でOKのようです。
********独独辞典より***********
Krabbe (die):
ein Tier (eine Art Krebs) mit rundem Körper und zehn Beinen, das im (Meer) Wasser lebt.
(海の)水中に生息する、十本足の、丸い体を持つ(Krebs(カニ)の一種である)動物。
Krebs (der):
ein Tier mit acht Beinen und einer harten Schale (einem Panzer), das im Wasser lebt. (以下略)
硬い殻(甲)を持つ八本足の水中に生息する動物。
*******************************
足の数の差は、ハサミをどう数えるかの問題だと思います。
他にもまだまだ「エビ」を表す言葉があるんだけど、多すぎ・・・
*******************************
エビもカニも「甲殻類(正確には「甲殻網」)」ですが、最近見知った甲殻類を挙げてみます。
世の中にはいろんな甲殻類の生き物がいます。
(画像を見るのに心の準備が必要かもです)
・ウオノエ
・ダイオウグソクムシ
それからダンゴムシも甲殻類らしいよ。
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マッチャンと話したい。
2008/04/21 // Posted in 1. 日記, その他外国語 | 6 Comments
「Hello, this is Korea.」
だって。まあ多分僕と同じくらいの年齢の男性が声の主。
「韓国から電話してるんですけど」と言いたいらしい。
英語で電話がかかってくるのは、珍しいことではないのだけど、
韓国からの電話は初めて。
「△△△△△△△△」
英語は最初の一言だけで、コリアさんは韓国語で何かをまくしたてた。
「Do you speak English?」
とたずねたら
「◎◎◎◎◎、◎◎?」
コリアさんの隣にだれかいるらしく、「このひと、こんなこといってるんだけど、なに?」って感じでたずねてる。
「Sorry, I don’t understand.」
と僕。
コリアさんも「I don’t understand.」はわかるらしく、以後どうやって意思を伝えようか
思案してる模様で、沈黙がつづく。僕は大学の第3外国語で習った韓国語の
「わかりません」を必死に思い出そうと、沈黙。あ、そうだ。机の引き出しに
韓国語の教科書があるはず。えっとえっと、と本を引っ張り出し、会話フレーズ集のページをさがしてると、
「マッチャン。マッチャン、please」
どうやらコリアさんは”マッチャン”と話をしたいらしい。
「マッチャン?」
「マッチャン。」
・・・社内には”○松さん”や”松○さん”はいないんだけどな。
「We don’t have any マッチャン here.」
「OK, マッチャン, telephone number」
マッチャンの電話番号を教えてくれ、といいたいらしい。
「わかりません」
と思い切って日本語で言ってみる。
「『わかりません』△△△△△△」
ちょっと遠い声で、また隣の人と僕の言った『わかりません』について話をしてるみたい。
「Telephone」
『電話をかけるように伝えてくれ』ってことか?
そのとき韓国語の「わかりません」が見つかった!
「모르겠습니다.(モルゲッスムニダ)」
「Ah, 『모르겠습니다.』 OK」
ガチャン、と電話は切れた。
韓国人が日本の会社にいる、話をしたいマッチャンって誰だろう?
**今日のフレーズ**********************************
日:わかりません
韓:모르겠습니다.(モルゲッスムニダ)
独:Ich verstehe nicht. (イッヒ・フェアシュテーエ・ニヒト)
日:(人、ものが)いません/ありません
韓:었습니다.(オッスムニダ)
独:Er ist nicht da. (エア・イスト・ニヒト・ダー) =「彼はここにはいない」
(↑でもこれだたと、「彼」は存在するんだけど、ここに”は”いないなんだよな)
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「すがた」と「かたち」|日本と西洋
2008/04/18 // Posted in 日本語 | No Comments
翻訳や著述を職業としてる人です。
語彙やイントネーションまで、きれいな日本語で
日本のことを日本以外の国に伝える難しさを語ってくれました。
おっしゃるに、
「日本人は日本人のことを『あいまいだ』というけれども、
それは間違っている。自分達の中でははっきりと明確なものを
持っている。はっきりと『かたち』で表現する国の人々に
『すがた』で物事を表現する国、日本のことを伝えるのは非常に難しい。
今でもまだ答えを持たない」。
***********************
そういえば「すがた」と「かたち」の違いって考えたことない。
辞書を引いて、特に気になったところを抜粋してみます。
+広辞苑+
すがた【姿】
②(抽象的なものも含めて)全体的なありさま。
かたち【形・容】
②中身や働きに対して、外形。形式。
+漢字源+
姿
①すがた。人の顔やからだのようす。転じて広く、ものの形やようす。
形
①かたち。外にあらわれた姿。
④かたち。人間のからだ。(対)⇒心。
*********************************************
ぼんやり、なんとなく、イメージがつかめてきた気分です。
「すがた」の「全体的」「ようす」なんかがキーワードかと思われます。
(抽象的なものも含めて)ってのも「なるほど」でした。
直接にはわかりにくく、説明しづらい、全体としての・・・・
というところでしょうか。
日本人に特徴的な感受性って説明することを前提としてないよなあ、とは
思っていたので、ほんのちょっとだけ、つながった感じがします。
それから、「形」が「心」の対義語にもなるってのは驚きでした。
*********************************************
ちょっと横道にそれる発見ですが、漢字源で「かたち」を検索すると
「形」「容」「状」「象」「貌」「皃」
と6個もヒット!
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フランス、コルマールの歩行者用信号|Colmar, France
2008/04/17 // Posted in ドイツにいたときのこと | No Comments
Eisweiher|アイスヴァイアー|静かな森の池
2008/04/16 // Posted in ドイツにいたときのこと | 4 Comments
シュヴァルツヴァルトの山中にあって、たしか標高は830メートルほど。
通ってた学校のあるフライブルクという街に比べると、気温はいつも低かったです。
森と散歩の大好きなドイツ人の真似をして、僕も散歩にしょっちゅう行ってたんですが、
そのなかでもお気に入りのコースにEisweiher(アイスヴァイアー)という池がありました。
ぐるっと一周できるように小道が作られてます。
写真に写ってる部分は割と深いのだけど、もうちょっと奥のほうに行くと、
浅く湿地のようになっていて、カエルの卵があったり(孵化から手足がでてくるまでちょくちょく観察しに行った)、
葦のような植物が生えてたりしました。
大家さんのおばちゃんにこの池の名前を聞いたらEisweiherとのこと。
Eis(アイス)は「氷」でweiher(ヴァイアー)の部分は他に聞いたことなかった単語だけど、
まあそんなもんか、で納得してたんですが、最近とみに使い出した独独辞書によると
weiher:
(besonders Sueddeutscher Sprachgebrauch) ein meistens natuelicer, kleiner See = Teich
[特に南ドイツで使用される言い方] たいてい自然の、小さな湖=池
「氷池」だったのでした。
冬でもそんなに寒くならなくなった、と大家さんは言ってたけど、
きっと昔は、冬にはこの池は氷で覆われていたんでしょう。
アイスヴァイアーへ向かう途中に渡る小川。
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夢日記|ロスアンジェルス空港とT.H.くん|ヒーローの乗り物
2008/04/14 // Posted in 1. 日記 | No Comments
土曜日の朝に見た夢。
**夢********************************************************
BくんとSちゃん夫妻のところに遊びにきている。(彼らは実際にはドイツ在住)
どうやら場所はロスアンジェルスのようだ。(実際の僕はアメリカには行った事はない)僕は車で街を案内してもらっている。
広い駐車場に車を止め、建物の中に入る。ドアを入ってすぐに階段があり、下ると、
ランドリールーム。たくさんの衣類乾燥機が並んでいる。その部屋に入るための
ドアには注意書きがしてあるが、日本語で書いてある。
「日本人の多い街だと注意書きは日本語でも書いてあるんだね」と納得。
外国っぽくないことにちょっとがっかりする。
建物から三人で出てきた。ちょうど上空をシンガポール航空のA380が飛んで行った。
そこでBくんが、ロスアンジェルス空港に飛行機を見に行こう、と提案した。
そうだロスアンジェルスといえばT.H.くんだ、と僕は思い出した。何年も連絡を取ってないが、彼はこの辺に住んでるはずだ。
僕が自由にアメリカで使える時間も、明日までだから、絶対に今連絡を取らなくては。
**夢おわり*********************************************************
・さらにこの夢の終わりのほうに、絶対に覚えとかなきゃ、と思うものが登場し、
その名前を携帯にメモってます。
「キノリス・フローエス」
でもこれが何の名前なのか、どう重要なのか覚えてません。
・Bくんたちと、空港に行ったかどうかは不明。連絡を取ったかどうかもわからない。
A380の尾翼の鳥のマークがやたらと大きかったのが印象的です。
世界一大きい旅客機らしく、どっしりゆっくり飛んでました。
・実生活でもT.H.くんはどうしてるかなあと思い出したところでした。
早速起きてすぐ、別の友人に連絡して、T.H.くんのメールアドレスをたずねました。
(以前にPCが壊れたときに彼のアドレスは失っていた。)
++++++++++++++++++++
この夢をお告げと思ったわけではないが、今日空港に行ってみた。
暗くなってから飛行機を撮ると、ワルモノをやっつけにヒーローが乗っていく乗り物みたいです。
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風邪|英英辞典、独独辞典
2008/04/09 // Posted in ドイツ語, 英語 | 2 Comments
ちょっと辞書を引いてみました。
日:風邪
英:cold
独:Erkaeltung (ae= aウムラウト)(エアケルトゥング)
英語のcold「寒い」にあたるのが、ドイツ語では kalt(カルト)なので、
Erkaeltungもまあそんなもんかと思ってたんですが、
『ドイツ語語源小事典』(同学社)で調べてみると、
er 「得る」+kalt 「寒い」 (ung は動詞を名詞化する語尾)
なんと英語の catch cold とおなじ作りでした。さすがゲルマン系同士。
**********************************************
ドイツで友人にもらってきた、ドイツ語学習者用独独辞書↓
Grobwortbuch Deutsch Als Tremd (Langenscheidt Grosswoerterbuecher)
で調べてみると
Erkaeltung: Krankheit (mit Schnupfen, Husten), die man meistens im Winter hat
「風邪:たいていは冬にかかる(鼻みず、咳を伴う)病気」
とあります。
*本当はSchnupfen (シュヌプフェン)は「鼻がぐずぐずしている状態、鼻風邪」。
なんだかちょっとテキトーな説明。ずるい感じがします。”学習用”だから限界があるんでしょう。
じゃあ、ということで『広辞苑』をみてみると、「風邪」は「感冒」を見なさい、とあり、「感冒」は
身体を寒気にさらしたり濡れたまま放置したりしたときに起る呼吸器系の炎症性疾患の総称
ということになってます。ネイティブ用の辞書はさすが詳しい。いかめしい感じがする。
さらにLongmanの『現代アメリカ英語辞典』では
a common illness that makes it difficult to breathe through your nose and often makes your throat hurt
「鼻で呼吸しにくくなったりのどが痛くなったりする、一般的な病気」
と説明されています。
うーん、学習用にしてはLongmanの方が説明上手だなあ。
今後も英英と独独の比較はやってみようと思います。
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ドイツ語|トゲトゲの生き物たち
2008/04/08 // Posted in 6. 生き物, ドイツ語 | 2 Comments
(写真は全てWikipediaより拝借)
ウニはドイツ語で “Seeigel” 「ゼーイーゲル」だと今日まで知りませんでした。
前後の文脈からなんとなくでわかったんだけど、ドイツで目にしない生き物の名前は
なじみがやはりないですねえ。“See (海)” + “Igel (ハリネズミ)”。
なーるほどね、と納得したものの、
じゃあ、「海のトゲトゲの代表、ハリセンボンは?」。新たなギモンが沸いたので、検索してみた。
ハリセンボンは “Igelfisch”「イーゲルフィッシュ」。
“Igel (ハリネズミ)” + “Fisch (魚)”。
ウニもハリセンボンも、なかなかドイツでは日常的ではないのでこんなに紛らわしいネーミングでも大丈夫なんでしょうね。
そもそも、「○○における△△」のような「なぞらえ式」の名前の与えられ方からして、珍しいもの、ということなんでしょうね、きっと。
おまけ↓
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桜の写真
2008/04/07 // Posted in 4. 写真 | No Comments
ここ何日かで撮ったものをまとめて。
幹からぽっと出てきたのは応援したくなります。
カナダのフランス語
2008/04/04 // Posted in その他外国語 | 2 Comments
ドイツにいたときも、フランス出身の友達ととモーリシャス出身の友達が話すフランス語は聞いたことがあったのだけど、
モーリシャス人の友達がフランスのフランス語にあわせてしゃべっていたので、
「フランスにおけるフランス語」以外のフランス語(←書いてて自分でもうざい)
を聞くのは初めて。
カナダのフランス語はなんだか「丸く」なったように聞こえました。
口から出る空気の量が減ったような、というかんじでしょうか。
「75」は
soixante-quinze 「スワソン カーンズ」
と、フランスのフランス語では言うのですが、
今日聞いた、彼らの会話では
「スワソン ケインズ」
と発音されてました。
その話者のうち片方は日本語がかなり流暢なんですが、
「あ、これカナダ”弁”ね」
って冗談で言ってました。
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日没後の桜
2008/04/03 // Posted in 1. 日記, 4. 写真 | 2 Comments
ほぼ日没と同時に会社を出て、桜を見に行ってみました。
花の盛りに近いんじゃないでしょうか。
実際はオレンジの街灯に照らされていたんですが、写真に撮ると、
なんだかうそっぽい色になりました。
****** 単語 ******
日:桜
独:Kircschbaum「キルシュバウム」(桜の木)
蘭:kerseboom「ケールセボーム」(桜の木)
天守閣もうそっぽい色になりました。
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エアーベルリンの機内食
2008/04/02 // Posted in 2007年12月 ドイツ旅行 | 10 Comments
デュッセルドルフからベルリンまで乗った、エアーベルリンという航空会社の飛行機の中で。
新興の格安航空会社に分類される会社ですが、安いがサービスもちゃんとする、というのがウリなようで、
1時間のフライトでも、このようなものが出てきました。
どっさりパンを積んだかごを持ってきて、アテンダント(フリース素材のカジュアルなユニフォーム)は尋ねました。
「クロワッサンとラウゲンシュタンゲ(Laugenstange)どちらになさいますか?」
僕はもちろん、ドイツのパンであるラウゲンシュタンゲを選択。
「はいどうぞ」
かごからトングでつまんでそのまま僕の手に。皿とか袋とか、なしです。バターもじジャムもなし。
パンもドイツ的な味でしたがサービスもドイツ的でした(笑)
そのカジュアルなサービスに違和感はなかったです。これはこれでいいんじゃないかと思います。
(日本で同じことされたらびっくりするかもだが)
ちなみにデュッセルドルフからベルリンまで、燃料費など全て含めて、
45ユーロ(約7600円)でした。飛行時間で考えると安いでしょ?
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shower|惜しみなく与える
2008/04/01 // Posted in 英語 | No Comments
They showered us warm hospitality.
という使い方のshowerを目にした。
「彼らは私達を心を込めてもてなしてくれた」というような意味なんだけど、showerっていいなあと思った。
なんだかジョウロで植物の芽に水をかけてるみたいだ。
Longmanでこの意味のshowerは、
to generously give someone a lot of things, or a large amount of something..
shower = “どっさり”なんですねえ。
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