2006年3月20日申請分から、ICチップ入りのパスポート!
たまたまこの時期に更新時期がやってきたので
(新し物好きだからではない)、入手しました。
冊子のちょうど真ん中
(スタンプ押せるページ50ページ中の26、7あたり)
にわりと分厚めのプラスチックページがあり
その中にチップが格納されてるそうです。
利点なんかは僕が書くよりも、リンク先のほうが正確。
すでにもう、いろんな人にみせびらかしました。
2006年3月20日申請分から、ICチップ入りのパスポート!
たまたまこの時期に更新時期がやってきたので
(新し物好きだからではない)、入手しました。
冊子のちょうど真ん中
(スタンプ押せるページ50ページ中の26、7あたり)
にわりと分厚めのプラスチックページがあり
その中にチップが格納されてるそうです。
利点なんかは僕が書くよりも、リンク先のほうが正確。
すでにもう、いろんな人にみせびらかしました。
かねてより、でもごく軽く気になってたテーマをfavouriteさんが書いてたので。
外国語の固有名詞をカタカナにするときって、
ルールがあるんでしょうか??
今日はドイツ語で気になるものだけ。
***商品(ブランド)名***
“BREE”(革製バッグ)→ 日本語では:「ブリー」 ドイツ語に近く書くと:「ブレー」
“RIMOWA”(スーツケース)→ 日:「リモワ」 独:「リモヴァ」
こういう「商業もの」だと、英語読みのほうが親しみやすいからかなあ。
***人名***
Angela Merkel(首相)→ 日:「アンゲラ・メルケル」 独:「アンゲラ・メアケル」
などなど。
rをどう読むかってのは、ドイツ語でも地方によってかなり違うんだけど、
標準語(的なもの)では後者のほうが感じがでてるように思います。
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高校の地理で習った、グレートブリテン島にある山脈、Pennines、
「ペニン」って言ったら、イギリス人に?って顔された経験があります。
「それはペナインズね。」って訂正されました。
「学校で習ったし、地図帳にもそう載ってるのに・・・」
とショックでした。
今日タガログ語を読まなきゃいけない機会があった。
「うへープロダクトキーみたいなアルファベットの羅列じゃん」
と思いきや、スペイン語の影響か、
なーるほど!てのがけっこうありました。
でも印欧系でいうVはBになっちゃうみたい。
こんな感じ→11月 ノビエンブレ Nobyembre
ちなみに曜日は
曜日 アラウ Araw
月曜日 ルネス Lunes
火曜日 マルテス Martes
水曜日 ミエルコレス Miyerkoles
木曜日 フエべス Huwebes
金曜日 ビエルネス Biyernes
土曜日 サバド Sabado
日曜日 リンゴ Linggo
http://www5.ocn.ne.jp/~hsb/sub3.html
↑簡単なグロッサリー
PCが非常に思慮深くなったので、またWindowsをインストールしなおしました。
このまえ再インストールしたとき、手順をブログに書いてたのですが、
「ここに手順を書いたのは自分のためのメモの意味もある」
って宣言したとおり、役に立ちました。
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おかげですんなりことが運びました。
大事なものはちゃんとバックアップとってあったしね。
(前回の件でたくさん大事なものは消えたのだが)
変換の辞書登録なんかはこつこつやります。
(自分の苗字は一発変換できない)
(「あど」→メーアドレス などの自分のための便宜手段も)
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便利な生活を維持するのにめんどくさいことを強いられるはなんだかなー
と思います。
写真はそんな気分もじんわり消してくれる桜です。
もう咲いてました。福岡市の繁華街のどまんなか、警固公園(けごこうえん)です。
******単語******
桜
独:die Kirsche 「キアシェ」
蘭:kers 「ケェルス」
Wie wird man 109?
(ドイツの子供ニュースより)
ドイツ最年長者のロベアト・マイヤーさんが109歳のお誕生日を迎えられたそうです。
長生きの秘訣は
・オート麦フレーク
・チョコレート
また、バナナ、ビールもたしなむそうです。
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それよりリンク先の記事にマイヤーさんの写真も載ってるんですが、
ドイツ人も、ピースってするんだ。。。。。
文字も写真も動画も音声も、ブログには載せられるけど、
においを載せられないのが残念。
駅からの帰り道、沈丁花がいい香りでした。
今日、中学2年生の美術の教科書を見る機会があった。
マグリットの大ファンの僕は、この教科書にはどの絵が載ってるんだろう、
と興味津々(だいたいどの教科書にもマグリットの作品は載ってる)。
そこで思いがけない発見!
東山魁夷「晩鐘」
僕がドイツで住んでいた街、フライブルクじゃあないですか。
(正確にはその近郊に住んでいたんだけど、学校はこの街にあった)
(ちなみにこちらのほうのページは、絵うつりがいまいちだけど、説明はくわしい)
まさにこの絵のアングルで、この教会を
何回も眺めたことあるので、どきどきしました。
日本画でヨーロッパの景色を見るのって新鮮です。
油絵ではこの「もんやり感」はむずかしいだろうなあ。
日本画ってもっと世界的にもてはやされてもいいのでは?
でも「奥行き感」では西洋画に負ける??
と素人なりにいろいろ考えた夜でした。
先日のログで「ラ・クカラチャ」に触れたんですが、
ママさん通訳さんのコメントを読み、
歌詞を探してみよっかなーとググッたところ、
こんなページが。。。
クローズアップ「ラ・クカラチャ」
このサイト、ほかにも面白いところが!
「世界の国歌」コーナーがあります。
・フランスの「ラ・マルセイエーズ」歌詞が7番まである!
・これはきっと有名なことなんだろうけど、Beatlesの”All You Need Is Love”
の出だしって「ラ・マルセイエーズ」!(恥を忍んでコンフェス)