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Selber Schuld !

2006/02/27 // Posted in 1. 日記  |  No Comments

今日の昼くらいらSymantecのNorton Internet Securityがおかしかった。
普段なら勝手に立ち上がってメーラーの中に入り込んでくれてたのに、
今日は非協力的。
しばらくして、なんやらいうファイルがないので、
アンインストール→再インストールしなきゃということが判明。
****************
Internet Securityのプロダクトキーなどを手元に揃え、
Symantecのサイトで、この問題の対処の仕方を確認
(この対処法、2月14日に更新されてたから、最近多い問題なのか)。
どうやら、
アンインストール→エクスプローラで手動によるファイル削除→
レジストリエディタなるものを開き、そこでもなんやらいうのを手動削除→
再インストール
らしい。
そういうのも自動でやってほしい。
*****************
エクスプローラの作業まで無事に終了。
レジストリエディタなるものを初めて使ってみる。
「名前をつけて保存」しておいた作業解説のウェブサイトをみながら、カチカチ。
SYMANTEC……のキーを削除」
・・・こんなコアな部分を触るのいやなんだけど、まあSYMANTECを目印にさわればいいのねん。

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カクテル、ゴキブリ。

2006/02/25 // Posted in 未分類  |  3 Comments

今日、人に尋ねられて答えられなかったことを調べました。

「カクテル(cocktail)とはにわとりのしっぽが語源なのか?」
「また、ゴキブリ(cockroach)とは関係あるのか?」

cocktail (Online Etymology Dictionary)
諸説あるのだが、一番有力なのはフランス語の”coquetier”(たまごたて)
が元という説とのこと。

Antoine Amédée というひとがあるパーティーで、自身の発明した
Peychaud bittersを使って、酒のミックスをつくり、
エッグスタンドに入れて供したのだそうだ。

cockroach  (Online Etymology Dictionary)
スペイン語の”cucaracha “が語源だそうな。
♪ラクカラチャのことねん。


最近このブログの存在を知らないような人からも語源を尋ねられることがおおい。


スマート

2006/02/24 // Posted in 1. 日記  |  No Comments

今日はえんじ色のベストを着て出社。
「その服いいね」
って “英”語では
smart
っていうんだよって社内の英国人が教えてくれてました。
ほう、スマート、いろんな意味があるね。

赤い実

2006/02/19 // Posted in 1. 日記  |  4 Comments

9e4d3a59.jpg道端で発見。ベルベット的触感でした。
見上げてもその実がなってたであろうような木は
なかったんだけどなあ。

だしまきたまご

2006/02/18 // Posted in 1. 日記  |  No Comments

9d3b6e4d.jpg形はわりとうまくできた。
ただ、しょうゆを入れ過ぎたので、
こころに描いていたものよりも、茶色い。

そういえば

2006/02/17 // Posted in 英語  |  2 Comments

さっき妹に質問されて、答えることあたわざりき。
「ナンバーは number なのに、なぜ、 no と書くのか。
どこにもオウは入ってないではないか」

↓答え。

**************
No., No, no., no /nmb|‐b/
( Nos., Nos,nos., nos /〜z/)
第…番,第…号.
ラテン語 numer ‘in number’ から
新英和中辞典 第6版 (研究社)
**************

ヌメロなんですね。
それよりも複数形があることにびっくり。

ちなみにドイツ語では Nr. と書きます。
ナンバーは”Nummer”(ヌンマー)だから。


世界の言語

2006/02/14 // Posted in サイト紹介  |  5 Comments

世界の言語というサイトを見つけた。
○○語に特化したものではなく、「万葉仮名」「手話」なんていう項目もある。
あー寝なきゃなのにつけちゃったよ。
**************
これを見つけたきっかけは、さっきTVの「フランス語会話」。
今日はプロヴァンス語が紹介されてて
「プロヴァンス語はブリアソン宣言で、ちゃんと(方言ではなく)
『言語』として認められた」
って説明があったんで、「ブリアソン宣言」ってのをググッたんです。
で、ゆきあたった。
結局「ブリアソン宣言」ってのは分らずじまいなんだけど。


 


きのうまでしらなかった。

2006/02/13 // Posted in 英語  |  4 Comments

↓この単語、「ハウル」だと思ってました。「ホール」なのねん。

haul
/hl/

1 [a 〜] 強く引くこと; 引き,引っぱり,たぐり.
2 [a 〜; 修飾語を伴って] 運搬(距離); 距離.
3 [通例単数形で]
a ひと網(の漁獲).
b (特に盗品などの)獲物,もうけ(高).

(↑この引用は、端折ってます。この定義が全てではありません。)

ゴルフの「ロングホール」もずっと “long hole”
だと思ってました。
“long haul” なのねん。


↑というのは僕の早合点のようでした。。。(詳しくは「コメント」を)(2月14日修正)


再び檻へ。

2006/02/07 // Posted in 未分類  |  No Comments

Wieder in den Stall
(ドイツの子供ニュースより)
鳥インフルエンザが広まることを防ごうと、
農家の庭などに放してある鳥(にわとり、がちょう)
すべて小屋に入れなければいけないそうです。
渡り鳥から家畜の鳥への感染を、まずは防ごう、
という考えだそう。
この義務は3月1日からで、すくなくとも5月1日までは
つづきそう、とのこと。
************
鳥にもストレスってあるだろうなあ。
******単語******
Stall (シュタール)「小屋」
Gans (ガンス)「がちょう」
Vögel (フォーゲル)「鳥」
Zugvögel  (ツークフォーゲル)「渡り鳥」
これも→ ※Wandervögel (ヴァンダーフォーゲル)「渡り鳥」

年内立春

2006/02/06 // Posted in 未分類  |  No Comments

直前の記事で書いたことへの自己回答。
ウィキペディアであっさり解決しました。
旧暦では、「春になる(正月になる)=立春」とは限らなかったみたい。
枕草子に関しては
古典においては「節分=季節の変わり目」(※現代語の「節分」とは意味が違う!)
といううっすらとした記憶が僕に混乱をきたした模様。

はるがきた。

2006/02/04 // Posted in 未分類  |  3 Comments

まめまきも終わり、はるですね。
ところで。
①高校のとき、古典で、1月2月3月が春、と習いました。
じゃあ旧暦だと今日ぐらいが正月?
②中華街の(というか中華圏)の春節はおとといくらいではなかったか?
③枕草子で、「(たしか大晦日とかじゃないときに)豆まきしました」
ってあったようなきがする。
整合性ないよなー。いろいろ確認しないと話まとまらない。
とさっき風呂で思ったので、自分の宿題、というかんじで
書き留めてみます。

合格

2006/02/03 // Posted in 1. 日記  |  7 Comments

35661aed.jpgドッケン2級合格しました。
1年ドイツにいたのに2級?!と自分でも思いますが、
実は一昨年1級を受けて惨敗だったので今回は自分に甘くなってみた。
いずれにせよ、うれしいもんはうれしい。

よりかからないで

2006/02/02 // Posted in ドイツにいたときのこと  |  2 Comments

よりかかるな
スイスのバーゼルを走る路面電車内で。
「おーさすが公用語が複数ある国!」
とわくわくで写真を撮った記憶があります。
でも「ロマンシュ語は?」と同時に思った記憶もあります。