2012年3月。北京。
花屋さんにはストレートに「花」という文字のネオン看板、屋号はなし。閉店後は赤い照明だけがついてて、全部の花が赤くなってました。
2012年3月。北京。
花屋さんにはストレートに「花」という文字のネオン看板、屋号はなし。閉店後は赤い照明だけがついてて、全部の花が赤くなってました。
2011年3月、北京、天安門。
見上げると人が登ってました。勇敢な人達です。電球の交換かなと思ったけど見たところ命綱のようなものもみえない。
こうやって比較対象があると、やはりこの門、大きいですね。
2011年3月、北京。
中関村の地下鉄の駅で。いろいろ禁止されてます。右から順に「禁煙」「物販禁止」「たむろ禁止」「ペット禁止」。「物販禁止」をピクトで描くのって難しいと思うんだけど、よくわかります。たしかに服をこんな感じで売ってました。たむろしてる人やペットはあまりみなかったけど。。
2011年3月、北京。
清華大学の正門をでてすぐのところにはこんな感じで物を売ってる人がたくさんいました。パイナップルの皮のむきかたがどの店でも同じだったということはこれがスタンダードなのか、どこかに「卸し」がいるのか。オートバイではなく自転車のようなので、おっちゃん、しんどいだろうなあ。
2011年3月。
仕事で行った北京でしたが、ほんの少しだけ一人の時間がありました。清華大学の正門近くにあるショッピングモールのようなところの2階にあった、麺専門のファストフードでの牛肉麺。場所柄か大学生風の団体が多く、そして西洋人も多かったです。名前も値段も忘れちゃったけど、「大」と「小」があって、「小」を注文したのは覚えてます。思った通り、「小」で充分でした。もうちょっと言葉に余裕があったらシャンツァイを多くして、とか言えたんだろうなあ。(シャンツァイ大好き)
味はもう忘れてしまったけど、とにかく熱かったのを覚えてます。あまり時間がない中食べに来たのに、困りました(僕は猫舌)。
そうそう、このあと、この店の真下、1Fにあったコンビニ(中国で始めてコンビニに入った)でおみやげ用のお菓子を大量購入したのを思い出しました。その店にはおでん、おにぎりもありました。
2011年3月、中国、北京。かなり時間が経ってしまったけど、完全に忘れてしまわないうちに。
こういう記録的なものってすぐにその場で書くのが一番リアルで詳細で、情報量も多くなって、したがってその時の気持ちも文章にこもりやすいと思います。でもこうやって時間が経ってしまっても、書かないよりはましかなと感じてます。ということで10ヶ月も前のことだけど、いまさら日記。
これは仕事で行った北京旅行で撮ったもの。乗り換えのための数時間の滞在も数えると4回目の北京でした。生まれて初めての海外旅行が北京だったのが縁になったのか、何かと行く機会があるし、また気にいるようになりました。行くたびに興味が増す感じです。この時の滞在では自由にしていい時間はとても少なく、楽しみはほぼ食事のみ、というようなスケジュールでした。唯一、数時間開いたときには、同行した人にとっては初めての中国だったので、「これぞ!」的な場所へ。ということで天安門。故宮を見てまわる時間も天安門に登る時間もなかったけど、天安門広場の圧倒的な広さと実はそんなに赤くない赤い門はしっかり見てきました。
(ところで京都の御所でも感じたことなんだけど、広さ、というか何もない空間って権力の表現をするのに最適だと思いました。壮麗な宮殿も力を表すことはできるけど、何もない広場や庭の方が無言で存在を示すような、そんな感じがします。)
この日はちょうど、天安門の向かいの人民大会堂で全国人民代表大会が開かれていたので警備も厳しく、地下鉄の駅から天安門の前まで行くルートも限られていました。もちろん天安門そのものの前にも警備員がたくさん。カメラは向けても怒られませんでしたけどね。
この日は幸い天気もよくて、スモッグも黄砂もひどくなくて、もっとのんびりじっくり歩きまわりたかったんだけど、このあとバタバタとご飯を食べて仕事に戻りました。
誤解なきよう、まだ北京旅行には出発してません。待ちきれなくて前回の旅行の時の写真を載せてるだけです。
空港から電車に乗って、東直門駅で乗り換え。空港、それから空港電車ってどこでも似たような感じでどこの国かわからないけど、
ここまでくるとやっと中国に来た、という実感を持ったのを覚えてます。
出発まであと数日ありますが、もうそわそわしてます。
なので2009年9月に北京に行ったときの写真を見てはイメトレ中。
3月10日から4日間、仕事で北京に行くことになりました。
自由になる時間はあまりなさそうだけど可能なかぎり中国堪能予定。
思い起こすと人生初の海外旅行は23歳の時の北京一人旅でした。そりゃもうどきどき、ものすごいアドベンチャーでした。
それ以来何度か北京には縁があって、数えてみたら今回で4回目です。
そのうち1回はトランジットでちらっと、数時間のみ滞在しただけで、
しかもちょうど国慶節のパレードのリハーサルのせいで
交通が制限され、思うように行動できなかったのでした。2009年9月末のことです。
写真はその時の物。北京の街中で道路を写して車が一台も画面に入ってないってとても珍しいんじゃないのか?