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ロシア上空のオリオン座|ドイツ旅行

2009/09/30 // Posted in 2009年09月 ドイツ旅行  |  7 Comments

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夜間飛行の窓から、ロシア上空、オリオン座。

ドイツ総選挙|ポスター、選挙活動|ドイツ旅行

2009/09/29 // Posted in 2009年09月 ドイツ旅行  |  2 Comments

これ書くのもなんだか一日遅れちゃった感じですが、今回の旅行はちょうどドイツ総選挙(9月27日)の直前で
選挙活動をちらちら見ることができました。結果はご存知のように、
キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)と自由民主党(FDP)が連立を組んで与党となり、
アンゲラ・メルケル首相が2期目を続投することとなりました。

しょちゅういろんなところでいろんな候補者や政党の選挙ポスターを見ては

「へーこんなデザインか」と思ってたんですが、今撮った写真を見返してみると
意外にカメラには収めた数は少なかった。

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デュッセルドルフでみたポスター。ドイツ社会民主党(SPD)の候補者のもの。

名前の下のキャッチコピーは
Kompetent und verlässlich (有能かつ信頼のおける(直訳))

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フライブルクでみたCDUのポスター。もちろんメルケル首相を前面に出してます。

キャッチコピーは
WIR HABEN DIE KRAFT (私たちには力がある)
私たち=WIRのところに国旗がかかっていて、
「私たち」というのはCDUだけじゃなくて「ドイツ国民」ということなのでしょうね。
やはり落書きってされちゃうみたいです。落書きは何と書いてあるかは不明。。
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手回しオルガンのおじさんは選挙とは関係ないのですが、まねきサルの持ってる風船は実は

すぐ隣でキャンペーンをやっていたSPDのもの。街頭で風船を配る政党は他にもよくみかけました。
名前も思い出せないのですが、ちっちゃい政党で金色の紙でつくった王冠を配ってる政党もありました。
学芸会の衣装みたいな。かわいかったのに!写真撮ってないのが非常に悔やまれます。

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これは左翼党(Die Linke)のパレード。デモというかキャンペーンの一環ののんびりした感じの物でした。

一応周囲に警察は何人にかはいましたが。。
赤い横断幕に書いてあるのは
Bundeswehr raus aus Afganistan! (ドイツ軍はアフガニスタンから撤退を!)

選挙期間の最中にドイツにいることってなかなかないと思うので、いい経験でした。

案外軽い|ドイツ旅行

2009/09/17 // Posted in 2009年09月 ドイツ旅行  |  2 Comments

あさっての出発に向けて荷物の準備を始めました。
友人訪問が主な目的なので、持っていく荷物はおみやげがほとんどです。
リクエストされたものも含めて、今回は本がたくさんです。
12冊くらい持っていくんじゃないかなー。

スーツケースとバックパックで移動するんですが、もちろん重い荷物は

手荷物として機内持ち込みにするバックパックに入れます。
で、さっき持って行くべき米、餅、本をバックパックにつめてみました。

今回は今までで一番重いかも、15kgになるかも、と思ってましたが、

体重計を使って計ってみると11kg。そうでもなかったです。

自分がドイツに住んでたときも、もらって嬉しかったのは本でした。

みんな喜んでくれるといいなー。

連休はドイツへ

2009/09/14 // Posted in 2009年09月 ドイツ旅行  |  4 Comments

9月18日(金)から24日(木)まで友達を訪ねてドイツに行ってきます。

→→フライトスケジュール→→

○福岡
| 09/18(金)15:10
|  中国国際航空(CA954)
| 05/18(金)18:20
○北京
| 05/19(土)02:00
|  中国国際航空(CA965)
| 05/19(土)06:20
○フランクフルト

○フランクフルト

| 09/23(水)14:50
|  中国国際航空(CA966)
| 09/24(木)06:30
○北京
| 09/24(木)08:55
|  中国国際航空(CA953)
| 09/24(木)14:10
○福岡

→→→→→→→→→→→→→

フライブルク、ティティゼー、デュッセルドルフ、ケルンに行ってきます。

== 楽しみにしてること ==

いろんな友人に会うのが大きな目的なんですが、こういうことも楽しみ。
・北京で7時間半も待ち時間があるので街に出てゴハン食べる予定。可能な限り中国語使いたい。
・北京首都国際空港の第3ターミナル初体験&空港から街までの地下鉄も初体験。
・フライブルクに行く19日、ちょうど教会でオルガンコンサートがあるみたい。きいてくる。
・秋のティティゼー(ティティ湖)をお散歩。
・デュッセルドルフ近郊のブラザークラウス礼拝堂。
・ケルンのルートヴィヒ美術館。
==============

結局、行ったことある街ばかりです。

ベルリン、ハンブルク、ハレなどなど、行きたいところはあるんだけど、
秋のティティ湖を見たいのでこういう予定にしました。
もちろん写真はたくさん撮ってきます!
旅行中もちょこちょこブログ書く予定です。

東台路で買い物|上海旅行

2009/08/27 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

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2009年5月4日。上海、東台路にて。

骨董屋が軒を連ねる通りに行ってみた。店の中に入ると”真剣な”骨董品が売られてたようですが、
店先に並んでるものは観光客を意識した古い雰囲気をもった雑貨。

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魚の形をした箸置きを買った。値段を尋ねると1つ8元といわれたが、

負ける負けない、買う買わないの交渉の末、5個で20元で買えた。半額やん!
それでもまだどうだか・・・

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僕の相手をしてくれたお姉さんは、隣りの店から出てきた。

隣りの店にちょっとおしゃべりかなにかに行ってただけなのか、本当に隣りの人なのか最後まで
よくわからなかった。

地下鉄の専用席|上海旅行

2009/08/07 // Posted in 2009年05月 上海旅行, その他外国語  |  No Comments

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2009年5月5日撮影。上海の地下鉄車内。
日本語の漢字で書くと、「老、弱、病、残、孕専座」。専用席を示すプレートです。
漢字のみだと余計に訴える力が強い感じがしちゃいますね。
日本だと「優先席」って言いますが、「専座」ですから専用。
「できれば譲ろう」程度の提案ではなく、「絶対に」の命令のようです。

「残」というのは「残疾人=(障害者)」のことと思われます。
「孕」は「妊婦」でしょう。で、「弱」は何だろう。「弱者」は意味広すぎるしなあ。
 

入り口と自転車|上海旅行

2009/07/10 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

上海旅行の写真を見返してて気がついたのですが、入り口と自転車が写った写真が多いのです。
・自転車が多い
・建物を写す→入り口が写る
という理由はあるとは思うのですが。。。
そういえば自転車があるとつい撮りたくなっちゃいます。なんでだか解かりません。

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とにかく入り口と自転車(スクーター含む)が写った写真を全部並べてみます。(全22枚)

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上海で見た日本語|上海旅行

2009/07/08 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  4 Comments

もちろん、正しくフツーに読めて気を引かない日本語もたくさんあったんですけどね。

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「鮮の毎日C」
間違ってるというわけじゃないけど、「の」が気になった。
ちなみに台湾でも「の」は、外国語なんだけどもはや一般的に見る文字なのだそうだ。
「午後の紅茶」も簡体字すると別の製品に見える。
場所は地下鉄のホームでした。
(そういえば日本の地下鉄には自動販売機がありませんね。)

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「現場こほります5分間 できます」

豫園という庭園の近くのみやげ物屋で。
「で(ご?)きます」の1文字目は作ったのかなあ。
明朝とゴシックの混ざり具合も、一生懸命さが伝わります。
そして CHOP とは SHOP のことか?

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「お名前を手ご彫って3分間出来ます」

おしい。「で」と「ご」がポイントのようです。確かにフォントによっては、
この2つのひらがなは似てます。昔のたばこ屋の看板とかもそうでしたね。
日本語の部分、明朝と筆書きが混ざってて、ここもフォントはにぎやか。
先ほどの写真と同じ通りの別のみやげ物屋さんの店先でした。

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「味がおいのり」

「味が多いのり」のことでしょうね。高級なスーパーで撮影。
聞くところによると中国語で「味」とは「味、風味、におい、香り」だそうなので
「風味豊か」みたいな意味なのでしょう。
でも「い」が「=」の縦書きみたいだ。

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「フライド羽」

浦東国際空港のレストランエリアで。
French Fries の Fries が「羽」になったのだという気がします。
ものっすごい飛んでいきそうです。

寧波湯団店|上海旅行

2009/06/18 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

(ときどき思い出しては、上海のこと)

2009年5月3日に行った、「寧波湯団店」。
どのガイドブックにも載ってるような有名なお店で、
黒ゴマ餡の入った「寧波湯団」(白玉団子スープ=これが店の名前にもなってる)が自慢のメニューです。

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豫園のすぐそばにあるのですが、店の前はこんなに大混雑です。
この記事のタイトルに「寧波湯団店」と書きましたが、店の看板では、
「団」という字は「こめへん+団(の旧字体)」になってますね。「お団子」の意味かなあ。

並んででも食べよう、と思ってたんですが、店に入ると空いてるテーブルが
あったのでさっさと腰を下ろしました。
しかしウェイトレスのお姉さんたちは僕に一顧だにせず自分の仕事に集中。
「寧波湯団一つください」
とおばちゃんに告げてもうなずかれただけでちゃんと注文として聞いてくれたのか自信がありません。
中国語がまずかったのかなあと悩んでたとき、店の入り口にレジがあったのに気づきました。
なんだ、ここで先に注文してチケットをもらうのでした。それをもってテーブルにつくと、ウェイトレスがやってきてチケットを持っていく、という仕組みだったのでした。

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これが「寧波湯団」。以前神戸で出会って以来、もう一度食べたかったデザート。

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スープの部分はただのお湯です。たぶん団子を茹でた茹で汁。
(と思ってたが今改めてガイドブックを見たら、「ほんのりと酒粕のかおるスープが・・・」とあった。)
8個10元=約150円。

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ちょっとかじったところ。荒くすりつぶした黒ゴマがざりざりとしてて甘く、
まわりのもっちり団子と、歯ごたえの対比が面白かったです。
この店ではこの団子以外にも、小龍包のような蒸した料理が食べらるようでした。

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フランス租界|上海旅行

2009/06/04 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  2 Comments

2009年5月4日

フランス租界だったエリアを歩き回りました。
プラタナスの並木がきれいだったので、ずんずん歩きました。
上海には一体何本のプラタナスの木があるのだろう。

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当時のままの、洋風な建物が残ってます。洋風だけど、でもやはり窓が丸いとこや全体的な色の感じは中国。

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ドアも、ガラス部分の格子は中国、全体はヨーロッパ。

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2階のベランダの手すりは、どの家のも白かったです。
洗濯ものはベランダにも干すけど、電線にも干す。

高層ビルを毎日眺める|上海旅行

2009/05/23 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

高いビルが好きなんです。
旅行中は毎日高層ビルを見てました。
「東方明珠塔」「金茂大厦」「上海環球金融中心」の3棟がずば抜けて高い。
これらのビルは川岸に建っているのですが、対岸から、また麓(!)から、そして街中から、
ほぼ毎日見ました。上海環球金融中心には最上階の展望台にも上りました。

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左端の球を貫いてるのが「東方明珠塔」、ビル群の中央、てっぺんに四角の穴が空いてるのが「上海環球金融中心」(通称「栓抜き」なんだそうだ)そのすぐ左隣りが「金茂大厦」

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河を渡るフェリーからも、

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街中の公園からも見えます。

それぞれの高さは
「東方明珠塔」:467.9m
「金茂大厦」:420.5m
「上海環球金融中心」:492m

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ビルに近づくと、しゃがまないと全景が納まりません。

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「上海環球金融中心」の最上階、474mの高さにある100階の展望台に上るとこんな風景です。「金茂大厦」を見下ろします。

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その展望台、一部床がガラスになっててちょうど地面まで見下ろせる場所があります。

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実はよく見ると他にもデザインが素敵な面白いビルがあるのですが、やはりどうしても高さに目がいってしまうなあ。

上海の路上で|上海旅行

2009/05/22 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

旅行中って道路を歩いてるだけで楽しいです。

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花屋さん。右の二人はそれぞれの店舗の店主と思われます。もうアジサイが売られてました。

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上海はどの通りも、並木といえばプラタナスでした。ちょうど新緑が明るかった。

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ね、これもプラタナス。工事の足場は竹でできているものも多かったです。

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豫園へ行きたいのに迷ってたときに撮ったもの。おじさんが何をみてるかは不明。

雨の上海|上海旅行

2009/05/20 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

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浦東のビル群を外灘側から見る。上海に到着して初日の夜。
あいにくの雨でしたが、スニーカーがぐちょぐちょになりながらこの景色を見に行きました。煙のような雨のおかげでよりいっそう人工的な世界だ。

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淮海路(ワイハイルー)。右手前はダビドフの葉巻屋です。
もうどこの国だかわかんない感じです。でもそれがきっと上海らしさ。
ちょうどプラタナスの新しい葉が出揃った時期でした。
どの通りにもこのプラタナスが植わっていて歩いていて気持ちよかったです。

*ちなみに「淮」というのは淮河(わいが)という河南から安徽を経て江蘇にいたる川の名前なのだそうだ。
ネットの辞書によると、川のことしか出てこないから、固有名詞専用の漢字なのかな。

九官鳥も「ニーハオ!」|上海旅行

2009/05/14 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  2 Comments

骨董屋街にいた九官鳥。やはり「ニーハオ!」としゃべってました。
他には犬の真似も上手でした。
さすがネイティブ、声調がしっかりできててきれいな発音だなあ。
03秒ごろと23秒ごろに「ニーハオ!」。
ぼそっと時々「ニーハオ」と言ってるのは、僕です。
恥かしかったけど、どうしても言って欲しかったのです。 
(すぐ横に、時計を値切っているおじさんがいた。しかも日本人。) 

八百屋と屋外店舗|上海旅行

2009/05/13 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  2 Comments

どの街に行ってもそうなのですが、野菜を売ってる店と屋外で商売をしてる人たちが気になります。

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イチゴと何かのフルーツ(種類は忘れた)。けっこう若いお姉さんでした。日陰でちょっと休憩。

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黄浦江を渡るフェリーの船着き場。新疆羊肉串。自転車の荷台で炭火焼。ここにはもう数名、同じものを売ってる人たちがいました。帽子と顔つきからしても本当に西のほうからやってきた人なのじゃないかな。残念ながら食べてない。街で何度も見かけたのだけど、見かけたときはいつも食事直後とかでお腹いっぱいだったのだ。

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豫園の近くで。臭豆腐とスイカ。臭豆腐は臭いけどおしいんだそうだ。これも見かけたときはお腹いっぱい。縁がなかったなあ。

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緑中心の八百屋。

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揚げたお菓子を売るおばちゃん。自分の体の容積より大きい。

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時計、ライター、ストッキング、Tシャツ、ゴムひもなどがこうやって売られてました。

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市場。冬瓜、やはりでかい。

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骨董ストリート。でも同じ商品が複数の店で売られてるのを目撃(観光化?)。ごちゃごちゃ感がたまりません。

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こんなに小さいマンゴーをよく見かけた。おばちゃんの手にもすっぽり。「これほんとに甘いんかいな」

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路上床屋。でも丸鏡もちゃんとあります。

佳家湯包(ジアジアタンパオ)|上海旅行

2009/05/13 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

旅行4日目の昼ごはん。
旅行前から熟読していた『大上海』を頼りに佳家湯包(ジアジアタンパオ)という食堂に行きました。「湯包」とは、字の表すとおり、中にスープの入った包み物です。「小龍包」と同じか?と思いましたが、Wikipediaによると

湯包(タンバオ)は、中国で食べられる一種の中華まん。中にスープが入っている。小龍包(シャオロンバオ)と異なるのは、小龍包より一回り大きく、スープの味に重点を置く。一部の店で出される湯包はストローを使って中のスープを飲む。

とのこと。でもそうかな、これ大きかったかな。

この佳家湯包という店は『大上海』によると割りと大きな通りに面していたんですがなっかなか見つかりませんでした。コンビニのおばちゃんや駐車場の管理人のおじさんや通りがかりのお姉さんに尋ねてみたりしました。トータルで8人くらいに尋ねたかなあ。確かに地図の示す場所に着いたんだけど、店はない。

「○○はどこですか?」
というのは中国語で言えるし地図も見せたりしたから、僕が佳家湯包に行きたがっていて場所がわかってないから教えて欲しがっている、というのは理解してもらえるんですが、でも相手の言ってることがわからんわからん。さっきの人と同じこと言ってるのかどうかすらわからないので、何が正しい情報なのか、そもそも情報を与えられたのかすらわかりません。

いろいろ説明されて、「○○路」とか「まっすぐ」「右」とか「近い」とかごく断片的に理解したところによるとどうも佳家湯包は別の場所にあるらしいということがだんだんわかってきました。宝飾店のおばさんに尋ねていたところ、奥のカウンターからおじさんも出てきてあれやこれや、自分の胸を叩きながら何かを自慢げに言ってました。「自信を持って薦める」とか「小さいころからよく行ってる店だ」とか言ってるのかなあと勝手に解釈。でもまあとにかく口頭じゃあ解からないので「書いて!書いて!」とメモ帳を広げてせがんだ結果、
「麗園路」
と書いてくれました(「路」=ストリート)。でももしかしたら「佳家湯包はなくなったから、別の店に行け、ここを薦める」と親切にしてくれてるのかもと思いながら、とにかく麗園路を目指しました。途中でさらに何人もの人に「麗園路、麗園路」と繰り返し求め尋ねた結果、到着!佳家湯包がありました。
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確かに新しそうな店構えだったので、最近移ってきたのでしょう。白い壁がまぶしかったです。
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僕の注文したのは「エビの湯包」(中国語名忘れた)。
もっともベーシックそうなものを最初は注文したんだけど、「ない」とのこと。メモ帳に書いてくれたところによると、「8:00前」。朝の8時までしか売ってないんでしょうね。てか朝からみんな湯包なんだ。
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しばらく待ってやってきた僕の湯包。12個入りで10元(約150円)!タレを入れる皿も一緒に蒸されてくるんですが、皿が熱過ぎて取り出すのに苦労しました。ちなみにタレは酢が多めの酢醤油。ちょっと八角の香りもします。
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猫舌の僕ですががんばって食べました。エビは殻ごとつぶしてあるようで、ところどころしゃりしゃり、殻の歯ごたえ。ぷりぷりはしなかったですが、風味豊かでした。
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しかしこれが150円。豫園の有名な小龍包屋さんみたいに混んでないし、オススメです。
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↑住所と電話番号。このテーブルに貼ってあった説明書きによると「お持ち帰り」もできるようで、家での調理方法が書いてありました。
(この様に店の電話番号を書く場合は、だいたい携帯の番号も書いてあった)

かわいくないからかわいい動物たち|上海旅行

2009/05/11 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  4 Comments

上海で見つけた、かわいくないからかわいい動物たち。
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厳密には動物ではないのですが、万博のマスコット。それなりに、ですね。

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公園の脇にあった、コインを入れると動く乗り物。たぶん犬?ゴーグル?サングラス?

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その隣りのリスくん。ケガしてます。きっと目元あたりが個性的な気がする。

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ヤギさん。凛々しい感じもするけど。。。あ、そう、稲荷神社のキツネにちかい。

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上海ではポピュラーだといわれているミルクキャンディーの包み紙。
味はちょうどミルキーのような感じです。気をつけないと歯の詰め物が
取れそうな粘度のキャンディーです。
中央のウサギさん、よくみると息を吹き出してるんです。
背中ももこもこやわらかそう。

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しかしその包み紙の両端には!やはりこのウサギさんたちも稲荷神社の
キツネに近いです。しかも手が。

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南京東路の歩行者天国を走っていた観光(?)カート(列車)。
確かにビーグルは西洋の犬だけど目は青くないよ。
でものんびりそうな顔で歩行者天国にはぴったり。

旅行中に触れた中国語

2009/05/08 // Posted in 2009年05月 上海旅行, その他外国語  |  No Comments

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旅行中は常にアンテナ張って周りの中国語に注目、注耳(?)してました。
メモ的にいろいろ。

★マッサージ屋などでよく言われた
「等一下」(deng yi xia)=待ってください
シチュエーションで理解し、覚えたフレーズです。
僕もカフェで注文をとりにきたウェイターに言ってみたりしました。
体で覚えたフレーズ!と得意になったものの、
結局あとで調べたら、僕が持ってる中国語会話の本に載ってた!

★来年上海で行われる万博は
「世博」(shi bo) 、「世博会」(shi bo hui)
と言われてるようです。
毎日23時ごろ、「万博の歴史」みたいなテレビ番組をやってました。
音声はもちろん中国語だけど、音声がそのまますべて字幕になって
出るので、漢字をみてなんとなく、ぼんやりわかった気になりながら楽しんでました。

★「我知道」(wo zhi dao)=「私は知っている」
僕の持ってる会話の本に付いてたCDによると普通語では
「ウォ チー タオ」
に聞こえるのですが、タクシーの運転手のおじちゃんたちは
「ウォ ツー タオ」
のような感じで言ってました。
上海語か、上海なまりの普通語なのだろうなあ。(想像)

★ドアのノブによく書いてあった
「拉」(la) = 引く
ところでラーメンのような食べものは
「拉面」
だったのでラーメンとは「引っ張って伸ばした麺」のことか?

リニア|上海旅行

2009/05/02 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  No Comments

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リニアモーターカー! の看板!

中国国際航空|上海旅行

2009/05/02 // Posted in 2009年05月 上海旅行  |  3 Comments

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中国国際航空、初体験。
行ってきまーす。