
ここに来るのは初めてではないけど、歩くだけでわくわく。商店街らしい商店街。
東京のように都会の方が、かえって古い商店街が残るのだなあ。***********************************************************************************
このまえの土曜日に行ったパーティーで、たまたまベルリンのクロイツベルク(西ベルリン)出身の人と知り合いになった。
1989年の壁崩壊当時、彼は10歳。壁近くに行くのは怖かったそうだ。
「監視の兵隊がたくさんいたし、武器を持ってたからね」その日にベルリンにいた人に会うのは初めての経験でした。
西側の人は東に、(ある程度)自由に行くことができたので、今後もっと話を聞いてみようと思う。***********************************************************************************
2003年、ドイツにいた頃、友だちの友だちが東ドイツの町(名前忘れた)出身でした。
東ドイツ出身の人に会うのは初めて だったので、いろいろ尋ねたんだけど、その子はちょっと「重たいこと」を・・・残念、これくらいしか覚えてない。。
当時からこのブログやってたんだけど、こういうこと書いとけば良かったのに。と今思います。***********************************************************************************
2008年1月にベルリンに行ったときの写真。
フリードリヒシュトラーセ駅は当時は国境の駅でした。
クロイツベルク地区のコットブッサートア駅。
東ドイツ時代の建物はとにかく大きい。カールマルクス通りのビル。
そして通りもやたら広い。
空き地に残った壁。僕が立ってるのは多分緩衝地帯。
ノイアーズューサーというのは白ワインの新酒です(どぶろくみたいなもん?)。発酵途中なので、炭酸しゅわしゅわです。
白ぶどうジュースがソーダになったアルコール飲料、という感じ。ノイアーズューサーは野菜を売る店で、こうやって量り売りもやってます。
1リットル=2.6ユーロ=約360円森の中に池があって、その周りをぐるっと散歩道がめぐってます。途中池のくびれたところには橋が架かってます。
以前にもこのブログで紹介したことあるけど、Eisweiher(アイスヴァイアー)という池です。
この村の住人でなくなってから、この森と池に来るのは2回目ですが、いずれも天気がすっきりしない。この広場の地図 を表示