2011年3月、北京、天安門。
見上げると人が登ってました。勇敢な人達です。電球の交換かなと思ったけど見たところ命綱のようなものもみえない。
こうやって比較対象があると、やはりこの門、大きいですね。
2011年3月、北京、天安門。
見上げると人が登ってました。勇敢な人達です。電球の交換かなと思ったけど見たところ命綱のようなものもみえない。
こうやって比較対象があると、やはりこの門、大きいですね。
2011年3月、北京。
中関村の地下鉄の駅で。いろいろ禁止されてます。右から順に「禁煙」「物販禁止」「たむろ禁止」「ペット禁止」。「物販禁止」をピクトで描くのって難しいと思うんだけど、よくわかります。たしかに服をこんな感じで売ってました。たむろしてる人やペットはあまりみなかったけど。。
2011年3月、北京。
清華大学の正門をでてすぐのところにはこんな感じで物を売ってる人がたくさんいました。パイナップルの皮のむきかたがどの店でも同じだったということはこれがスタンダードなのか、どこかに「卸し」がいるのか。オートバイではなく自転車のようなので、おっちゃん、しんどいだろうなあ。
2011年3月。
仕事で行った北京でしたが、ほんの少しだけ一人の時間がありました。清華大学の正門近くにあるショッピングモールのようなところの2階にあった、麺専門のファストフードでの牛肉麺。場所柄か大学生風の団体が多く、そして西洋人も多かったです。名前も値段も忘れちゃったけど、「大」と「小」があって、「小」を注文したのは覚えてます。思った通り、「小」で充分でした。もうちょっと言葉に余裕があったらシャンツァイを多くして、とか言えたんだろうなあ。(シャンツァイ大好き)
味はもう忘れてしまったけど、とにかく熱かったのを覚えてます。あまり時間がない中食べに来たのに、困りました(僕は猫舌)。
そうそう、このあと、この店の真下、1Fにあったコンビニ(中国で始めてコンビニに入った)でおみやげ用のお菓子を大量購入したのを思い出しました。その店にはおでん、おにぎりもありました。
2011年3月、中国、北京。かなり時間が経ってしまったけど、完全に忘れてしまわないうちに。
こういう記録的なものってすぐにその場で書くのが一番リアルで詳細で、情報量も多くなって、したがってその時の気持ちも文章にこもりやすいと思います。でもこうやって時間が経ってしまっても、書かないよりはましかなと感じてます。ということで10ヶ月も前のことだけど、いまさら日記。
これは仕事で行った北京旅行で撮ったもの。乗り換えのための数時間の滞在も数えると4回目の北京でした。生まれて初めての海外旅行が北京だったのが縁になったのか、何かと行く機会があるし、また気にいるようになりました。行くたびに興味が増す感じです。この時の滞在では自由にしていい時間はとても少なく、楽しみはほぼ食事のみ、というようなスケジュールでした。唯一、数時間開いたときには、同行した人にとっては初めての中国だったので、「これぞ!」的な場所へ。ということで天安門。故宮を見てまわる時間も天安門に登る時間もなかったけど、天安門広場の圧倒的な広さと実はそんなに赤くない赤い門はしっかり見てきました。
(ところで京都の御所でも感じたことなんだけど、広さ、というか何もない空間って権力の表現をするのに最適だと思いました。壮麗な宮殿も力を表すことはできるけど、何もない広場や庭の方が無言で存在を示すような、そんな感じがします。)
この日はちょうど、天安門の向かいの人民大会堂で全国人民代表大会が開かれていたので警備も厳しく、地下鉄の駅から天安門の前まで行くルートも限られていました。もちろん天安門そのものの前にも警備員がたくさん。カメラは向けても怒られませんでしたけどね。
この日は幸い天気もよくて、スモッグも黄砂もひどくなくて、もっとのんびりじっくり歩きまわりたかったんだけど、このあとバタバタとご飯を食べて仕事に戻りました。
2011年6月19日。京都、建仁寺。
お寺の坪庭を眺めるための円い窓がきれいでした。植わっているのはなんだかトロピカルな植物。と、よくみると庭に植わっているのはバナナの木。京都って寒いんじゃなかったっけ。大丈夫か。しかも奥のほうには実が成ってないか??
以前にも植物園でバナナの木は見たことがあるんですが、まさか露地栽培、しかも京都のお寺で見るとは。これからどんどん実をつけそうな感じで花房が2つもついてました。
2004年7月5日。パリ。
考えれば考えるほど、驚くほどパリに行った時のことを覚えてなくて、驚き、そしてどんどん気になりだしてます。
当時からこのブログをやってたわりには大したことかいてないし(2004年7月18日のページ)、写真は載せてないし。パリ旅行なんてすっごいネタじゃん!と当時の自分につっこみたいです。
写真は泊まったホテル。ホテルの名前が思い出せません。最寄りの地下鉄駅も思い出せない。このホテルに関して覚えていること:
・ドイツから予約の電話をした時、英語が片言しか通じなかった。もちろんドイツ語も通じなかった。なんとかフランス語で予約した。
・料金は70ユーロ/泊。hotel.deというサイトで一番安い部類のホテルだった。
・近くに牡蠣が食べられるカフェがあった。(高かったので食べてない)
・場所はノートルダムより南、大学が近くにあった。
・ものすごく狭い部屋に通された。窓際に行くのにはベッドをまたがないといけなかった。もちろんバスタブは無い部屋。
うーん、思い出すにつけ、こうして書くにつけ、いろいろ気になりだした。これはもう一度、行け、ということか。
2004年7月4日。パリ。エッフェル塔の真下から塔を見上げる。
旅行中は何度もエッフェル塔を見ました。と書こうと思ったものの、本当か?と考えだすとあんまり自信がないです。この塔には登らなかったのは確か。当時は「観光絵葉書ではありえないアングルで観光名所を撮る」ということに凝ってて、こんな写真を撮ってました。
2011年6月19日。京都、建仁寺。
ここに座って、畳を感じながらしばらく庭を眺めていると、だんだん、
「もしかしたらここも庭の一部かも」「もしかしたら眺めているのは部屋の一部かも」
という気がしてきました。
2011年6月19日。京都、建仁寺。
蒸し暑い午前中、苔が眩しかったです。
2011年6月19日。京都、建仁寺。
6月の関西旅行は京都も神戸も、と欲張りましたが、このお寺ではゆっくりお散歩できました。
2011年5月5日。オランダ、デルフト。
ライデンは(というかオランダは?)プロテスタント優勢のエリアなので、当然教会もプロテスタント。これまで多くの教会を巡ってきたけど、そういえばプロテスタントの教会にはあまり入ったことがなかった、とこの教会で思い至ったのでした。何故ならばシンプルなしつらえだから(正直に言うとその場では「地味。。。」と思った。)カトリックの教会にありがちな人物(聖人)彫刻も少ない(または無い)し金色の飾りもないし、祭壇にも花は活けてないし、とにかく質素なんです。
それから僕が驚いたのは、すべてのイスが祭壇を向いているのではない、ということ。この写真は祭壇側から入り口を向いて撮ったものですが、写真右のイスのように、教会の中央をむいてるのもあるんです。おそら机で行われるお説教(?)を聞くためだと思うんだけど、カトリックではこんなんみたことなかった。でもこれもこの教会が属す宗派だけのやり方かもしれませんけどね。
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