You are currently browsing the archives for the “3. 旅行” category.

暴力的な眠気|ベルリンのジーゲスゾイレ

2008/01/08 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  4 Comments

c7703989.jpg


昨日は23時ごろ帰宅、今日は朝から会社へ。
21時ごろまで会社にいました。
村上春樹が何かの小説で「暴力的な眠け」という表現を使ってた
のは、ああこれか、と納得。

カメラの写真はまだPCに取り込んでもない状況です。
今日はまだ、携帯で撮影した写真を。




関西空港

2008/01/06 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  10 Comments

33e7efba.jpg北京から、ちょっと行き過ぎて関西空港にいます。もうそろそろ24時間位移動し続けてます。度重なる搭乗を楽しんでます。あまりちかくても有り難みはないんだろうけどな。

北京首都国際机場

2008/01/06 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  5 Comments

895cc286.jpg北京に着きました。やはり大混雑。レストランでチンゲンサイの炒め物と水餃子を食べ終わったところです。大満足でも不満でもない味でした。空港だからしょうがないよなあ。

ミュンヘン空港でヴァイスビア

2008/01/06 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  2 Comments

c0d92685.jpg今ミュンヘン空港で北京に向かう飛行機を待ってます。空港内のスーパーで買った、ドイツビールで一番のお気に入りを飲んでます。。フランツィスカーナーというブランドのヘーフェヴァイスという種類のものです。ああ僕はこれを飲みに来たのです♪。

ブランデンブルク門

2008/01/06 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  2 Comments

d845b5a6.jpg「時間がないからここには行けない」と思ってたのに、意外にさっさとバスがつかまって、パリザー広場に行きました。近づいて見ると、門の石は真っ白ではなく、薄黄色です。

コーミッシェオーパー

2008/01/05 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  2 Comments

eda0d782.jpgベルリンではオペラに。ものすごく寒い中歩いて行きました。演目は「魔笛」。音楽はクラシックのままなのですが、演出がものすごく現代風。斜め前に座ってたおばあちゃんも、帰り際、「音楽は美しいけどモダン過ぎるわねえ」と言ってました。得に年配の方にはしんどいかもです。

ベルリンのホテル到着

2008/01/04 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  3 Comments

a8757f5d.jpgベルリンのホテルに到着。かなり狭いけどものすごくかっこいい部屋です。荷物を置いたら、街歩きです。

デュッセルドルフ空港

2008/01/04 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  2 Comments

941f65b1.jpg今ベルリンへ向かう飛行機を待ってるところです。写真は待合室の隅にあったタバコの自動販売機。お札、小銭の他デビットカードも使えます。電車の切符の自動販売機もカードOKのものが多いんですよ。

暖かいカフェ

2008/01/04 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

c8a64ff2.jpg今日のデュッセルドルフはものすごく寒かったです。耳がきんきんします。そんな寒さでも建物のなかはしっかり暖かいです。このカフェでもテーブルのロウソクが体感温度を上げてくれました。ちなみにクリーム載せカプチーノを、ここでは注文。しっかりどっしりな飲み物。

大学生の台所事情

2008/01/03 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

1a5df26c.jpgデュッセルドルフでは大学生の友人宅に泊めてもらってます。大きなアパートをシェアして暮らしてるのだけど、いろんな意味で典型的男子学生キッチンです。絶対に靴着用で入りたい部屋です(>_<)

チューリッヒ空港

2008/01/02 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

8117f4b8.jpg今朝はシュトッカッハの友人のお父さんに、駅まで送ってもらいました。
去年買ったばかりの、自慢のBMWでアウトバーンを160キロ走行!
電車を二回乗り換えて、今はチューリッヒ空港です。
巨大な空港なので、思ったより移動に時間がかかり、ゆっくり見て回ることは出来ずに、今いるゲート前まで来ちゃいました。
デュッセルドルフには昼ごろには着く予定です。
写真はガーデニング雑誌。待合室にたくさん置いてあって、持ち帰り自由。他にはファッション誌、電化製品レビューの載ったのもあります。

Bodensee

2008/01/01 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

Akemashite Omedetou
Ima Stockach no tomodachi no ie desu.
Sakki, sono tomodachi no otousan to Boden-ko ni
sanpo ni ittekimashita. kumotte itanode ainiku
Swiss Alps ha mienakattakedo kimochino iijikan wo
sugosemashita.


電車でシュトッカッハへ

2007/12/31 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  3 Comments

0abe5e5e.jpg第二の訪問地に向けて電車に乗ってます。
ドイツとスイスの国境に沿って走る路線で、ずーっと右手にライン川が見えてます。

大晦日|クリスマス

2007/12/31 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

現在友人宅で、おそい朝ごはんを頂いたところです。
パン、ハム、チーズ、りんご、など、僕が思うドイツ朝飯。
朝起きて、パン屋に行ったのですが、
「正月用のパン」を買ってきました。
大きなブレッツェル型のもの。

ドイツでは、まだどこでもクリスマス飾りが残ってます。
このお家にも立派な本物の木のツリーがあります。
帰ったら写真載せますね。

今日は昼ごはんのあとStockach、(シュトッカッハ)
という町に移動します。正月パーティー!



ミュンヘン到着

2007/12/31 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  3 Comments

d0d12e6c.jpg乗り換え時間1時間。
瞬間的ミュンヘン滞在でした。

日本みやげ

2007/12/30 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

977435cb.jpg成田空港の日本みやげを売る店には、フランス語をしゃべる少年グループがいた。
チャンバラごっこでも出来そうな日本刀を買おうか思案してる様子で、
「メ・セ・パ・メタル!」「=でもそれ金属じゃないよ!」
などと大騒ぎでした。飛行機にもって入れるか心配してたのかなあ。

成田空港

2007/12/30 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  No Comments

f165b65b.jpgもうちょっとで飛行機に乗ります。年賀状書いたり、してたらなんだかんだで暇は潰れました。

はみでてる

2007/12/30 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  2 Comments

90d3a2ca.jpg荷物を預ける直前に、ネルシャツがはみ出てることに気がついた。あーあ。自分の番が来ちゃったので、しょうがなく、そのまま預けました。

出発

2007/12/30 // Posted in 1. 日記, 2007年12月 ドイツ旅行  |  3 Comments

902e3aeb.jpg


今回のドイツ旅行はスーツケースで行くんですが、
荷物を減らして減らしてやっと制限である20kg以下にしました。

あきらめた主なもの(いずれも在独日本人へのおみやげ)
・チキンラーメン5個セット
・硯、筆、墨汁など書道セット(ダイソーにて購入)

これでも、日本人に配ってまわる予定の中古本たち(BOOK OFFにて入手)
機内持ち込み手荷物にしてるんですけどねえ。

行ってきます!

『ベルリン物語』 橋口譲二

2007/12/11 // Posted in 2007年12月 ドイツ旅行, 読書  |  2 Comments

ベルリン物語―Tokyoの次の手がかり 橋口譲二/情報センター出版局(1985年)

旅行準備として、最近はベルリンに関する本を読んでます。
Amazonで「ベルリン」「ドイツ」なんかのキーワードで検索して、中古のものを何冊か買いました。

最近読み終わったのがこの『ベルリン物語』。
壁がまだあった時代に実際に西ベルリンに行って、若者にじかに接触した記録を元に
「自由」や「都市」について考える本です。「物語」というタイトルになってるけど、ノンフィクションです。

西ベルリンの不健全な側面に生きる若者たちの様子が詳しく描かれていて、こういうのも「歴史の本」だよなあと思いました。
この本はとても貴重な記録だと言えるでしょう。

著者の橋口さんはそもそもは写真が専門の方だそうです。
最初は「読みにくい文章だなあ」という感想ばかりが先にたち、
なかなか読むスピードが上がらなかったのですが、
三分の一くらい読み進めたあたりからは
ぐいぐいひっぱられる調子で読み終わりました。
見て、それを人に伝える、ということをしている人だから、
文章にも(読む側としては慣れがちょっといるけど)勢いが出るんでしょうね。
対象にぐっと近づいて観察した、というのがよく伝わってきます。

ところでこの橋口さん、こういう写真集も出してるそうです。

『ベルリン物語』 橋口譲二17歳

『ベルリン物語』 橋口譲二17歳の軌跡

何度か本屋で見かけたことのある写真集です。
ああ、この写真家!とつながった感じがしました。