
ライン川沿いの、ちょっとアラビックなカフェで友人とくつろぐ。
陽が暮れきって店を出ると雨が降りはじめてました。
濡れるのと、寒いのとで、小走りで地下鉄の駅に急ぐ。
ベルリンでは『善き人のためのソナタ』という映画のラストシーンに出てくる本屋に行って見ました。
Karl-Marx Allee(カールマルクス通り)にある
Karl Marx Buchhandlung (カールマルクス書店)というお店です。
この映画は2回見た(広島で1回、自宅でDVDで1回)のですが、見るたびに行ってみたいと思ってた本屋です。
到着したのはもう暗くなってから(17時くらい?)だったので
店構えの写真は撮れなかったんだけども、せめて店の内部を。
店の外からウィンドウ越しに写す。
高いアーチ天井に木目の棚がそびえる静かな、時間の止まったような場所でした。
入ってすぐのコーナーには辞書、教科書などが並び、奥には古書の小部屋も。
ものすごくもの珍しい本屋というわけではないけど、多分映画を見たせいと、
店内の雰囲気にわくわくでした。
店の外観はこちらを。
ベルリンでいろいろと案内してもらったまさとくんのblogです。
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2008年1月3日、デュッセルドルフ在住の彫刻家、藤堂良門さんを訪問してきました。
僕がデュッセルドルフに行くたびにお会いして、一緒にビールを飲みに行くんですが、今回はアトリエを見学させてもらいました。