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『そらいろのたね』
2005/01/22 // Posted in 読書 | No Comments
そらいろのたね
『ぐりとぐら』の作者による絵本。
男の子が「そらいろのたね」を手に入れて、撒いてみると、、、
って話です。てっきり青い花がさくもんだと思ってたら、
青い家が生えてきました。
動物がたくさん登場するんだけど、
ちっちゃく「ぐりとぐら」も出てきます。
ゲスト出演みたいに。
『野ブタ。をプロデュース』 白岩玄
2005/01/14 // Posted in 読書 | 3 Comments
野ブタ。をプロデュース
前は流行ってるってだけで敬遠してたのになー。
この本はすごい。(ほぼ)一気に読んじゃいました。
教室という社会の中の人間関係がリアルに描かれてます。
あーあー、そうそう。(高校の時の教室(の人間関係)って)
そんなかんじだった!
って何回もうなずきました。
作者は普段人をよく見てる人なんだろうな、と想像します。
文中に(笑)とか使ってて一見ちゃらちゃらして見えるんですが、
(要するに難しい漢字、言い回しはない)
それが「次はどうなる?」っていう
一気に読めちゃうスピード感、というか話の引き込み力に
貢献してるのかなと思います。
結末はゾクッとしました。こう終わるとは思ってなかった。
テーマも「現代性がある」とか言われるんだろうな。
芥川賞を逃して残念です。
『あっちへいってよ、かげぼうし』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
『アボカド・ベイビー』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
アボカド・ベイビー
好き嫌いが多い生まれたばかりの赤ちゃん。
アボカドを食べさせてみるとどんどん強くなって
いじめっこを投げ飛ばしたりします。
ポパイ X ほうれんそう のように、
子供のアボカド嫌い対策か?
僕は好きです。
『あおいふうせん』
2005/01/10 // Posted in 読書 | 3 Comments
あおいふうせん
しぼんでおちていた、青い風船を膨らましてみると
不思議なことがつぎつぎと・・・ってお話です。
絵の感じや、ストーリーの非現実さ(風船立方体になったりする)は
『もしもねずみをえいがにつれていくと』
に似てる。
『あたらしいぼうけん』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
『夕日がせなかをおしてくる』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
『もちつきぺったん』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
もちつきぺったん
ピンクの表紙でえらくかわいらしいかんじ。
これは妹の仕事上、頼まれて図書館で借りました。
もち関連の絵本を図書館で探してみたけど、
機械で「もち」っていうキーワードにヒットしたのは
これ一冊しかなった。
もっとあってもいいのに。
『夜です昼です』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
『わたしねむいのに』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
この本、amazonでは取り扱ってないみたい。
カワウソ(?)が眠ろうとすると邪魔が入り、
点々と眠る場所を求めて移動する話。
木の上で眠ろうとしたところ
鳥がやかましく鳴くのですが、
そのとりたちが、ほんとにやかましそう。
動物が動物らしいままで表情でるように描ける
ってすごいとおもう。
カワウソ(?)が眠ろうとすると邪魔が入り、
点々と眠る場所を求めて移動する話。
木の上で眠ろうとしたところ
鳥がやかましく鳴くのですが、
そのとりたちが、ほんとにやかましそう。
動物が動物らしいままで表情でるように描ける
ってすごいとおもう。
『レアの星』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
レアの星―友だちの死
子供にどうやって死というものを教えるべきか、
って問題からできた絵本だそうです。
レアって友達が亡くなるんだけど、
主人公がその後どうしたかはあんまり詳しく書かれてない。
それぞれ考えましょうってことなのかなあ。
『ワニのライルとなぞの手紙』
2005/01/10 // Posted in 読書 | No Comments
ワニのライルとなぞの手紙
シリーズもののようです。
みんなから好かれているライル、でもあるひ差出人不明の手紙で
「あんたなんかだいきらい」
と言われちゃいます。
気にしたライルはすべての人に好かれるべく「いいひとイメージ」
をさらに街中で浸透させようといろんな努力をします。
家で「笑顔の練習」までしてた。
実際ワニを飼った場合、どうだろう、
やはり爬虫類だから名前呼んでも反応もしないだろうねえ。
『もしもねずみをえいがにつれていくと』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
もしもねずみをえいがにつれていくと
今日、読書日記を書いてる中ではいちばんのヒット。
ねずみを映画に連れて行くと、
きっとこんな羽目になるよね、っていうおはなし。
ねずみを映画に連れて行くと、
ポップコーンをせがまれ、買ってやる羽目になり、
さらにその後、ねずみはポップコーンを糸に通して
クリスマスツリーの飾りにしたがるよね、(事実はさておき)
と話は続いていくんですが、
ポップコーンでツリーの飾りってのはみたことないな。
これは元はアメリカの本なのだが、アメリカではよくあることなのか?
『モモたんのクリスマス』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
モモたんのクリスマス
(30前の男性が)図書館で借りるのに
(たいがいの絵本借りるのは恥ずかしくないが)(なんぼなんでも)
ちょっと勇気がいるようなタイトルと絵のタッチです。
しかも文のフォントもかなり丸い。
ももんがの話。
ちなみにこの出版社の名前、「サンパウロ」。
『アジアのこころ』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
『あかはなトナカイ トトのおはなし』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
あかはなトナカイ トトのおはなし
おはなしはいいですけど、絵が・・・
表紙の絵はいいんですけど、途中、
手抜き?とも思われるページあり。
鼻が赤くなった理由にも、首をひねりたくなります。
例の歌のストーリーです。
『アリくんとゾウさん』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
アリくんとゾウさん
ペンとパステルかな、クレヨンかな、の絵です。
リアルな描写の動物の絵なのに
人間的な表情があるところがすごいと思う。
アリくんたち、小さくても力を合わせれば・・・
というスイミー的な内容。
『あしたはたのしいクリスマス』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
あしたはたのしいクリスマス―The Teddy Bears’ NIGHT BEFORE CHRISTMAS
絵本というか写真本です。(実写?)
時節柄な内容ですが、テディベアが登場します。
文字の部分はアメリカの神学校の教授が書いた詩です。
サンタクロースは、詩では「まるまる ふとってる」
んですが、やはりテディはそんなには太ってません。。。
『おんがくねずみ ジェラルディン』
2004/12/15 // Posted in 読書 | No Comments
おんがくねずみジェラルディン―はじめておんがくをきいたねずみのはなし
(キーワードを入れると自動的にamazonのリンクを
livedoorが作ってくれるのですが、この絵本も
画像は無いみたいですねー。)
『スイミー』で有名なレオ・レオニの本です。
大人になって『スイミー』を思い出すにつけ
思ってたんですが、レオの本は、
鋭いことをかわいいオブラートに包んでいっていると思う。
『ろばのウインドミル』
2004/12/14 // Posted in 読書 | No Comments
ろばのウィンドミル
残念ながらこの絵本の画像は無いみたい。
この絵本もペン+水彩の絵で、ちょっと漫画風。
原文がどんな感じなのか分らないけど、
訳がカジュアル。擬態語が常套句っぽくないところが好きです。
使ってある言葉からしてあんまり小さい子には難しいだろうなー。