6月7日(日)庭の様子です。
自分でも不思議なくらい、最近植物が気になります。
ドクダミの群れ。亡くなった祖母は煎じて飲んでました。
「ドクダミ」っておどろおどろしい名前だけど、漢字で書くと
「毒矯み」(=毒を矯正する=毒消し)との説あり。
ほんとに香りがきついんですけどね。
花はきれいです。干からびた小さいマメはカラスノエンドウ。
別名ピーピー豆。緑のヤサで笛を作って遊べます。
名前わかりません。たぶんマツバなんとか。勝手にどんどん増えてて
あれ、こんなところから?って所で発見したします。
テッポウユリ。これも勝手にどんどん増えてます。たしか元は1本、というか1つの球根
だったはずだけど、豪華、豪華。夕方から夜にかけては香りが流れてきます。
一つ前の写真のユリもそうだけど、このバラも祖父母が植えてたもの。
なんにも手入れしてないのに、健気。今年からはちゃんと相手することにします。
バラといえば、みたいな色と形の花が咲きます。
今年から仲間入りしたレモン。唯一の実の子ども。
花はたくさん咲いたのに、残念ながらこの1つしか生き残ってません。
レモンって葉っぱもレモンのにおいがします。
これも今年から仲間入りのカサブランカ。あんなど派手なのが家でも咲くんだろうか、といぶかりながら植えたんだけど、ここまで大きくなった。
観察するだびに、ちっちゃい黒い虫が中心部(新しい葉ができるところ)に
いて、つぼみを食べたがってました。ご遠慮いただいたけど。
薬のかけすぎが悪かったのか、つぼみとその周辺の葉っぱは緑が薄い。
今年の2月25日にこんな苗だったブロッコリー、実はこんなになりました。
2つ植えて、一つは収穫して茹でて食べたんだけど、もう一つは
チャンスを逃しちゃった。そしたらどんどん成長して菜の花の束みたいに
なりました。このままにしといたら種ができて来年も生えるかな。