2011年4月10日。福岡県久留米市。
桜を見た後、てくてく歩いてたらレンギョウが生い茂るところにたどり着きました。ほんとパラダイス。
園芸の有名な地方なので、植木として育てているのかも。
2011年4月10日。福岡県久留米市。
桜を見た後、てくてく歩いてたらレンギョウが生い茂るところにたどり着きました。ほんとパラダイス。
園芸の有名な地方なので、植木として育てているのかも。
2011年4月10日、福岡県久留米市。浅井の一本桜。
ソメイヨシノではなくてヤマザクラ。ところどころ、あまりの若さ故に赤い葉がでてて、野趣あふれてます。
花自体はソメイヨシノよりも白い気がします。若葉が赤いせいで、全体的に桜色に見えるのかも。
2011年4月3日、福岡市、舞鶴公園。
この桜は散り始めたくらいがきれいなんだろうな。水面にピンクの点々が浮かぶはず。
2011年4月3日。福岡市舞鶴公園。
花見の途中でちょっと散歩して天守閣跡に行ってみました。
ちょうどいい感じで登りやすい石垣があったので登ってみたら桜の海が眼下に。
2011年3月27日。ウチの庭の奥のほうで。
日の当たらない、庭の奥のほうでひっそりと咲いてました。スズランスイセン、またはスノーフレイクという名前の花です。
スノーフレイク、名前は可愛いけど、でも春なのに。
スイセンの仲間、ということは球根で増える?来年は移植してみましょう。
2011年3月27日、うちの庭。久しぶりに、日曜日に晴れでした。
白と黄色の和水仙は庭の至る所で咲いてるんですが、このようなまっ黄色のラッパスイセンは、マイノリティ。
数が少ないだけに余計に目立ってます。種類が何であれ、黄色い花が咲き出すと景色があたたかくなります。
雨上がりの庭に出てみたらスイセンが咲きそうでした。
これは2月11日の写真。あれから暖かい日が続いたので、今日はこのスイセンももう咲ききってます。
1月30日に雪が降ったとき。ウチの庭で。
ほんとに雪の多い冬です。何度も積もりました。ここ数年ではとても珍しい。徐々に食べられないくらいに熟れつつあるカボスです。
葉に乗ってる雪は、よーく見るとトゲトゲ結晶が見えました。
2011年1月23日。太宰府天満宮にて。
東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな
の「梅の花」である「飛梅」です。
(「〜春な忘れそ」のバージョンもあるみたいですが、初出の拾遺和歌集では「春を忘るな」だそうです)
社殿の、向かって右に植えられているこの白梅はもう、ほんとあとちょっとで咲きそう。
白くぷっくり、準備完了。
なんか最近、「芽が出た」のことしか載せてませんが。。。スイセンも頑張ってます。つぼみがむくむく出てきてます。
ところで今ちょっと調べたところ、スイセンの英語、narcissus の複数形は narcissi/ narcissusesの2通りがあるそうだ。
おそらく -ssi の方が英語っぽくないので古い形なのでは、と想像します。複数形が i で終わるのって多分ラテン系。
ギリシャ神話の「ナルシス」が語源なのは聞いたことあったけど、どうやらそれがラテン語に導入され、で、英語にやってきたみたい。
そういえば stimulus の複数形も stimuli だなあとこれ書きながら気が付きました。
チューリップも芽が出てきました。
なんだか枯れ落ち葉を撮ったような写真ですが、中央に芽が!そして枯れ落ち葉の右上にも!
寒いからこんな色なのなんだろうけど、保護色効果もあるのかなあと思います。鳥に食べられないようにしてるのかな。
一昨年から植えっぱなしのクロッカスの植木鉢、芽が出てきて、中心部にはつぼみらしきものも見えます。
まだ1月10日、正月気分なのに。ということはこれは西洋式福寿草か?
2011年1月8日、ウチの庭。かぼすがたわわ。かぼすは青いうちに使うものですが、やはり熟すと黄色くなります。
あんまりにもたくさん実りすぎて、柳のように枝垂れちゃった。
何事かと思ってよく見ると、すぐ横のイチジクの木の葉っぱが落ちて、
ちょうどサボテンのトゲに刺さってました。