2009年5月、上海。高級めなスーパーではタマゴ売り場に、ダチョウのタマゴ(218元)、クジャクのタマゴ(68元)、ワニのタマゴ(88元)。
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いろいろなタマゴ
2010/05/26 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | 4 Comments
細い建物
2010/05/26 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
ゴミ置き場
2010/05/25 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
特売情報
2010/05/24 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
桃色路地
2010/05/24 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
魚屋
2010/05/24 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
何人席
2010/05/23 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
レンガの家
2010/05/23 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
チャーハン、銀魚スープ、青島ビール
2010/04/29 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | 2 Comments
めくったら「そこはデザートだから見なくてよい」と注意までされる。
「あなたは一人だから、これとこれがいいと思う。エビチャーハンと銀魚のスープがオススメ」
とのこと。エビチャーハンだけ頼もうとしたら、
「これはスープじゃないからこの銀魚のスープもいると思う。
一人分だとこれでちょうどいいと思う」
とのこと。なぜか強く勧める。従う。それと青島ビールのビンも頼む。
エビチャーハン=18元
銀魚スープ=18元ビール=10元
青島ビールはやはりドイツのビールに似てるなあ。甘い。
食事終了。トイレの場所を尋ねると、
「一度1階に下りて3階に上がれ」とのこと。なかなかいい感じに古い階段だったので写真を撮る。
僕、中国語はほとんどわからないんですが、旅行中の会話とのきは、はなぜか相手の言いたいことはわかるんです。そういうことないですか?聞いてる中国語はわからないんですが、内容がZIPされ、未知なる音声に載って僕の脳みそにやってきて、そこで解凍(理解)される感じ。
ところでこの「銀魚」、シロウオとかちりめんじゃこみたいな感じの魚でした。3cmくらいのがたくさん沈んでました。身を楽しむとかではなく、風味に貢献する食材だと思う。シャンツァイも効いてて、ああ中華!と嬉しくなりました。チャーハンの味は覚えてないや。あ、でもパラパラ、つぶつぶしてたのでやはり中華料理だ、と思った記憶はあります。べたっとはしてませんでした。
そしてトイレへ向かう階段。
上海、竹の足場、プラタナス
2010/03/24 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
東台路で買い物|上海旅行
2009/08/27 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
地下鉄の専用席|上海旅行
2009/08/07 // Posted in 2009年05月 上海旅行, その他外国語 | No Comments
入り口と自転車|上海旅行
2009/07/10 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
・自転車が多い
・建物を写す→入り口が写る
という理由はあるとは思うのですが。。。
そういえば自転車があるとつい撮りたくなっちゃいます。なんでだか解かりません。
とにかく入り口と自転車(スクーター含む)が写った写真を全部並べてみます。(全22枚)
上海で見た日本語|上海旅行
2009/07/08 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | 4 Comments
「鮮の毎日C」
間違ってるというわけじゃないけど、「の」が気になった。
ちなみに台湾でも「の」は、外国語なんだけどもはや一般的に見る文字なのだそうだ。
「午後の紅茶」も簡体字すると別の製品に見える。
場所は地下鉄のホームでした。
(そういえば日本の地下鉄には自動販売機がありませんね。)
「現場こほります5分間 できます」
豫園という庭園の近くのみやげ物屋で。
「で(ご?)きます」の1文字目は作ったのかなあ。
明朝とゴシックの混ざり具合も、一生懸命さが伝わります。
そして CHOP とは SHOP のことか?
「お名前を手ご彫って3分間出来ます」
おしい。「で」と「ご」がポイントのようです。確かにフォントによっては、
この2つのひらがなは似てます。昔のたばこ屋の看板とかもそうでしたね。
日本語の部分、明朝と筆書きが混ざってて、ここもフォントはにぎやか。
先ほどの写真と同じ通りの別のみやげ物屋さんの店先でした。
「味がおいのり」
「味が多いのり」のことでしょうね。高級なスーパーで撮影。
聞くところによると中国語で「味」とは「味、風味、におい、香り」だそうなので
「風味豊か」みたいな意味なのでしょう。
でも「い」が「=」の縦書きみたいだ。
「フライド羽」
浦東国際空港のレストランエリアで。
French Fries の Fries が「羽」になったのだという気がします。
ものっすごい飛んでいきそうです。
寧波湯団店|上海旅行
2009/06/18 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
2009年5月3日に行った、「寧波湯団店」。
どのガイドブックにも載ってるような有名なお店で、
黒ゴマ餡の入った「寧波湯団」(白玉団子スープ=これが店の名前にもなってる)が自慢のメニューです。
豫園のすぐそばにあるのですが、店の前はこんなに大混雑です。
この記事のタイトルに「寧波湯団店」と書きましたが、店の看板では、
「団」という字は「こめへん+団(の旧字体)」になってますね。「お団子」の意味かなあ。
並んででも食べよう、と思ってたんですが、店に入ると空いてるテーブルが
あったのでさっさと腰を下ろしました。
しかしウェイトレスのお姉さんたちは僕に一顧だにせず自分の仕事に集中。
「寧波湯団一つください」
とおばちゃんに告げてもうなずかれただけでちゃんと注文として聞いてくれたのか自信がありません。
中国語がまずかったのかなあと悩んでたとき、店の入り口にレジがあったのに気づきました。
なんだ、ここで先に注文してチケットをもらうのでした。それをもってテーブルにつくと、ウェイトレスがやってきてチケットを持っていく、という仕組みだったのでした。
これが「寧波湯団」。以前神戸で出会って以来、もう一度食べたかったデザート。
スープの部分はただのお湯です。たぶん団子を茹でた茹で汁。
(と思ってたが今改めてガイドブックを見たら、「ほんのりと酒粕のかおるスープが・・・」とあった。)
8個10元=約150円。
ちょっとかじったところ。荒くすりつぶした黒ゴマがざりざりとしてて甘く、
まわりのもっちり団子と、歯ごたえの対比が面白かったです。
この店ではこの団子以外にも、小龍包のような蒸した料理が食べらるようでした。
フランス租界|上海旅行
2009/06/04 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | 2 Comments
高層ビルを毎日眺める|上海旅行
2009/05/23 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
旅行中は毎日高層ビルを見てました。
「東方明珠塔」、「金茂大厦」、「上海環球金融中心」の3棟がずば抜けて高い。
これらのビルは川岸に建っているのですが、対岸から、また麓(!)から、そして街中から、
ほぼ毎日見ました。上海環球金融中心には最上階の展望台にも上りました。
左端の球を貫いてるのが「東方明珠塔」、ビル群の中央、てっぺんに四角の穴が空いてるのが「上海環球金融中心」(通称「栓抜き」なんだそうだ)そのすぐ左隣りが「金茂大厦」
それぞれの高さは
「東方明珠塔」:467.9m
「金茂大厦」:420.5m
「上海環球金融中心」:492m
ビルに近づくと、しゃがまないと全景が納まりません。
「上海環球金融中心」の最上階、474mの高さにある100階の展望台に上るとこんな風景です。「金茂大厦」を見下ろします。
上海の路上で|上海旅行
2009/05/22 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
雨の上海|上海旅行
2009/05/20 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | No Comments
浦東のビル群を外灘側から見る。上海に到着して初日の夜。
あいにくの雨でしたが、スニーカーがぐちょぐちょになりながらこの景色を見に行きました。煙のような雨のおかげでよりいっそう人工的な世界だ。
淮海路(ワイハイルー)。右手前はダビドフの葉巻屋です。
もうどこの国だかわかんない感じです。でもそれがきっと上海らしさ。
ちょうどプラタナスの新しい葉が出揃った時期でした。
どの通りにもこのプラタナスが植わっていて歩いていて気持ちよかったです。
*ちなみに「淮」というのは淮河(わいが)という河南から安徽を経て江蘇にいたる川の名前なのだそうだ。
ネットの辞書によると、川のことしか出てこないから、固有名詞専用の漢字なのかな。
九官鳥も「ニーハオ!」|上海旅行
2009/05/14 // Posted in 2009年05月 上海旅行 | 2 Comments
骨董屋街にいた九官鳥。やはり「ニーハオ!」としゃべってました。
他には犬の真似も上手でした。
さすがネイティブ、声調がしっかりできててきれいな発音だなあ。
03秒ごろと23秒ごろに「ニーハオ!」。
ぼそっと時々「ニーハオ」と言ってるのは、僕です。
恥かしかったけど、どうしても言って欲しかったのです。
(すぐ横に、時計を値切っているおじさんがいた。しかも日本人。)