Yufuin, Onsen
この写真ギャラリーサイト、重いけど見た目と操作のデザインが気に入ってます。
Photos uploaded! (taken in Yufuin onsen (hot spring))
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乳白色で半透明、直径2-3mmのツブツブが、そうだなあ30個くらい?
植木鉢の底の穴のあたり群れて。タピオカみたいだと思った。
はじめはダンゴムシの卵かなあと思って調べてみたところ、
ダンゴムシのメスは自分のおなかに卵を産んで、孵化させるのだそうだ。
(つまり、ダンゴムシをひっくり返したらちっちゃいのがうわーっと。。。)
ダンゴムシの卵ではない、ということがわかったので
「タピオカ 卵」とか
「植木鉢 卵」とか
で検索してみたら、あった。ナメクジだ。
(写真は撮ってないので、「ナメクジ 卵」とかで検索してみてください)
ナメクジは植物の芽なんかを食べちゃうので、困りものです。
検索途中で見つけた、あるガーデニングのサイトにもこんなふうに書かれてます。
気をつけてないといけないみたいだ。
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Frühlingの語源はやはり “früh” (早い) と関係がある、ということが
書いてある『 ドイツ語語源小辞典 (同学社小辞典シリーズ)』をみてたら
目に入ったのだが、曰く、
「ゲルマン人は本来Sonmmer(夏)とWinter(冬)の2つしか季節を知らなかったので、
ローマ人と接触して4つの季節を知ったときに、春と秋の表現法を考案せねばならなかった」
季節が2つしかなかった、というのが今日の驚きなのですが、
うーん、確かにそうかも、とちょっと思います。
僕はドイツには1年しか住んでないので各季節、1度しか経験してないのですが、
秋と春は短かったような気がします。
春は一気に花がさいて葉っぱが出てきて
秋は木の葉が一斉に一晩で落ちた印象(あくまで印象)
イタリアへは行ったことがないのだけど、ということは、
季節がはっきりしてるのだろうなあ。
ちなみに英語とフランス語の「春」の語源は
「リノチェロンテはかしぇの6ヶ国語ライフ」
でどうぞ。
そこで気づいたのだが、「じゃんけん」に相当するドイツ語はバリエーションがあるらしい。僕が知っていたのは
Schere, Stein, Papier
(シェーレ、シュタイン、パピア)「はさみ、石、紙」
なのだが、記事では
Schnick, Schnack, Schnuck
(シュニック、シュナック、シュヌック)*個別の意味は解からず
と書かれていた。地方とかにもよるのかなあ。
気になったのでWikipediaで見てみると、さらにもっと呼び方があるようだ。
– Ching, Chang, Chong
– Klick, Klack, Kluck
– Stein, Schleif, Schere
– Schnibbeln
– Knobeln
– Schniekern
どれも個別の単語としては辞書に載ってなかったので詳しいことは解からず。
で話はちょっとそれて、このドイツ語版Wikipediaの「じゃんけん」の項目には
「『じゃんけん』の各国での呼び方」が載っていた!
そのまま貼り付けます。*各行末の( )内の訳を直後に付けてみました。
* Jan Ken Pon, Janken (Japan)(日本)
* Rock, Paper, Scissors (USA und Großbritannien)(アメリカと英国)
* RoShamBo (Südwesten der USA)(アメリカ南西部)
* Ching Chong Chow (Südafrika)(南アフリカ共和国)
* Pierre, Feuille, Ciseaux (Frankreich)(フランス)
* Gawi Bawi Bo (Korea, Schere-Stein-Tuch)(韓国、はさみ-石-布)
* Piedra, Papel o Tijera, (Spanisch)(スペイン語)
* Dung Pa Ski (China)(中国)
* Stein, Saks, Papir (Norwegen)(ノルウェー)
* Bürste, Paste, Tube (Modifikation Österreich)(変形 オーストリア)
* Pedra, Tesoura, Papel (Portugal)(ポルトガル)
フランス語は「石、葉っぱ、はさみ」でしょうか。韓国は「パー」が布のようです。
日本の中でも、地方によってバリエーションありますもんね。
僕のところでは
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
「じゃー いー けー んー もっ てー しー」
でした。これ出すまでが長いですよね。
「芽根出~る」のことだと思うが、「ネメデール」か「メネデール」か、覚えられないなあ。
(使い始めたばかりなので、まだ効果はわかりません。。。)
+++ 今日知ったこと +++
・la librairie = 本屋 (「図書館」ではない)(図書館=la bibliotheque)
・Je rentre à la maison. = 「私は家に帰る」(renter=戻る、帰る。re+enterに見える。)
・hier = 昨日
・le manteau = コート
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1956年から1964年の東京オリンピックまでは東西合同のチームで出場。
表彰式での国家演奏の時はベートーベンの第九の歓喜の歌が演奏されたそうだ。
日:歓喜の歌
独:An die Freude = (アン・ディー・フロイデ)「歓喜に寄せて」
でこの前の木曜日、彼と話してて話題に出てきた「クエスチョンマーク」。
フランス語ではこう言うんだそうだ。
point d’interrogation = 「プワンダンテロガシオン」 = クエスチョンマーク
僕はこの言葉は知らなかったんです。
なにそれ?と尋ねたところスペルを言ってくれました。英語では
interrogation = 「インテロゲイション」 = 尋問、疑問、質疑
なので、ああ、なるほど!となったわけです。
聞いたらわかんないけど、書いたらなんとなく、わかるかも。
最初聞いたときは
「ダンテロ」
だけが耳に残ってなんのことやらだったんですが、見たらやはりヒントになります。
この調子で毎週ちょっとずつフランス語の語彙を増やしていこうと思ってます。
【ロングマン現代アメリカ英語辞典】
《FORMAL》 when you are not at a court or an official meeting
where a decision is made about you.
◆The court found Collins guilty in absentia.
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仕事中に知った言葉。ちなみに僕の持ってるジーニアス英和大辞典(電子辞書)には載ってなかったです。
辞書に載ってない言葉を知るのはものすごく久しぶりか、初めて。
きっとラテン語起源の言葉なんだろうなあ。なんとなく雰囲気が。
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“in absentia” という使い方でしか説明が無いから、
きっと普通この言い方しかしないのだろう。