2009年5月5日撮影。上海の地下鉄車内。
日本語の漢字で書くと、「老、弱、病、残、孕専座」。専用席を示すプレートです。
漢字のみだと余計に訴える力が強い感じがしちゃいますね。
日本だと「優先席」って言いますが、「専座」ですから専用。
「できれば譲ろう」程度の提案ではなく、「絶対に」の命令のようです。
「残」というのは「残疾人=(障害者)」のことと思われます。
「孕」は「妊婦」でしょう。で、「弱」は何だろう。「弱者」は意味広すぎるしなあ。
「ここがすごい!」とか「こんなに楽しい!」とか人に伝えられるほど
まだ楽しんでも役立ててもないですが、 時々書いてます。
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「ツイッター」という日本語の正式名称、やはり気になる。
なんで「トゥイッター」じゃあないのかなあ。
でもトヨタの車は「マークトゥー」とは言わずに「マークツー」で違和感感じないし、
ホテルの部屋も「ツイン」と、普段は言うんですけどね。
日本語の中で熟してるかどうかの問題か。
ここ数ヶ月のうちに、何度もスウェーデンに触れる機会があった。
あるところではスウェーデンの経済、別のところではスウェーデンの芸術、などなど、
それぞれ関係のないところで何度も僕の前に「スウェーデン」が現れるので、
これは運命かと思ってちょっとスウェーデン語に触れてみることにした。
あんまり長続きしなさそうな気配はあるが、ドイツ語に似てる部分があるのが
ちょっと救いだ。とっつきは悪くない。
たとえば
日:支払う
独:bezahlen
瑞:betalar
日:窓
独:Fenster
瑞:fönster
日:キュウリ
独:Gurke
瑞:gurka
などなど、そっくりさんも多い。
しかし文字と音の関係になれなくて、その点はくじけそう。たとえば
日:ユリ
瑞:lilja 「リーリャ」
日:手伝う
瑞:hjälpa 「イェルパ」
この辺はまだまだ許容範囲なのだけど、
日:スカート
瑞:kjol 「ショウル」
日:星
瑞:stjärna 「フェーナ」
などなど、「フェ」「シュ」あたりの音と文字が慣れない。今までのアルファベット概念が覆される。
「k=シュ」ってどうやったら思いつくんだ。。。(自分中心なものの言い方だが)
まだ真剣には取り組んでないけど、きっと文法やりだしたら、「へー」とか「ほーう」とか、面白くなってくるかも。もうちょっと続けてみます。。
いつか現地で使う機会、あるかなあ。
冬のオーロラ、夏の白夜、どっちもあこがれる!
(と、遠いけど目標を掲げてみる)
2009年7月22日11:40に撮ったもの。
今日の福岡は曇りでしたが、ちらちら太陽は見えてたので、
なんとか日食は見られました。
今朝、この日食を撮ろうということを思いついてあわてて調べたところ、
超減光フィルターというフィルターが必要などと書いてあるサイトを見つけました。
めったに使わなさそうなフィルターをわざわざ買うほどでもないし、
まあいっか。とほぼあきらめてたんですが、
いろいろと設定を変えてみたら、なんとか撮れました。
実際はものすごく小さく写ってるので、かなり拡大してます。
日食、日食、と騒いでるから太陽に見えるけど、これは月です、
といわれればそんな気もするなあ。
******** 単語 *********
日:日食、日蝕
英:eclipse
語源→ec(外へ)+lipse(leave、去る)[ギリシャ語]
Online Etymology Dictionaryより
独:die Sonnenfinsternis (ゾンネンフィンターニス)
【Sonne (太陽) + Finsterniss (闇、暗黒)】
ドイツのフランクフルトからスイスのバーゼルまで電車で行ったら時間と料金はどんくらいだっけ?
とちょっと調べる機会がありました。
ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)のサイトで検索すると、
列車の時刻や乗り継ぎなんかを教えてくれるのは当たり前なんですが、下のほうに見慣れない
“UmweltMobilCheck”(交通が環境に与える影響をチェック)と書いてあるボタンがありました。
押してみると、フランクフルトからバーゼル(直線距離=約280km)までを
列車(Bahn)、自家用車(PKW)、飛行機(Flugzeug)で移動した場合の
・エネルギー源使用量(Energieressourcenverbrauch)(←グラフではガソリン換算で示す)
・二酸化炭素(Kohlendioxid)(の排出量)
・浮遊粒子状物質(Feinstaub)
をグラフにして示してくれます。
そういえばサイトのデザインが、僕がこのまえ見たときから変わってるような気がするので
最近できたボタンなのかもです。
このグラフによると、たとえば二酸化炭素排出量は(1人が移動したとして。単位kg)
列車 = 14,0
自家用車 = 60,7
飛行機 = 61,3
全然違いますね。列車は環境負荷が少ない、ということを自分の実際の
移動ではこうなるんだ、
と示してくれるのは、具体的でいいことだなあと思いました。
ところで自家用車と飛行機が同じくらい、というのは驚いた。
いろんな偶然が重なって僕もウラカタとしてお手伝いすることになったので
ここでも紹介します。
この展覧会はルレオ(スウェーデン)からのアーティスト5人と福岡で活躍する5人、
あわせて10人による共同展覧会です。
インスタレーション、彫刻など、”平面でない”作品が主で、中に入って仰向けになったり、
自分の手に取ったりできる作品もあります。
「スウェーデンからの5人」と書きましたがその中にはメキシコ、
アルゼンチン出身のアーティストも含まれてます。
昨日も設置準備中の会場に行く機会があり、作品を見せてもらいましたが、
“外国”に住んでる”外国人”の視点がよくでてる作品もあり、興味深い。
ものすごく大雑把な言い方ですが「”カルチャー”とは?」、って考えちゃう作品が多かった気がします。
タイトルになっているように、今回の福岡での展示はイースト。
これまでにアルゼンチン(サウス)、ロシア(ノース)ですでに開催されており、
2010年にはルレオ(ウエスト)でも展示が行われるそうです。
**** 以下展覧会サイトより **************************
【冨永 剛による公開解体】
日時 : 2009年7月28日(火)10:00~17:00
DECOCAというところでミニ名刺つくってみました。
たまたま見つけて即気に入り、注文してみたところ大変良い!
7.3cm×3.5cmという名刺としてはイレギュラーなサイズでマットな表面。
紙は厚く、普通の名刺の2倍程度の厚さです。
仕事用としては業種によってはキビシイかもですが、カジュアルに使うのには、目を引く大きさで印象に残りやすいと思います。
表面は名前、住所などフツーの内容。
裏面は写真です。ここがすごい。
自分で撮った写真をアップロードして配置や拡大・縮小具合を決めるのですが
写真は1注文(48枚)につき3枚選択できます。つまり1注文で3種類の名刺ができちゃうんです。
48枚で1500円。フツーの名刺の値段ってそういえば相場がわかんないのですが、
カラーの写真入り裏表印刷の名刺だし、僕は満足してます。
写真のような3つの小箱に入って届けられました。(このデザインというかアイディアもかわいい)
種類ごとに箱に入ってくるのかと思ってたけど、混ぜ混ぜに、シャッフルされてやってきました。
すすんで人に配りたくなる名刺です。
別サービスで手書き筆文字や似顔絵を載せることもできるみたい。
支柱も立ててないくらいほったらかしで申し訳ないですが、ちゃんと成ってくれました。
日:なすび
独: die Aubergine 「オーバジーネ」 (フランス語からの外来語)
イタリアっぽい形のトマトもなってます。でもこの苗にはグレーの小さな虫が
大量発生しててあきらめ気味です。
収穫したミニトマトと、ふつうの日本のトマトの株。
これを撮影した6月下旬はまだキレイな色の実が成ってましたが、
雨、曇りが続いた今では、熟してもなんだかくすんだ色です。
とうがらし。ペペロンチーノを作りたい!
レモン。ここまできたら、落ちることなく実ってくれると思う。
花つきは良かったものの実のできが悪く、今年唯一の実なのでかなり思いいれがあります。
写真ブレてますが、なんとかベリー。野生。勝手に生えてきました。
食べてみたけど、味はなかったです。香りもうすーくワイルドな草の感じ。
数ヶ月前に「チューリップが種を作りつつある」と書きましたが、
こんなに大きくなり・・・
こんな種ができました。生まれて初めて見ましたよ、チューリップのタネ。
どうやら球根が大きくなるまで数年間は花は咲かないみたいです。
とりあえず来シーズンは芽を出させて球根づくり。
さて今一番期待している、西洋アサガオ、「ヘブンリーブルー」。
(ハートの葉っぱが網に絡まる)
「西洋アサガオ」と呼ばれますが、本当はヒルガオの仲間で、
秋の昼間に咲きます。夏じゃないんです。
ものすごく旺盛に蔓が延びる植物で、すーっとした鮮やかな水色の花が咲きます。待ち遠しいです。
とにかく入り口と自転車(スクーター含む)が写った写真を全部並べてみます。(全22枚)